阿部加奈子さん指揮によるチャイコフスキー【交響曲第６番 悲愴】最高～♪

こんにちは。

昨日は≪すみだトリフォニーホール≫で行われたコンサートに行ってきました。

オカリナのお仲間が墨田区の方で、チケットを安く買っていただいたのです。

今回は阿部加奈子さん指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団、三浦謙司さんのピアノというコラボでした。

プログラムは、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ラヴェルの「ピアノ協奏曲　ト長調」そして、チャイコフスキー【交響曲第６番　悲愴】です。

ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」は大好きな曲で素敵でしたが、今回、涙するほど感動したのはチャイコフスキー【交響曲第６番　悲愴】でした。

主人のCDを毎日聴いて整理しているのですが、チャイコフスキー【交響曲第６番　悲愴】は、私の中でベスト１０に入るくらい大好きな曲です。

それを生演奏で聴けた幸せと言ったらありませんでした。

迫力が凄くて涙と震えが止まらなかったです。

女性の指揮者の阿部加奈子さんがカッコイイ！

1,500円でこの演奏を聴いていいの？って申し訳けなく思うくらいの素晴らしい演奏でした。

感動に打ち震えて帰ってきました。(笑)

まだまだ暑い日々が続いていますが、素敵な時間を過ごして元気が出ました。

やっぱりライブはいいですね～♪