パパの会社は2月20日が決算です。つい先日まではその決算書の作成やらで忙しかったのですが、後は3月末の役員会議で忙殺の日々は終了です。
さて、さて新年度の会社のスローガンのひとつに”数値による判断”という行があります。例えば”今日は忙しかった!”や”今朝は寒いですね”ではなく、”今日の物量は昨年対比で105%だった”とか”今朝は3度だった”の様に、客観的に判断できる考え方、表現をしましょうと言うもの。大企業では当たり前なのかもしれませんが、従業員の90%がパートさんである我が社ではなかなか大変な事なんです。
そういう風に、数字は現代社会に生きる我々からは切っても切り離せないものですよね。
と、言うわけで一成君。毎晩パパとお風呂に入ると、出る前に10を数えます。
ずっとパパに合わせて読んでいたのですが、今日ひとりで10まで言えました。パパの手助け無しなんですよ。
ママは歓喜の声をあげています。本人のお風呂を出るときの得意気な顔。忘れられない一コマになりました。
まだ意味も余り理解できていないでしょうし、まだまだ失敗する事も多いと思いますが、とりあえず今日は”一成の数字記念日”に決定しました。
なおたくんと。