MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

人妻花園劇場「隣人の男/私の先生/不倫同棲」

2021-10-24 22:50:08 | OV
チャンネルNECOでの23日の深夜枠でOAされたこの作品を録画視聴しました。
初めて聞く「人妻花園劇場」ってなんなん?って思ってみたら
副題についてる三作品のR -15エロチック作品のオムニバスってどうなんだと見てるうちになんと気づいた
一応見終わって調べたら「人妻花園劇場」っていう本番AVのシリーズがあり
そのシリーズ作品の中から紺野ひかる、海空花、彩奈リナさんの単体AV作品TVOAようにを -15適合する様に再編集して
快楽に欲望に溺れていく人妻たちのオムニバス作品にしたものだったのね
 
同じチャンネルNECOでオルガというAV会社でドラマ仕立てのAVを換骨奪胎再編集して映倫さんに審査してもらって「世にもエロスな物語」シリーズや「令和エロス噺」シリーズとおんなじ様式なんですが
こちらもドラマ仕立てで人妻の性への欲望を描いている作品群から編集してるようですが
こちらは予算の関係からか映倫さんとかの審査は受けてないようですし
こちらは3話オムニバスで2時間強の尺ですから一本の尺は40分程度ですが
私に言わせれば前説明がその分長くてちょっと本題のエッチシーンに入っていくまでがちと長いのが・・・
 
さて人妻花園劇場ですからヒロインは全員人妻でして
その恋は不倫でしかないわけでして・・・
第一話は私にはお初のAV女優さんにあたる紺野ひかるさん主演の「隣人の男」という作品

旦那さんのセックスは入れて出すだけという自己本位のものでひかるは欲求不満が溜まっていた、ある日隣人に旦那が帰宅できずに捨てるのも勿体無いと隣人に夕食のお裾分けにって
だまって玄関開けたらなんと風呂を故障した隣人が全裸で体を拭いていて
彼の逸物を見てしまい、それ以来彼のナニが忘れられなくなっていく感覚に襲われ、自ら誘惑して肉体関係を持ってしまう。それから彼とのセックス無しでは生きられない程のめり込んでしまい、毎日身体を重ね、理性が吹き飛ぶほど溺れてゆくのだったが
彼は別れた妻と元鞘に収まることに
 
第二話はピンク映画やエロチックOVで活躍していたAV女優の海空花さん出演「私の先生」という作品
なんと今年の5月に海空花さんはAV業界からは引退されているんですね、これからは女優一本でいかれるようです・・・

結婚3年目の主婦はなはJK時代から付き合っている恩師と、旦那の目を盗んで毎年一度の不倫旅行が恒例となっている、そして旦那の方も不倫をしてるようで
お互い慰謝料が嫌ということで何も言わずに仮面夫婦を続けていた
その感情からか、恩師との旅行中は何度も何度もお互いを求め合い、燃え上がる情欲はさらに強くなるばかりだった。
しかしそんな都合の良い暮らしは長くは続かないもの、なんと旦那何恩師と組んで今回の不倫旅行の証拠写真を撮っててそれで有利に旦那は離婚を申し出るのであった
 
第三話はこれまたピンク映画で見てる巨乳AV女優の彩奈リナさん出演の「不倫同棲」という作品

夫とは結婚3年目を迎えるが、彼は私生活でも計画的に生きたいとセックスは避妊具をつける。そんな夫の潔癖や神経質な態度に日々疲れていたリナは婚活アプリで知り合った二十歳の男の子と関係を持つ、
そんな時に夫が出張で7日間不在に。その間、婚活アプリで知り合った男の子と人妻であることを隠して自宅で同棲を始めセックスを貧り続けたがその浮気の現場に旦那が帰宅してきて修羅場を迎えるがリナは決意して夫のDVの証拠を示してゆくのである。
 
やっぱこういう作品で2時間は長いように感じてしまうのは何故だろう?
 
