ボカシ肥を仕込みました。 ボカシ肥は,大量にあったのですが植えつけ準備を次々にして少なくなってきました。
桜の咲く頃が作るのにいいと言われており,よく発酵してくれるでしょう。
作り方は,これまでと同じなので記しませんが,資材は米糠3,鶏糞1,油粕1,籾殻燻炭1,ボカシ肥を少々です。
温度計が必要なのですが,割れてしまったので,よく観察して切り返しをするつもりです。
参考にされる場合は,カテゴリーの「ボカシ肥づくり」をクリックして,これまでの記事をご覧ください。
EMボカシが完成したので使い始めています。 嫌気性のボカシ肥で、4月20日に仕込んだものです。
紹介が遅れましたが、9月1日に蓋を開けたもので、大根の植えつけ準備に早速使いました。
仕込んでから5ヶ月弱ですが、よく発酵しており、容器に少しずつ移してキャベツ、茎ブロッコリーなどの準備に使うつもりです。
ボカシ肥を久しぶりに仕込みました。 ナスや里いもなどに追肥するためのもので、2、3回は続けて作るつもりです。
作っている所は、堆肥場で、堆肥が入っていない方でやっています。 奥の大きい缶は、4月20日にEMボカシを仕込んだものです。
作り方は、これまでと同じく、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1をよく混ぜてから、水を加えてかき混ぜたものです。
詳しくは、カテゴリーの「ボカシ肥づくり」をクリックして、これまでの記事を参考にしてください。
EMボカシ肥を仕込みました。 4月5日にEMボカシ肥を取り出したことを紹介しましたが、缶が空いたので、次を新たに仕込んだものです。
昨日は、曇りで雨も少し降るなど安定しない一日だったので、堆肥場の空いている所で作業をおこないました。
仕込みは、年2回おこなって、春の植えつけ準備と秋の植えつけ準備に使うようにしています。
今回仕込んだものは、9月末に取り出して使うことになり、追肥などで不足する分は、4月8日に紹介したような好気性のボカシ肥を作っています。
資材は、これまでと同じで、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1、ボカシ肥を少々、それに5日前に作って活性化させておいたEM菌・糖蜜の液で、この量を5回繰り返して詰め込みました。
堆肥場の空いている所で作業を、資材を入れて空練りする
EM菌の活性液を入れて混ぜる、缶に詰めるを5回繰り返す
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ボカシ肥が完成しました。 3月23日に仕込んだもので、 3月30日にも発酵したことを紹介したものです。
好気性のボカシ肥は、桜の咲く頃に作るのがいいと言われており、さらさらした小粒のいい出来上がりになりました。
乾燥もよくしているので、保存する容器に入れて、次の仕込みをすぐにしておきました。
4月5日には、EMボカシも完成しており、植えつけ準備に、追肥にと、安心して使えます。
EMボカシを出し始めました。 10月14日に仕込んだ嫌気性のボカシ肥です。
仕込んでから6ヶ月弱も経過したので、なかなかの出来のようで、これからの植えつけ準備に使うつもりです。
袋に入れて保存して、次の仕込みをなるべく早くしたいと考えています。
ボカシ肥が発酵したので切り返しをしました。 3月23日に仕込んだもので、50℃まで発熱していました。
朝は寒かったのですが、日中は暖かくなり発酵が進んでいるようです。2、3日くらいしたらまた切り返しをします。
ボカシ肥をつくり始めた頃は、発酵熱が不思議でおもしろくて感心したものですが、最近は当然のようになってしまいました。
ボカシ肥を仕込みました。 3月末から4月にかけて、植えつけ準備などに使うもので、今年最初になります。
昨日は、午前中は雨で、午後からもすっきりしない天気でしたが、ボカシ肥づくりは桜の咲く頃の気候が良いと昔からいわれており、作るのに良い時期になってきました。
無農薬・有機栽培にこだわっているので、ボカシ肥づくりは、堆肥づくりと共に大切な作業で、何度もおこなっています。
今回のボカシ肥づくりは好気性の作り方で、昨年10月4日に仕込んだように、嫌気性のボカシ肥も作っています。
作り方の記事は、これまで何度も投稿してきたので、詳しく記しませんが、参考にされたいときは、2010年2月11日に詳しく記述してありますので、ご覧ください。
空練りした後、水を加えてよく練る、空いている堆肥場に置く、米糠もたくさん
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EMボカシ肥を仕込みました。 春と秋の年2回仕込むことにしています。
9月6日に完成して取り出したことを紹介しましたが、缶が空いたので新たに仕込みをおこなったものです。
来年3月からの植えつけ準備に使うもので、100㍑缶いっぱいに仕込み、約6ヶ月密閉したままにしておきました。
ボカシ肥は、密閉して作る嫌気性のボカシ肥、密閉しないで作る好気性のボカシ肥を作っていますが、今回のものは嫌気性のボカシ肥です。
材料は、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1、前に作ったボカシを少々、それにEM菌・糖蜜の活性液で、写真の量を5回繰り返して入れました。
活性液は、4日前に作り、暖かいところで活性化させておきました。


