畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

昔懐かしいマクワウリを大量に収穫しました。

2017年07月31日 | ・マクワウリの栽培


14個も収穫する(クリックを)

昔懐かしいマクワウリの収穫が続いています。 昨日は、雨模様の一日で午後になってから収穫してきました。
7月25日に初収穫し、その後も1個、2個と収穫していましたが、昨日は14個も収穫できて大喜びでした。
これで収穫は計20個に、葉が黄化してマクワが見えるようになったので数えてみると予想に反して残りは約40個もありました。
なり駒マクワを栽培していますが、収穫適期になると自然に蔓から離れるので、毎日確認するようにしています。

熟して収穫適期になると写真の様に自然に蔓から離れる。



葉はだいぶ黄化してきており、マクワがよく分かるようになる。



実がつきすぎると株がダウンするので小さいのは摘果していた。

 


枝豆を収穫して美味しく食しています。

2017年07月30日 | <その他の果菜類>


枝豆は豊作です(クリックを)

枝豆の収穫が続いています。 トウモロコシと混植しているもので、2008年頃から一緒に栽培しています。
5回目(5/13に播種)のトウモロコシを収穫し始めており、混植していた枝豆も収穫したものです。
枝豆はコンパニオンプランツとして混植し、枝豆がトウモロコシの生長を促すとともに害虫フキノメイガを、トウモロコシは枝豆の害虫カメムシを,それぞれ忌避しあうということを信じてのことです。
枝豆は日陰でも育つので、トウモロコシに囲まれていても生長して収穫でき、甘みのある黒豆は美味しくて食べ出すとやめられなくなってしまいます。

トウモロコシの間に混植している、収穫したのは左奥のもの。


トウモロコシと枝豆が一緒に生長、草丈の低い枝豆なので困ることもない。


中早生の黒エダマメでたくさんの実がついている。


カボチャは残りを収穫して終わりにしました。

2017年07月29日 | ・カボチャの栽培


ロロン、ほっこりえびすを収穫(クリックを)

カボチャは残りを収穫して終わりにしました。 
4月5日に種まきし、 5月11日に3株を植えつけたもので、今年は大きいカボチャのみの栽培となっていました。
7月8日にロロンカボチャの最初に結実した1個を収穫したことを紹介しましたが、初めての栽培で形も変なカボチャでしたが美味しくて満足できるものでした。
全部を収穫してから葉や蔓は全て取り去りました。 カボチャの畝に4ヶ所種まきをしておいたゴーヤーは既に発芽して生長し始めており、これからはゴーヤーで日陰と目隠しをすることになります。
収穫したカボチャは、日陰で追熟させると甘みが増して美味しくなるので、食べるのはしばらくはお預けになります。


葉と蔓も枯れてきて見苦しいので終わりにする。


2時間くらいかけて蔓などを取り去る。草の生い茂る向こう側はお隣さん。


過日、種まきしていたゴーヤーは発芽し生長し始めている。


トマトは完熟してから収穫を続けています。

2017年07月28日 | ・トマトの栽培


よく熟したものから収穫する(クリックを)

トマトはよく熟してから収穫しています。 梅雨がもどってきたような天候が続いていますが、雨よけをしているので濡れて裂果することもありません。
中玉のフルティカ、小玉のアイコ、イエローアイコの3品種を栽培、完熟してから収穫、とても美味しく食しています。
5月8日に自作苗5株を植えつけましたが、その後は挿し木苗をずらして植えつけて収穫が長く続くようにしています。
株は9株に増え、挿し木を続けており、これからもずらして植えつけていきます。


左から5株が最初に植えた株、 よく熟してから収穫しており高い位置になる。


挿し木苗をずらして植える、大きく生長し色づいたものも。


次の植えつけのために挿し木して育苗をつづけている。


秋~冬の栽培計画を作成しました。

2017年07月27日 | <菜園全般>


開墾畑の栽培計画(クリックを)

秋から冬栽培計画を作成しました。 すでにニンジンの種まき、キャベツの準備を始めています。
栽培する野菜を書き出し、何処にどれだけの株数にするか等を考えながら場所を決め、前作の終わる時期と連作にならないか等も検討して計画しました。
机上の計画だけでは不都合なことも出てくるので、畑に下書きを持って行って何度も修正したりしました。
計画図の青文字が栽培中の野菜、赤文字が秋~冬(来年春のものも含む)に栽培する野菜になります。

 


キャベツの種まきをしました(夏2回目)

2017年07月26日 | ・キャベツの栽培


6ポットに(クリックを)

