畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ニンジンのタネまき(2回目)

2015年02月28日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジンの2回目の種まきをしました。 1月26日に播いた1回目は、20ヶ所とも発芽していました。
1ヶ月おいての2回目の種まきですが、畝の1/3にあたる20ヶ所に3粒ずつ種まきしました。
覆土し籾殻を掛け、更に不織布を被せてから水をたっぷりやっておきました。
暖かくなり、穴あきビニールトンネルも掛けてあるので、2回目も全部が発芽することでしょう。
3回目の種まきは、1ヶ月後の3月末におこなう予定で、品種は同じベーターリッチです。

1回目は発芽、籾殻を掛け不織布の上から水やり、トンネル掛けする
    
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春の種まき、植え付け予定を計画中

2015年02月27日 | <菜園全般>


左から発芽したナス、ピーマン、キャベツ、

昨日(26日)は雨で畑作業などできなかったので、これからの「種まき植え付け予定」の紹介です。
5月10日までには植え付けたいので、種まきと植えつけの予定を立てています。
自分のブログ(畑・畑・畑)を何年か遡ったり、これまで書き留めた反省などを元にして決めていますが、あくまでも現時点での予定です。

3月  4日と10日-ジャガイモ植え付け(畑)、   
    13日--トマトの種まき
     15日--トウモロコシ1回目(畑)、      
    20日--スイカの種まき

4月  4日--マクワウリの種まき、        
     5日--トウモロコシ2回目(畑)、
     7日--モロッコインゲンの種まき、       
     8日--ズッキーニの種まき、(初)
     9日--落花生の種まき、           
    10日--キュウリの種まき
    11日--ゴーヤーの種まき、               
    12日--カボチャの種まき
    13日--オクラの種まき、                 
    15日--インゲンの種まき
    18日--里いもの植えつけ(畑)、 

、(畑)は直播き植え付け、(初)は初栽培、その他はポット等に

予定のように種まき育苗し、植え付けの畝づくりや支柱とネット等の設置をするので、これからは忙しくなります。
昨年か一昨年の様子にリンクしていますので、ご覧ください。
天候などで予定通りにいかないかもしれません。悪しからず。


大根を全て収穫して終わりに

2015年02月26日 | ・大 根 の栽培


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大根を全て収穫して終わりにしました。 県の畑は、2月末までに片づけなくてはならないので全て収穫したものです。
1月24日に紹介した「冬しぐれの残り6本10月8日にタネまきした「冬しぐれ」11本を収穫しました。
10月8日に種まきした「冬しぐれ」は、種まきが遅かったためか小さいものでしたが、しっかりした大根でした。
収穫した大根の13本は、開墾畑に埋けて貯蔵しておいたので、4月末くらいまでは新鮮に食すことができるでしょう。
それに開墾畑には「耐病総太り」もあり、その後は1月29日にタネまきした大根を収穫できるので、 大根の収穫で困ることはないでしょう。
県の畑はホウレン草が残るだけとなりましたが、28日(土)に最後の収穫をして終わりにするつもりです。

9月19日に種まきした 10月8日に種まきした  逆さに埋ける  
    
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マルチに穴をあけてニンニクの追肥

2015年02月25日 | <その他の根菜類>


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ニンニクの追肥をしました。 2回目になり、これで追肥は終わりになります。
枯れ葉などが目立っているので、まず枯れ葉を取ったり切り取ったりしてすっきりさせました。
マルチのところどころに穴をあけた後、化成肥料を植え穴とあけた穴に施しました。
ジョウロに少し化成肥料を入れて溶いた薄い液肥を穴に入るように掛けておきました。
真冬は、あまり観察もしていなかったので気づかなかったが、3ヶ所の株が枯れて無くなっていました。
今後は、よく観察して花蕾摘み等にしっかり取り組むつもりです。

枯れ葉などを取る、穴をあけて施肥する、薄い液肥をやる
    
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リーフレタスを植え付けました

2015年02月24日 | ・レ タ スの栽培


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リーフレタスを植え付けました。 1月10日にタネまきし2月9日にポット上げした苗です
グリーンが12苗、レッドが13苗の計25苗を植え付けたもので、苗は大小がありますが、収穫がずれて好都合なので混ぜて植え付けました。
植え付け畝は2月13日に準備しておいたし、植え穴は前日にあけておいたので、植え付けるだけで簡単に終えました。
トンネルは、ビニールにするか、不織布にするか、網にするか迷いましたが、暖かくなってきているので、網のトンネルにしました。
玉レタスの苗も大きくなってきており、3月上旬には植え付けられるとおもいます。

