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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

7品種のジャガイモを栽培

2007年02月17日 | ・イモ類の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください。>

年のジャガイモは7品種を栽培することにしました。
種はどれにするかいろいろ迷っていましたが、5品種を購入して、今まであった2品種と合わせて7品種にしました。
のTop写真の上段左から「インカのめざめ、十勝こがね、シンシア、ベニアカリ」、下段は「キタムラサキ、男爵、名称不明」です。

園を始めた頃は、男爵とメークインしか知りませんでしたが、新聞や雑誌などでいろいろなジャガイモを見て、ぜひ栽培してみたいものだと考えていました。
つも利用している種苗店に行ってみると、なんと38品種ものジャガイモがありました。迷ってしまうし、説明書を読むだけでも大変でした。 
前から育ててみたいと思っていたインカのめざめなど、カタログや新聞などで見かけたものを5品種を少量ずつ購入しました。以下紹介です。


          インカのめざめ                     十勝こがね
   
インカのめざめは、とても人気があり、黄色で栗のような食感で高級感があるそうです。ただ、樹勢は弱く収量少ないとのこと。
十勝こがねは、食味がたいへん良く、男爵よりもおいしいそうです。貯蔵性にすぐれているので、わが家の主力品種にしていこうと考えて、6個買いました。


            シンシア                       ベニアカリ
   
シンシアは、フランスから導入された香りのあるジャガイモ。皮色がきれいで外観がスマートで白く美しい。貯蔵性もあるそうです。
ベニアカリは、赤皮白肉で見た目がきれい。でんぷんが多く変色が少なく、コロッケなどに向くそうです。


           キタムラサキ                      男 爵
   
キタムラサキは、別名ビオレッタ、皮も中身も紫色でアントシアニンが豊富、食味もよくてサラダなど色を強調する料理に向く、樹勢は強くて多収穫が期待できるそうです。
男爵は、毎年栽培しており、種芋は発芽してしまったもの、すぐ芽が出て貯蔵が大変なので、十勝こがねに切り替えていこうと考えています。


                名称不明
     
名称不明は、2年前に購入して秋も春も栽培していますが、品種を意識していなかったので、名前が分からなくなってしまいました。

えつけは今日からはじめるつもで、切ったりして準備をはじめています。