ペーパー・写・楽

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AnkerのUSB急速充電器を使ったスマホ充電ステーションを作ってみた

2018-02-13 15:08:47 | パソコンでぼちぼち
 Anker PowerPort 6 Lite USB急速充電器は6個もUSBの充電口があるため、そこからコードを伸ばすと、ぐちゃぐちゃになり見栄えが悪く、さらにどのコードが急速充電対応なものか分からなくなってしまう。

そこで100円ショップに行って適当な材料を探してみた。

金属の小さなラックを2個買った。


Anker PowerPort 6 Lite USB急速充電器をタイラップ(結束バンド)で縛った。


USBコードを輪にしてまとめた。
このとき端末側にコードの余裕を持たせて自由度を上げておいた。


上からもう一つの金属ラックをはめた。
AnkerのUSB急速充電器の厚さは事前に調べておいたのでピッタリ。


コード類の目隠しと滑り止めを兼ねて、同じく100円ショップで買った滑り止めシートを上面の形状に合わせてカット。


簡単にできあがりました。


ASUS T90ChiやDP-S1用の長めのコードも接続して巻かずに外へ出し充電開始。
費用は300円ですっきりと整理ができて満足できるものとなりました。
金属ラックは好きな箇所にビニール巻の針金でコードを縛ることができるため便利。
ただ、上段のラックに針金で縛ると、取り外しが面倒になるため、コード類を縛ったりするのは下段のみにしたほうが良い。
コメント
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