苗が痛まないように支柱と網を先に掛けてから植え付ける
    
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キャベツ2回目の種まきをしました

2015年02月23日 | ・キャベツの栽培


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キュベツの2回目の種まきをしました。 1回目は1月14日だったので、約1ヶ月半の間隔になります。
品種は、1回目と同じ早生種の四季まきキャベツ晩生種の大玉キャベツです。
トレーに4ヶ所ずつ種まきし、発芽育苗器が空いているので入れることにしました。
冬から春の種まきは今回で終わりにして、次回の種まきは7月を予定しています。
植えつけ準備は2月16日に終えており、1回目の8株は間もなく畑に植え付けます。

発芽がいいので2回目は1粒ずつ播いて発芽器に、1回目の苗
   
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埋けておいた「里いも」を掘り出す

2015年02月21日 | ・里いもの栽培


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里いもを掘り出しました。 県の畑に、11月13日に埋けて貯蔵しておいたものです
寒い冬だったので、傷んでいるのではと心配していましたが、特に異常はなく発芽もわずかでした。
掘り出した芋は、ばらばらに離して根などを切って持ち帰り、干してよく乾かしてから段ボールに入れて保存します。
親芋は、種芋として使うので、持ち帰って畑に埋けておいて、4月の植え付けに備えます。
県の畑は、2月末までなので片付けがすすんで、残りは大根とホウレン草だけになりました

慎重に掘り進めて少しずつ掘り出す、   親芋は種芋にする
     
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玉レタスのポット上げをしました

2015年02月20日 | ・レ タ スの栽培


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玉レタスのポット上げをしました。 1月20日にタネまきした早生種のバークレーです
リーフレタスのポット上げと同じように、小さいポット20個を準備して ていねいに植えかえました。
レタスを植え付ける畝の準備は2月13日に終えており、 3月始めには植えつけることになります。
リーフレタスの苗は、だいぶ大きく生長してきたので、玉レタスの前に植え付けます。

セルトレーで大きく生長、土とポットを準備して植えかえる
    
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ジャガイモ「浴光催芽」を始める

2015年02月19日 | ・ジャガイモの栽培


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ジャガイモの植えつけ準備を始めています。 保存していた種芋が足りないので、十勝こがね1㎏を購入しました。
十勝こがねは、貯蔵性に優れ、調理の適性が広いことで毎年栽培していますが、貯蔵性が優れていることは栽培面ではマイナスになり、なかなか萌芽してくれません。
そこで浴光催芽(浴光育芽)を始めたもので、種芋を10~20℃の明るいところに置き、できるだけ濃緑で、短い幼芽を育てます。
効果としては 1.出芽が早まり、初期育成が促進され肥大が早まる。 2.植え付け前にひ弱な芽を除外でき、欠株を無くし均一な育成、品質を確保できる。 3.草丈が低めの丈夫な株となり、倒伏や病害発生が減少する。 等があげられており(ジャガイモ博物館)、どの品種の芋でもできます。
は、すでに耕うんを終わり、2月末には1回目として保存していた種芋の植えつけを、購入した種芋が萌芽したら2回目として植えつけます。

夜や寒い時は室内に入れたり不織布を掛ける、保存していた種芋
    
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ピーマン2品種のタネまきをしました

2015年02月18日 | ・ピーマンの栽培


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ピーマのタネまきをしました。 ジャンボピーマンカラーピーマン(イエロー)です。
ジャンボピーマンは昨年の残りの種で、カラーピーマンはイエローのパプリカを購入しました。
タネまきから植えつけまで約80日が必要なので、5月の連休に植え付けるためには、逆算して2月中旬となります。
2月6日にタネまきしたナスと同じく、発芽温度が25℃~30℃と高温なので発芽育苗器を使います。
ピーマンは大量に食べる野菜ではないので、知り合いにあげる分も含めても4~5株ほどで十分なので、バックアップも含めて3個ずつタネまきしました。 (昨年のジャンボピーマンの様子


