亀の夢。

亀の夢を見た。

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撮影中にキッチンのあまり使っていない引き出しを開けると、昔遊んでいた黄色いスライムが引き出しの底にへばり付いていて、それに包まれるように直径10cmくらいの亀の甲羅が見える。

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「あれ？昔撮影に使った亀の模型か何かかな？」と思ってスライムごと剥がして裏返してみると、なんと足が動いて頭も出てきた。

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「おいおい、本物じゃん。しかも生きてる？一体ここで何年生きていたんだ？」と思いながらスライムを剥がしてあげた。引き出しの奥にはスライムに絡まった子亀も2匹いたが、夢の中でこの2匹がその後どうなったのかは思い出せない。

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この亀は僕にとても懐いてくれて、いつも左腕に登ってへばり付いていた。亀が腕にへばり付くのもおかしな話なのだけど(笑)。

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一緒にお出かけすることになり、バス停に並んでいると、中年の母と小学生の娘の母娘に話しかけられた。お母さんが「その亀を見つけたキッチンで私たちにご飯作ってくれるなら面倒みてあげる」？？みたいな事を言ってる。「僕が作るの？面倒見るって、亀の？僕の？何の？」と思ったあたりで目が覚めた。

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シュールだぁ(笑)

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お外は凄い雨なのよん。。