キャベツ2回目の種まきをしました。 7月2日に播いた1回目は大きく生長し間もなく植えつけなくてはなりません。
品種は、新しく購入した「金系201号」、名称は「おてがるキャベツ」となっていますが有名な金系201号です。今後もあと3回くらいずらして種まきするつもりです。
暑すぎるので、涼しい日陰に置いたりして発芽させますが、1回目も7月20日に播いた茎ブロッコリーも発芽がいいので、今度は2粒ずつ播いておきました。

よく発芽するので2粒ずつ播種する。


奥が1回目のキャベツ苗、手前が茎ブロッコリー苗。


昔懐かしいマクワウリを初収穫しました。

2017年07月25日 | ・マクワウリの栽培



やっと1個を収穫できました(クリックを)

マクワウリを初収穫しました。 蔓から離れたマクワウリを発見して持ち帰りました。
冷やして二人で半分ずつ食べましたが、メロンに負けないくらい甘くて美味しく、昔懐かしい自然な味で大満足しました。
7月10日にも摘芯と摘果の様子を紹介しましたが、実をならしすぎると株がダウンしてしまうので摘果を続けていましたが、今のところは大丈夫なようです。
いろんなマクワを栽培しましたが、現在は固定種で種採りができ甘くて美味しい「なり駒マクワ」のみを栽培しています
30個くらいあるので、熟したものから順に収穫して、美味しく食したいと思っています。

 
二人で半分ずつ食べましたが、甘くて美味しいものでした。


株は今のところダウンすることなく元気で更に伸び続けています。


蔓から離れるのを待っています、この写真にはマクワが7個あります。


トウモロコシの収穫は、まだまだ続きます。

2017年07月24日 | ・トウモロコシの栽培


6本を収穫(クリックを)

トウモロコシの収穫はちょうど半分まで来ました。 6月15日の初収穫から70本以上を収穫しています。
4畝のうち2畝を収穫し終わり、途切れることなく収穫が続き、飽きるほど食べ続けています。
残りの2畝には、5回目(5/13播種)、6回目(6/4播種)、7回目(6/19播種)の約70株あり、8月半ばまで収穫が続くことになります。
枝豆をコンパニオンプランツとして混植しているためなのか、虫の害がほとんど無いのですが、梅雨も明け暑い日が続いているのでアワノメイガの被害も出てくるのではと警戒しています。

4畝あるうちの2畝を収穫、全体のちょうど半分まで来ました。
 


今年は虫の害もほとんど無く、とてもきれいに収穫できています。


残り2畝があり、8月中旬くらいまで収穫は続きます。


オクラが絶好調、困るほどの収穫量です。

2017年07月23日 | <その他の果菜類>


14本を収穫する(クリックを)

オクラの収穫が続いています。 6月30日に初収穫を紹介しましたが、その後も順調に収穫できています。
5月10日に自作苗を植えつけ、今ではがっちりした株に生長、収穫記事のその1その2でも紹介したように、ほぼ毎日収獲が続いています。
丸オクラで少々大きくなっても固くならないのですが、なるべく早めに収穫するようにして、収穫時には葉切り、わき芽の摘み取りもするようにしており、一本立ちですっきりした株になっています。
今後は追肥もして、9月末までは収穫を続けたいと考えています。

 
株の様子、1ヶ所に2株ずつに、脇芽と葉切りを続けている。


収穫時に、これくらいの葉を切り取るようになる。


花も次々に咲いており、これからも収穫が続くでしょう。


落花生は生長、防草マルチを取り外しました。

2017年07月22日 | ・落花生の栽培


大きく生長している(クリックを)

落花生の雑草対策のマルチは全て取り外しました。 7月7日にも最初に植えた株のマルチを取り外しましたが、2回目に種まきした株の方も全て取り外しました。
6月6日に2回目の種まきをし7月7日に防草マルチはを円く切り取っておきましたがどんどん生長してきたので全てを取り外しました。
5月12日に植え付けた1回目の株は、順調に成長し隣の株と接して土が見えないくらい大きく伸びています。
全部で100株以上あり、花も次々咲いているので、草の生えるのに気をつけながら、8月末からの収穫を楽しみしています。

 マルチを外す前の様子、左の株は大きく生長した1回目。


子房柄を引き抜かないようにマルチをハサミで切りながら慎重に取り除く。


落花生は全部で100株以上ある、左が1回目、右がマルチを取り除いた2回目。


キュウリは取り木で増やし155本を収穫。

2017年07月21日 | ・キュウリの栽培


キュウリの全景、収穫は150本を超える(クリックを)