2粒ずつ播種して発芽育苗器に入れる、 ナスは全て発芽する
    
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3ヶ月栽培したホウレン草を収穫

2015年02月17日 | ・ほうれん草の栽培


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県の畑での最後のホウレン草を収穫し始めました。
ホウレン草は、9月3日のタネまきから12月11日のタネまきまで、ずらして5回もタネまきをしました。
今回の収穫は、11月18日にタネまきした4回目のもので、ちょうど3ヶ月栽培したことになり、195穴に5粒ずつ計975粒を播いたので相当な量になりそうです。
マルチ栽培で、不織布を掛け、更に網まで掛けていたので、きれいに美味しそうに成長しており、県の畑の使用が終わる2月末まで収穫を続けることになります。
そんなわけで、多少小さいのですが収穫を始めたもので、妻は茹でて冷凍しておこうかなどと考えており、知人にも差し上げなくてはなりません。

網と不織布をはぐと、きれいに生長していた、4列20穴を収穫する
    
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キャベツの植えつけ畝を準備

2015年02月16日 | ・キャベツの栽培


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キャベツを植えつける畝が完成しました。 レタスの準備に続くもので、少しずつ新しい畑が整ってきています。
は約6mあり、1月14日にタネまきして2月12日にポット上げした苗と間もなく2回目のタネまきする苗を植え付けます。
準備は2月13日のレタスと一緒に進めていたので、施肥などはそちらを見てほしいのですが、これで新しい畑に3つの畝ができました。
植えつけは、苗の本葉が4枚くらいになってからになり、トンネル掛けして栽培するつもりです。

施肥と耕うんは13日のレタスと一緒に作業、 畝を整えてマルチを
    
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白菜を収穫して終わりにしました

2015年02月14日 | ・白 菜 の栽培


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白菜の残りをぜんぶ収穫して終わりにしました。 小さくなった6個を収穫して持ち帰りました。
寒い日が多くて白菜が凍ったようになったので、枯れたりした葉を取り除き新聞紙に包んで保存します。
今年は、2畝で24株を栽培し、11月3日の初収穫から美味しく大きい白菜を収穫12月9日に防寒対策をして収穫を続ける、とても満足できる白菜の栽培でした。
栽培していた県の畑は、2月末までなので片付けていますが、残るは大根、ホウレン草、埋けてある里いもだけになり、さびしい畑になりました。

網かけしていた、 枯れ葉をとるときれいな葉が、さびしい畑に
    
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レタスの植えつけ畝を準備

2015年02月13日 | ・レ タ スの栽培


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レタスの植えつけ畝を準備しました。 昨日(12日)は3月中旬くらいの暖かい一日で作業が進みました。
ニンジン、ゴボウ、大根の隣に準備しましたが、その隣にはキャベツ畝の準備も始めましたが、時間切れで途中までになりました。
耕作放棄地を開墾した畑なので、肥料分はあまり無いと考え、堆肥、過リン酸石灰、鶏糞、化成肥料を全面施肥、更に籾殻燻炭もまいて耕耘しました。
過リン酸石灰は、土の中のアルミナなどと結びついて効きめが悪くなるので、堆肥に混ぜてからまくようにしました
耕耘した後、畝を整え黒マルチを張りましたが、センターに張っているヒモを基準に作業をしているので、畝もマルチも真っ直ぐにできました。
遅れていた畝の準備ができたので、1週間くらいしたらリーフレタスを植え付けることになります。

肥料をまいて耕耘する、畝のセンターにヒモを張って作業する
    
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キャベツをポット上げしました

2015年02月12日 | ・キャベツの栽培


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キャベツをポット上げしました。 レタスに続いてのポット上げです
1月14日にタネまきしたもので、寒い冬なのに育苗器も使わず、1ヶ月弱で本葉2~3枚まで生長しています。
あまおうの方が大きい苗に、四季まきはこぢんまりした苗になって見分けはつきますが、支柱の竹ひごの赤い目印があまおうです。
今年は、雪や雨が多くて、なかなか畑の準備ができていないので、しばらくはポットで育てなければなりませんが、2月末までには畑に植え付けます。 
次のタネまきは10日後くらいにはするつもりです。

土は腐葉土など混ぜたもの、あまおうの方が大きくなっている
            
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