shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

2012年に思うこと

2012年12月31日 | インポート
2012/12/31(月)
今年もついにあと2時間ほどで終わる。
2011年は自分と老親が交代交代で整形外科に入院した。
2012年老親は脳梗塞により救急搬送になり、今それから5ヶ月。

老親の全く動くことがなかった足が動くようになり、椅子にも座れるようになった。
リハビリのおかげである。老親とptの関係はすごくいい。
身体と心ってすごく繊細な関係なのだと痛感する。

自宅で介護するには無理と言われる介護認定4になってしまい、外泊で私のところに来るたび私は疲労困憊する。
今、年末年始で外泊はじめての2泊にチャレンジしている。

そして、老親よりも年上でぐっとお元気だった、お茶の師匠が体調を悪くされた。
急なことであった。
今日もお見舞いに寄ったが、まだまだ体調の回復は見られない。

年を取るというのは残酷なことだと聞いたことがある。
みんな老いていくのは自然のことなのだが…。
自分の老いを考えたときに、今の私の周りの様子を見ていると怖くなる。

人生ってなんなんだろう?
私は楽しいことすごく多かったし、今後も楽しんで前向きに生きていくとは思うのだが、いつかは絶対終わるんだな。
私の遺伝子は私で終わってしまうし…(もったいない。笑)
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