キュウリの収穫が続いています。 7月4日に続いての紹介です
5月1日に自作苗4株を植えつけ 初収穫は5月28日、その後はほぼ毎日収穫があり、7月20日までに150本を超えました。
収穫している株は多いわけではなく、最初に植えた4株とポット播きして植えた1株、それに取り木して増やした3株の計8株からの収穫です。
途切れることなく収穫するために種まきをしましたが、2回目の2株は大きく生長し間もなく収穫に、3回目は1個しか発芽せず1株だけがなんとか生長し始めています。
種まきから育てると収穫まで期間がかかるし暑くなるとなかなか発芽しないので、取り木して3株を増やすことに成功、今後も取り木で増やして収穫を続けるつもりです。
追肥は定期的に続けており、枯れ葉は切り取って整理するなど、よく世話をしていることが収穫が続いているわけでしよう。


収穫しているのはこれだけの株、ほぼ毎日4本前後の収穫が続いている。
 


2回目に種まきした2株、大きく生長して間もなく収穫が始まる。


3回目の種まきは1株のみ発芽、6本の収穫で計155本になる。


茎ブロッコリーの種まきをしました。

2017年07月20日 | ・ブロッコリーの栽培


10ポットに播種(クリックを)

茎ブロッコリーの種まきをしました。 毎年7月20日前後に播種することにしています。
品種はグリーンボイス、1畝で栽培するので10ポットにしました。
1ポット3粒ずつ播いて、涼しい所に置いて発芽させますが、植えつけは9月始めくらいになります。
普通のブロッコリーも栽培しますが、茎ブロッコリーは甘くて美味しいので、昨年に続いての栽培となります。
緑黄色野菜として秋から冬の我が家になくてはならない定番野菜になっています。 (昨年の様子


1ポットに3粒ずつ種まきをする、茶色のタネで見にくいです。


10ポットに播種、覆土して霧吹きで水やりして日陰に置いておく。


7月2日に種まきしたキャベツは発芽して生長中。


ニンジンのタネまきをしました(夏1回目)

2017年07月19日 | ・ニンジンの栽培


4列20穴に3粒ずつ(クリックを)

ニンジンの夏1回目の種まきをしました。 梅雨明けの報道はないのに真夏のような暑い日が続いており、発芽させるのが大変になりそうです。
7月17日に準備した畝の1/3にあたる4列20穴に3粒ずつ播いたもので、午後に雨が降るとのことだったのでチャンスだ思っていたら大雨になり降りすぎのようでした。
播種後、覆土し籾殻燻炭を被せ、更に麦ワラを被せておきましたが、日差しが強い時にはスダレも掛けるつもりで準備しておきました。
発芽したら2回目、3回目と種まきしていきますが、色々工夫して何とか発芽させたいとおもっています。

品種はベーターリッチ、播種して薄く覆土してから籾殻燻炭を被せる。


麦ワラを被せ水やりをする、飛ばないように支柱を載せて置く。


日差しが強すぎる時にはスダレを掛けるつもりで準備する。


野菜の収穫は続いて困るくらいの量です(その2)

2017年07月18日 | <菜園全般>


スイカは27個で一旦終了(7/16)(クリックを)

野菜の収穫が続いています。 7月12日に続いての収穫の記事になり、12日からの収穫の様子で困るくらいの量です。
スイカは27個を収穫して一旦終わりに、毎日食べ続け知人に差し上げ続けています。
キュウリは、収穫がほぼ毎日つづき143本に、毎日食べていますが暑い時期なので飽きることはありませんが、雨が降らないので株が弱るのではと心配です。
オクラの収穫も続いており、ゴーヤーは大きい実になり、ナス、トマト、トウモロコシも途切れることはなく収穫が続き、インゲンの収穫は一つずつ取るのが面倒です。
早朝に畑に行き、3時間~4時間近く作業をして家に帰り、冷えたスイカを食べるのが無上の喜びです。

 
7月15日の収穫。オクラ、キュウリはほぼ毎日収穫、株ネギも、ゴーヤーは大きくなる。


7月14日の収穫。ピーマンも収穫、ナスも続いている、スイカは大きいものが3個も。


7月13日の収穫。インゲンが続いており収穫するのは大変。


7月12日の収穫。ナスはカウントしてないが大量に、キュウリは毎日収穫している。


ニンジンの種まき畝を準備しました。

2017年07月17日 | ・ニンジンの栽培


12列60穴を準備(クリックを)

ニンジンのタネまき準備が終わりました。 遅くなっているので間もなく種まきを始めます。
ゴボウを栽培していたところを耕うんなどしてマルチまで準備が終わりました。
穴あきマルチは、玉ネギなどに使っている物で、1列に5穴で12列60穴を準備しておきました。
真夏の種まきなので発芽させるのが大変で、毎年いろいろ工夫していますが、今年は雨が少なく苦労しそうです。

石灰は過日施しており、堆肥、鶏糞、化成肥料などをまいて耕耘、手前は春ニンジン。


春ニンジンは収穫中、5本を抜いて持ち帰る。