ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

白髭神社と乙女ヶ池に行ってきた

2019-05-14 15:47:42 | アルトワークスAGSで行こう
 アルトワークス5AGSを夏タイヤに履き替えたのと、リコール点検後の状態をみるためちょいとドライブしてみた。


冬タイヤから夏タイヤに履き替えると、ゴツゴツした感じを今までは感じていたけど、どうもそのあたりが柔らかくなって乗り心地が良くなった気がする。
点検後のブレーキやAGSのシフトアップも今までどおり快適で違和感なし。
やはりワークスは乗っていて気分がいい。


買ったとき真っ先にお参りしたのが白髭神社。
このアルトワークスももうすぐ3万キロ。
1回目の車検を受ける頃には3万5千キロほどになっていそう。

3万キロ走って全く故障もなく、さらに走りが良くなっている。
その3万キロの切りの良いときに白髭神社にもう一度お参りすることにした。


丁寧に二礼二拍手一礼。


対岸が浮島みたいに見えて幻想的。


白髭神社から歩いて鵜川四十八体石仏群に行こうかと思ったけど、距離があるみたいで諦めた。


二十年ぶりぐらいの乙女ヶ池。


魚釣の方が数名おられた。

高島の観光ガイドには以下のように書かれている↓
万葉の時代、「香取の海」と呼ばれた乙女ヶ池一帯は、山の麓まで琵琶湖の入り江になっていました。その後は、大溝城の外掘で、恵美押勝が挙兵に失敗し、高島郡三尾崎で捕らえられ、「勝野の鬼江」で斬罪されたと伝えられる地で、壬申の乱で落城したと伝えられる三尾の城も背後の山中にあったと言われ、幾多の歴史を秘め湖面にロマンをただよわせています。
現在は、面積8.6ha、平均水深1.6mの内湖となり、フナ、ブラックバスなどが生息し、特にバス釣りのメッカとして多くの釣り人に親しまれています。


面白い形状の橋である。


旧161号線を走ってみた。
勝野あたりは古い民家もあり風情がある。

そのまま旧道を進むと右側に高島のPLANT2があったのでお買い物。


帰りは朽木経由。

家につくと走行距離は29,995kmとなっていた。あと5kmどこか走っておけば良かった。
2年半経過して平均燃費は23.6km。
走っている場所が京都から混雑する南方面には行かず、空いている北方面から福井、岐阜などがほとんどで、その影響とエアコンが常時OFFで高燃費なんだと思う。

シャシーやボディが軽くて頑丈のため走りに不満はない。
ただ、後席シートの裏面などはコストダウンをしていることがはっきりと分かる。
コメント
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