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個人的には大好物のガーリーアクションって一目ジャケット見ただけでレンタルしてぇって思っていても
そこがレンタルDVD屋さんの悩みの種
いつ見てもレンタル中でして、ようやっと借りられた
このいつでもレンタル中って言うシステムがないのが配信の利点なんでしょうねぇ
現状見てると我が地域のTSUTAYAさんの準旗艦店である当該店舗もここ来てなんとレンタルフロアの三分のニが雑貨と文具販売に鞍替えしtyしましtrきたからねぇ
レンタルとゲームソフト販売で店舗フロア残りの三分の一しか占有面積がない有様ですからねぇ
そんな現場を嘆いても仕方ないんですが
この作品タイの映画でしたがヒロインは美人だったし、タイですからもちろん脱衣のシーンは皆無ですがヒロインにはレズシーンはあるは
アクションと銃撃シーンの凄まじさといい
かなりな拾い物の作品でしたねぇ
時制があっちこちに飛びまくる難点はあってちょっと目を離すと置いてきぼりくらいきみにはなるんですが
ちょっと中だるみもうあるもののモニターから目が離せないほど目まぐるしく二転三転するシノップスが実によくできてて
姉ちゃんは綺麗だってこともあって十二分に堪能できた作品でした
まぁ国家機関なのかどうかはわかりませんが、ブッサダーって言う極秘暗殺集団があり、これはっていう人物をリクルートして養成し彼らを活動させる秘密機関があり
ヒロインはそこに軍隊からスカウトされ実戦さながらの訓練を受け
最終試験では一緒に訓練を受けてるうちにレズ関係になった同期とヒロインとどちらかが採用ということで相手を射殺し生き残った方が採用されると言う厳しいものだったが・・・
見事ヒロインが採用になった、実はヒロインの父親がこのブッサダーの要員で任務中に殺されて
その敵討ちもしたくてこのブッサダーの誘いに乗ってきた経緯があったのだった
最初の任務を無事に終えて
ある任務についた時に殺したはずのレズ相手が生きてることを知り
ブッサダーの司令官に疑問を持ち始め裏を探っていくうちに
ブッサダーの機関の裏を探り始めていくと父親が任務中に死んだ経緯が分かってきて
司令官に疑問を抱くと、なんと死んだって思っていた父親が生きていて司令官との対立を見るものの・・・
実はこの二人厚い信頼に裏打ちされていて
ラスボスが浮き彫りになったところで彼女は再びレズ相手を撃たねばならずかつ司令官と父親を目前で殺されて彼女の怒りはラスボスに向かうんだけど
この締めがあまりにも淡白すぎて
かなり派手に作られてる作品でありシノップスが二転三転する予測不能な展開がいきなりくる面白さもあって
だけどアクションの最中に身内やなんかの死のとこで情緒が入り込むんでアクションでのカタルシスが途切れるって言う難点もあるものの、無駄に銃撃シーンが多くてガーリーアクション好きには至福にあたる作品でありました
2021年製作、タイ映画(日本未公開作品)
ノパチャイ・チャイヤナーム脚本・監督作品
出演:ピチャナ・ヨースク、ユッタナ・プアンクラング、ティチャ・ウォンティプカノン、ワンチャナ・サワディー、ナパサコーン・ミダイム、グレース・マハダンロンクル
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