一成がまだママのおなかの中にいる頃からのお友達であるフィルちゃんご一家がいよいよ母国であるマレーシアに帰ることになり、お見送りに関空に行ってきました。
思い起こせば8年前です。胎児からのお付き合い。
奥さまは日本の方なのですが、素晴らしい奥様で、本当に何度も遊びに行きました。
当時は、ご主人の勤め先が和歌山だったのですが、その後転職し大阪→福井と移動され、ようやくマレーシアに現地工場を持つ大手部品メーカーの社員としての帰国となりました。
念願かなっての凱旋となりましたが、彼にとっては十何年ぶりの母国、3人の子どもたちは初めての国とあって、これからも大変だと思います。
空港ゲートで見送った後は展望デッキで飛行機に手を振りました。
フィルちゃん、見えたかなぁ。
必ずマレーシアに会いに行くからね！！
それまでお元気で！
去年と同じ場所に行きました。
何故って、泊まるホテルが会社の提携ホテルで、お安いから（笑）
場所は同じだったのですが、今年は川下りに挑戦。
四万十川に次ぐ最後の清流の声も名高い、古座川のカヌー下りに行きました。
ママはカヌー初挑戦とあって結構苦戦していましたが、パパと一成は前にシーカヤックをしていたので2回目。慣れたものです。
前日、天竜川で残念な転覆事故があり、幼い子も亡くなっていました（ご冥福をお祈りいたします）ので、少し心配と言えば心配でしたが、ヘルメット、ライフジャケットは必着とのことで、対策はばっちりです。
川の流れに任せてのんびりと川下り。
川の水は冷たくて、本当に気持ちがいい。
ゴールまで3時間半位でしたが、ゆっくり楽しむ人は6時間位かけて下るそうです。
来年もぜひ参加したいと思います。
ホテルにチェックイン後は、恒例のホテル前の釣りを楽しんで
翌日は、今年もクジラと海水浴。
やっぱり沢山のお客様でびっくりです。
海で見つけたトロピカルなお魚。
カワハギと仲良く泳いでいました
１泊だけだったので、あっという間でしたが、今年も夏らしく遊ぶことができました。
電源を引っ張ってエアレーション（いわゆるブクブク）をすれば、水温上昇による酸欠は緩和されのでしょうが、我が家のルーフには外部電源が無く・・・・
日中（気温上昇時）にどうやって水温を下げ、酸素を送り込むか
日中に・・・・
そこで思いついたのは”ソーラー”です。
日中はお日様も一杯。夜は気温が下がるから大丈夫かなぁ・・・の発想です。
早速太陽光を電源とするポンプを探したのですがこれが見当たらず、
そこで、一念発起し、自作しようと（笑）
１０枚１９００円程度のB級品の太陽光パネルで自作開始です。
１０枚のパネルを５枚ずつ並列にセットし、これをCDケースに嵌めて簡易太陽光パネルを作成しました。
こんな感じです。
それを電池式のエアーポンプにつなぎ完成。
池のほうは、電池を探しているときにネットで見つけたソーラー工作キットの噴水。
これでメダカは夏を乗り切れるでしょうか。
本当に束の間の夢でした
あっという間の４日は終わりましたが
本当にのんびり出来ました
本当に秘境らしく
人間の作った物が視界に無い様な大自然。
頑張って又来ます
英語の練習もしなければ・・・
珍しい？航空会社のチケットを持って、行った先はフィリピン
マニラから小型機に乗り換えて降りた先は、舗装もされていない飛行場で、
そこは・・・
フィリピン最後の秘境（笑） パラワン島
ニッパヤシを簡単に掛けただけの粗末な小屋が並ぶ村を抜けて、
バンカボートと呼ばれる現地の船に揺られて更に１時間弱
朝関空を飛び立って、到着はすっかり日も暮れていました。
翌日に続く・・・