切り口の違う記事はコチラ


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ジャングル・クルーズ

2021-10-24 17:32:25 | 洋画
ディズニーで製作される映画で私が一番見たいのがMCU作品なんですが
なんでしょうか「アナ雪2」と「SW9」で味をしめたというか
本編作品の二次使用としてのDVD化はなされるものの、セルリリース時のレンタル許可されなくて
セルリリースのほぼ半年後にレンタル許諾するという暴挙
一応はレンタルの許可はだすために独禁法には引っかからないようで
ディズニーの横暴とも言える王様経営はどうにかなりませんかねぇ
 
個人的に「ブラックウィドウ」は、いち早く見たくって
って私、物理的にではなく精神的に映画館にいけないため二次的作品に頼るしかなくて
「ブラックウィドウ」は最初っから購入する意思ではありましたが
この作品はコレクトしてまでして見たいって思ってない作品でしたが
ある意味ディズニーの思惑にハマるのはわかってはいるんですが
そっちがそうくるならって違った方向にっていうかディズニーの思惑に乗ってしまって購入しちゃいましたよ
 
まぁこの作品テーマパークのアトラクションの一つである”ジャングル・クルーズ“を
映画にしてみたらッテいう逆転の発想から生まれた作品だそうで
もう、オープニングの観光目当てのお客さんを乗せてのクルーズはいわゆるテーマパーク的なアトラクション的なものでしたが
ホートン姉弟が出てきてからは、完全にアトラクションアクション映画になってきてましたが
いわゆるこの冒険活劇映画っていうのは、ある意味映画の持ってる原点でして
次から次に主人公たちにいろんな危機が襲ってくるのをいかにして回避していくかが主体になってるわけで
そこが映画としての面白さになっていくわけですが
 
ご多分に漏れずそう言った冒険活劇としてはディズニー製作の映画では十八番中の十八番でして
よくまぁこんなアイディアが次から次に出てくるなぁって見てるこっちを飽きさせないアトラクションの連続
そんな活劇のヒーローにドウェイン・ジョンソン
まさにはまり役でしたねぇ
ただそこはディズニーですからロック様はただの人間ではありませんでしたってのが冒険活劇にさらにファンタジー要素を加味して相乗効果でさらに映画を盛り上げていたし
 
エミリー・ブラントも「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」で描かれてるような強い女であるし
意思はまげんし、勝手に動くしッテいう冒険活劇では典型的な女性を見事に演じてるものの
意外だったのはその弟を演じてるジャック・ホワイトホール
お姉ちゃんっ子でいつも背後に隠れてるようなキャラクターだとみてたら、なんとアクションシーンではそれなりに腕力あるキャラだったのにはちょっと騙された
日本語版で見たのですがこの人を当ててるのがジャンポケの斎藤慎二だったのには驚いた
ほとんど素人を使うっていうのは辞めて欲しい
日本語吹き替えって一種の世界観があって、素人やいわゆる俳優さんが入ると
日本語版独特の声優さんたちが醸し出す世界観が崩されるんだよね・・・
 
ボロ船が滝に落ちそうになってエンジンフル回転させてなんとか回避させる手に汗握るアトラクションシーンとかあるんですが
こんだけアマゾン河の長距離をボロ船でアマゾンの奥地まで行くのに燃料補給しないってどーゆうこと
ッテこういうのは突っ込んじゃいかんのですよね
さらに現地人ってやっぱどうしてもこう言ったステレオタイプになってるし
動物は殺さないのに向かってくる敵はしっかりと殺してるし
ここいらのアンバランスな道徳観ッテやっぱディズニー映画の真骨頂ですよね
 
泳げないエミリー・ブラントが水中であそこまで息継ぎキスで活躍できるのも、ある意味矛盾してるんだけどなぁ
やっぱ猫科の動物はおっきさ関係なく可愛いやねぇCGでも
 
2020年製作、アメリカ映画
ジャウム・コレット=セラ監督作品
出演:ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、エドガー・ラミレス、ジャック・ホワイトホール、ジェシー・プレモンス、ポール・ジアマッティ
 
 
コメント (2)
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