mixi、ユーザー数300万人を突破--1日のページビューは1億5000万に

2006年03月07日 11時13分43秒 | ニュース
驚異的です。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20097640,00.htm?tag=nl
目黒譲二
2006/03/02 21:30 Trackback(20)

 ミクシィは3月2日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の登録ユーザー数が、3月1日に300万人を突破したと発表した。

 mixiが2005年12月6日にユーザー数200万人を突破してから、300万人まで増加するまでの期間は、84日間だった。2月第4週における1日あたりの平均増加人数は1万4000人で、現在のコミュニティ総数は49万件。また1日あたりのPVは、1億5000万PVだった。

 最終ログインが3日以内の割合(ログイン率)は7割で、サービスを開始した2004年春からほぼ同レベルで推移している。

 外部ブログを除外した「mixi日記」の総数は9,500万で、ユーザー数200万人時点での6,200万日記と比べて1.5倍に増加した。また「コミュニティ」へのトピック総数は493万7000件で、ユーザー数200万人時点での327万8000件と比べて1.5倍に増えている。

サイバーエージェント子会社、女性ファッション誌と提携 掲載品ネット販売

2006年03月07日 10時50分34秒 | ニュース
Eコマース関連

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200603070001a.nwc

フジサンケイ ビジネスアイ
FujiSankei Business i. 2006/3/7  TrackBack( 0 )

 サイバーエージェントグループでアパレルや雑貨のEC(電子商取引)事業を手がけるルークス(東京都渋谷区)は、女性ファッション誌「GLITTER(グリッター)」と提携し、同誌と連動したインターネット販売を本格化する。

 ルークスは、七日販売の同誌四月号にコラボレーションページを掲載し、掲載された商品を自社が運営するサイト「VENUS LX(ビーナス・エルエックス)」で同日から販売する。

 今回はマリーンやセレブカジュアルなどをテーマに約三十品を掲載する。ページの編集は、他のページと違和感をなくすためファッション誌が担当した。

 ルークスが立ち上げたネット販売サイトのビーナス・エルエックスは、カジュアルなウエアをかっこよく着こなす三十歳前後の女性がターゲット。現在の取り扱いブランド数は国内外合わせて四十近くあり、ウエアやスカート、財布などの雑貨を含めて四百-五百の商品を揃えている。

 ルークスは、二十五歳から三十代のおしゃれで好奇心旺盛な女性をターゲットにする女性ファッション誌のグリッターと、自社の販売商品の融合性が高いとみて提携プロジェクトを立案した。 これまでも同誌一月号でルークスの商品を四ページにわたって紹介し、サイトの売り上げが倍増。プロジェクトの成功を受け、今回の二回目の実施を決めた。今後は定期的に実施する方向でプロジェクトを進める予定だ。

 昨年九月に設立したルークスには三井物産が40%を出資。サイバーエージェントのネットによる集客力と、三井物産の持つファッションブランドを組み合わせた。

 三井物産が日本未入荷ブランドを含めた魅力ある商品を集め、選定した商品をブティック型のEC事業として展開し、初年度売上高は三億円を目指す。今後は、三十歳前後の女性をターゲットにした同サイト以外のセグメント(区分)にもビジネス展開する方針だ。

フジテレビ F1中継にデータ放送 アグリチームに密着

2006年03月07日 10時49分03秒 | ニュース
データ放送での動き

フジサンケイ ビジネスアイ
FujiSankei Business i. 2006/3/7  TrackBack( 0 )

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200603070020a.nwc

 世界最高峰の自動車レース「F1(フォーミュラ・ワン)」が開幕し、その熱戦を伝える中継がフジテレビ系列で三月十二日から始まる。

 フジテレビ本社(東京都港区)で六日に行われた番組制作発表には、中継で解説を務める元F1ドライバーの片山右京さん(42)やキャスターを担当する俳優の永井大さん(27)らが出席。「新しい歴史を書き加える際の感動の瞬間を伝えられるよう頑張りたい」(片山さん)などと抱負を述べた。十二日の開幕戦は、地上波で午後十一時五十分から放送するほか、四月に情報番組「モタ・スポ!」を新設。同時に、CS(通信衛星)放送でも流し、盛り上げる。

 バーレーングランプリを開幕戦に始まる「二〇〇六年F1世界選手権」の見どころの一つは、元F1ドライバーの鈴木亜久里監督の下、ドライバーの佐藤琢磨選手(29)と井出有治選手(31)がスクラムを組む日本チーム「スーパーアグリ・フォーミュラワン」が、世界の強豪に立ち向かう姿だ。

 ホンダのエンジンにブリヂストンのタイヤで足場を固めた“日の丸ユニット”に注目をあて、日本チームのガレージに独自のカメラを設置。鈴木監督のインタビューなどを放映する。文字情報や静止画などを届ける地上デジタルデータ放送を初めて採用し、ドライバーなどの関連情報や用語解説を画面に映し出すサービスを提供する。