鉄道のモデルをあれこれ探していたら、日本のCANON CREATIVE PARKに面白そうなモデルがあった。
インドのダージリン・ヒマラヤ鉄道を走る蒸気機関車。
スタイルが可愛くて作りごたえもありそう。
説明書はA4用紙22枚もある。
A4のクラフト用紙に印刷するものは21枚と大量となる。
説明書はヨーロッパのものに比べると親切丁寧極まりない。
ただ、工作を簡単にするためかヨーロッパのものより強度が足りない気もする。
とりあえず強度の確保と、のりしろをあまり使わない方法で作ってみることにした。
車台の基本となる部分は1mm厚用紙を用いて筒のように組み立てた。
組み立てに際しては2-Aの部品の糊代をカットしてから、正確に寸法を測って箱型にした。
1mm厚の箱は前後にはめる2-B,2-Cの糊代を考慮して、4mm×2で8mm短くしている。
これで頑丈な車台基礎となった。
車輪の切り抜き。
リングのように切り抜く2-F,3-Dは、印刷したクラフト用紙の余った部分に貼り付けて、一度の切り抜きで済むようにした。
車輪の線路の接触部品はのりしろを切り落として組み立て。
1mmほど短くカットしてから筒状にするとうまくいく。
ちょいと雑ですけど、こんな感じになる。
車輪の取り付け。
後で気づいたけど、車輪の取り付けは説明書のページ3の最後に行ったほうがいい。
部品番号6-Zは斜め45度でカットして糊代も省略した。
箱物は斜め45度カットで接着面が目立たなくなる。
カーブの箇所の糊代は残すことにした。
※これも1mm厚の用紙を使ってのりしろをカットしたほうが良かったかも。
張り合わせはどちらか片方をずれないようにボンドで付けてからもう片方を行う。
部品番号5-C/5-D,5-A/5-Bを貼り合わせるときは、下側にボンドを塗って位置決めを確実にしてから、残った部分をボンド付する。
全面にボンドを塗って一気に張り合わせると失敗する。
車体基礎への張り合わせは、車台基礎部分を4-Aガイドの溝に滑り込ませ、車輪の位置をよく確認してからボデイサイドの部品にボンドを付けて接着する。
インドのダージリン・ヒマラヤ鉄道を走る蒸気機関車。
スタイルが可愛くて作りごたえもありそう。
説明書はA4用紙22枚もある。
A4のクラフト用紙に印刷するものは21枚と大量となる。
説明書はヨーロッパのものに比べると親切丁寧極まりない。
ただ、工作を簡単にするためかヨーロッパのものより強度が足りない気もする。
とりあえず強度の確保と、のりしろをあまり使わない方法で作ってみることにした。
車台の基本となる部分は1mm厚用紙を用いて筒のように組み立てた。
組み立てに際しては2-Aの部品の糊代をカットしてから、正確に寸法を測って箱型にした。
1mm厚の箱は前後にはめる2-B,2-Cの糊代を考慮して、4mm×2で8mm短くしている。
これで頑丈な車台基礎となった。
車輪の切り抜き。
リングのように切り抜く2-F,3-Dは、印刷したクラフト用紙の余った部分に貼り付けて、一度の切り抜きで済むようにした。
車輪の線路の接触部品はのりしろを切り落として組み立て。
1mmほど短くカットしてから筒状にするとうまくいく。
ちょいと雑ですけど、こんな感じになる。
車輪の取り付け。
後で気づいたけど、車輪の取り付けは説明書のページ3の最後に行ったほうがいい。
部品番号6-Zは斜め45度でカットして糊代も省略した。
箱物は斜め45度カットで接着面が目立たなくなる。
カーブの箇所の糊代は残すことにした。
※これも1mm厚の用紙を使ってのりしろをカットしたほうが良かったかも。
張り合わせはどちらか片方をずれないようにボンドで付けてからもう片方を行う。
部品番号5-C/5-D,5-A/5-Bを貼り合わせるときは、下側にボンドを塗って位置決めを確実にしてから、残った部分をボンド付する。
全面にボンドを塗って一気に張り合わせると失敗する。
車体基礎への張り合わせは、車台基礎部分を4-Aガイドの溝に滑り込ませ、車輪の位置をよく確認してからボデイサイドの部品にボンドを付けて接着する。