老親の退院にむけて

2014/01/20(月)
昨日老親の見舞いに行ってきた。
年末年始はばたばたするので、年明けに退院を考えましょうという話だったのだが、なかなか話が進まず、どうなっているのだろうと日曜日に看護士さんに尋ねてみた。
この方がきちんと話を進めてくれて、約束どおり電話をかけてくださった。

2月上旬に退院を。

という話だったので、１，２は土日だから退院できないため3日に退院したいと話した。
今日はもともとの入所先に受け入れを確認するため電話したのだが、担当が休みだったので、確定できず。

しかし、2月からはあけてあるという話だったので、おそらく大丈夫だろう。
老親はかなり痩せてきて、こころは早く帰りたいの一心だし、あと10日よと言い聞かせてはいるが、もう少し早く動きたかったな。

スキー友達のお母様が認知症らしい。
自宅に一人ではおいておけないといっていた。
お父様がお元気なので、そこはご夫婦で支えあっておられるのだろうが。
お母様は料理が出来なくなってきたといっていた。
朝食は味噌汁で同じだから大丈夫だけど、他の料理はだめらしい。

どこもここも介護になってきたな。

あーでも、老親が近くに戻ってくるのはうれしい。
しかし、入所先でうまく生活できればいいけど。また弱っているからなー。