2014/05/19(月)
先週のお茶の稽古は和巾だった。
久しぶりの四下伝。
口伝ものなので教本はない。
ずーっと薄茶ばっかり立てていたので、濃茶を点てたいなと思っていたら和巾となった。
うーーん。
こういう点前は長いんだよなー。
とりあえず、足はしびれながらもどうにか終えることができた。
濃茶もきれいに練ることができて、渋みも出ず、我ながらおいしく点てられたと思った。
今度の水曜で今月は稽古終わりだが、いけるかなー。
今度は花月だろうか?
柄杓の夏と冬の違いを前の先生から歌で習っていた。
「身削ぎそ、夏のしるしなるかな」
柄杓の皮面をそいだのが冬。身側を削いだのが夏。
結局柄杓のおさまりがいいし、見た目削いだ面が見えない。
道具にも夏冬があって、すぐ忘れるので、こういう歌があると記憶にとどまるなー。
前の先生は結構歌を作ってくれて、楽しかった。
先生がなくなったのは87歳。
もう、5年になるかな。
先週のお茶の稽古は和巾だった。
久しぶりの四下伝。
口伝ものなので教本はない。
ずーっと薄茶ばっかり立てていたので、濃茶を点てたいなと思っていたら和巾となった。
うーーん。
こういう点前は長いんだよなー。
とりあえず、足はしびれながらもどうにか終えることができた。
濃茶もきれいに練ることができて、渋みも出ず、我ながらおいしく点てられたと思った。
今度の水曜で今月は稽古終わりだが、いけるかなー。
今度は花月だろうか?
柄杓の夏と冬の違いを前の先生から歌で習っていた。
「身削ぎそ、夏のしるしなるかな」
柄杓の皮面をそいだのが冬。身側を削いだのが夏。
結局柄杓のおさまりがいいし、見た目削いだ面が見えない。
道具にも夏冬があって、すぐ忘れるので、こういう歌があると記憶にとどまるなー。
前の先生は結構歌を作ってくれて、楽しかった。
先生がなくなったのは87歳。
もう、5年になるかな。