shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

9月の京都 正午の茶事 濃茶 薄茶

2018年09月09日 | 茶道
2018/09/09(日)
中立のときもほんの少しの雨。
また、傘が役に立つ。
みんな2回目なので少しは要領を得てきた。
傘は平行に。
見られている自分が美しく見えるようにと指導がはいる。

後座に席入り

花 藪茗荷
花入 古い金属に見えるが木製の筒型

茶入 萩焼 萩には見えなかったなあ。古いものだったからかな。
仕覆 間道
茶杓 井口海仙作 銘涼風
茶碗は色々出ました。
7名なので分けて出してくださいました。

祥瑞 萩 萩は秀吉が使ったものと言われているとかで、秀吉と関節キスですねと。

濃茶が終わると続き薄茶となった。
棗は井口海仙の三角型の雪月花
釜のかんは鯉
お茶碗も色々出ました。
平茶碗で8代のおうひ焼、9代も。のんこうの作と言われているとかの茶碗 菊の御紋いり。西表の土で焼いた茶碗。

煙草盆はラオスの籠に利斎が底を作ったもの。
キセルはじょうえき。
お菓子はなんだったかなあ。
メグミルクの箱を一閑張りみたいにしたもの?だったかな。

茶事は11時から15時くらいまでの長丁場。
無事に終了してまた寄り付きに戻って挨拶となった。
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