5回繰り返して作り、100㍑缶に一杯になるまで詰める


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ボカシ肥が完成し取り出しました。 嫌気性のEMボカシ肥で、4月12日に仕込んでいたものです。
5ヶ月の経過ですが、よく発酵しておりいい出来のようで、紙袋(大豆の袋)に入れて保存しておきます。
白菜、エンドウ、イチゴなどの植えつけ準備に使う予定にしており、容器が空くので次のEMボカシを早めに仕込みたいと考えています。


簡単に崩れるので、紙袋に入れて保存、植えつけ準備に使う


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ボカシ肥を作り続けています。
真夏に作るのは暑くて大変ですが、ナス、ピーマンなどの追肥として使わなくてはならず、空いている堆肥場の中に置いて作っています。
化学肥料を使わず、有機栽培にこだわっているので、堆肥と共に、私の畑にはなくてはならない肥料です。
作り方などは、右側のカテゴリーにある「ボカシ肥づくり」をクリックして過去の記事をご覧ください。
ナスの追肥の紹介も間もなくしたいと考えています。


汲み置きの水を加え、水分が均等になるように混ぜる、 網をかけて日陰に置く


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EMボカシを仕込みました。少し遅くなりましたが資材がそろったので、やっと終えることができました。
4月1日に完成したボカシ肥を取りだし、缶が空いたので新たに仕込みをおこなったものです。
仕込んだEMボカシは、6ヶ月後の10月くらいに取り出して、秋の準備に使うつもりです。
ボカシ肥には、密閉して作る嫌気性のボカシ肥、密閉しないで作る好気性のボカシ肥を作っていますが、今回のものは嫌気性のボカシ肥です。
今回の資材は、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1、くず米1、前に作ったEMボカシを少々、それにEM菌の活性液で、写真の量を5回繰り返して入れました。
EM菌・糖蜜の混合液は7日前に作り、黒ビニール袋に入れて暖かいところで活性化させておいていたものです。


よく混ぜ合わせてからEM菌の活性液を、5回繰り返して缶を一杯に


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ボカシ肥が完成しました。 少し時間がかかってしまいましたが、よく乾燥したので容器に入れて保存しました。
3月21日に仕込んで、 3月27日に発酵の様子を紹介したもので、もっと手をかけると早めにできたのですが、何かと忙しくて遅くなりました。
よく乾燥しており容器に入れて保存しましたが、EMボカシも完成して肥料がたくさんになり、春の植えつけ準備に心配せずに使えます。


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EMボカシ肥を取り出しました。トウモロコシ、スイカ等の準備に使うためです。
12月16日に仕込んだもので、3ヶ月半と少し短いですが、よく発酵しており、なかなかいい出来のようです。
紙袋(大豆の袋)に入れて保存して順次使っていきますが、容器が空いたので次のEMボカシを早めに仕込みたいと考えています。


5つの紙袋に全てを入れて保存する、春作に使っていく


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ボカシ肥が発酵しています。写真のように発酵熱で50度以上になり、切り返しをおこなっています。
雨が降り続き切り返しが遅くなりましたが、発酵は順調なので、2、3日したら次の発酵の様子を紹介します。
ボカシ肥を作り始めた頃は、発酵熱が不思議で微生物の活動に感心させられたものです。


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