ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

太ったので山歩き

2009-06-27 19:44:26 | 日記
 平日は駐輪場からバイト先まで、いろいろな道を選んで散歩しているが、
やっぱり運動不足。
汗をあまりかいていないので、体重は増えてばっかり。
おなかはポコン。おしりもポコン。

これは真夏に向けて大変なことになると、夫婦で狸谷まで山歩き。

木に咲く花とか実の写真を撮ってみたが、何の木かさっぱりわからない。
これから調べて、分かりしだい追記していくつもり。


曼殊院の池のほとりに赤い実をつけた木に鳥がいっぱい。
地面は落とした実で足の踏み場もないほどに。

追記:ヤヤモモ(山桃) 果実は果実酒とかジャムに出来るらしい。




池のまわりは”ハンゲショウ”が群生している。
ハンゲショウはドクダミ科の多年性落葉草本植物。
半化粧または半夏生と書く。


山に入るとすぐにエゴノキがあった。
口の中に入れると舌を刺激してエグイ(エゴイ)から、このような
名前が付けられたらしい。


たぶん花山椒。
葉を嗅いで見たら、山椒の香りがしたので、たぶんそうだと思う。


こんなところにガクアジサイ。
陽が良くあたらないような場所だったので、花は真っ白。

追記:ガクウツギかもしれない。


いたる所に咲いていたが何の木かわからない。
横から見ると、バレリーナが踊っているようで面白い。
追記:ムラサキシキブかヤブムラサキと思われる。
    コムラサキにも似ている。いづれにしろ判別はむずかしい。


枝につぶつぶがいっぱい付いている。
繁殖力旺盛の見本のような木。


枝にコマがいくつもついてる。

追記:ウツギの実

山もゆっくりと観察しながら歩くと、色々な発見がある。
ただ、名前がわかないのが情けない。
・・・

いつもの狸谷到着。

本堂にお参り。
線香たてがあったので、失礼して脚をパチャリ。
角があまり目立たない鬼のよう。


祠の前に懐かしい缶を発見。
そういえば小学校のとき、夏休みに入る前に学校販売で肝油を買った
のを思い出した。
その時は小さな丸い缶に入ったグミのような感じだったと思う。
追記:カワイの肝油ドロップは現在でも販売されています。
    大変失礼しました。
    薬局で販売されていて、1911年から製造販売が開始されている
    歴史ある医薬品とのこと。
    缶の子供の顔は、今販売されているものとは違うみたいです。
    
    

コメント (3)
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