畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

雨なので落花生の乾燥は大変です。

2017年10月14日 | ・落花生の栽培


サンルームでカゴに広げる(クリックを)

落花生を乾燥中です。 雨が降り畑の作業ができないので落花生の紹介です。
10月9日に収穫、晴れで高温の日が続いて順調に乾燥が進んでいましたが、完全に乾いていないので室内で乾燥させています。
乾燥がしっかりしていないとカビてしまうので、しばらく雨が続きそうなので室内に広げておくことにしました。
9月25日に収穫した1回目の落花生は、10月6日に紹介したように乾燥も終わり、大量なので大きな缶を購入して保存してあります。
美味しいものを長く食べようとするのも大変です。

苦肉の策で階段にもネットを吊して広げています。


この落花生(おおまさり)は1つの莢に3粒ずつ入っており珍しいので集めてみました。

 


落花生の収穫、2回目も豊作でした。

2017年10月09日 | ・落花生の栽培


2回目の50数株を引き抜く(クリックを)

落花生2回目の収穫をしました。 2回目も豊作で1回目と合わせて大量の落花生になりそうです。
6月6日に種まきをしたもので、50株以上あり大きな実がたくさんついた株を収穫するのは嬉しいものです。
10月6日に1回目の乾燥の様子を紹介しましたが、同じようにしばらく畑で天日干ししてから持ち帰り、洗ったり仕分けしたりして乾燥させ保存することになります。
今年は豊作で美味しく食べていますが、食べ過ぎずに毎日20粒くらいずつ食べていくといつまで続くものか楽しみです。

2回目の株は50株以上ある。左の空いた所が1回目の所。
 


「おおまさり」は大粒の落花生で1株は重いものでした。


鉄棒みたいな干し場に掛けて干す、網を掛けて鳥避けにする。


落花生は持ち帰って乾燥中です。

2017年10月06日 | ・落花生の栽培


ザルに並べて乾燥中、すべてAです(クリックを)

落花生を乾燥させています。 収穫してからは畑に干し場をつくって天日乾燥させていました。
全部をちぎって畑から持ち帰り、水洗いしてA級(大きくてしっかりしている)、B級(大きいが傷などある)、C級(それ以外のもの)と分け、C級は茹でて食べ始め、A級、B級はザルなどに広げての乾燥させています。
晴天時は外に出し、夜と雨天時にはサンルームでの乾燥を続け、殻を振ってカラカラといい音になるまでしっかり乾燥させてから保存するつもりです。
2回目の収穫を間もなくするので、同じように仕分けして乾燥させるつもりですが大量なので大変です。

 畑に干し場をつくり天日乾燥させる、全てちぎって持ち帰る。


ブルーシートに広げて仕分けする。ザルがA級、シートがB級。


写真はすべてB級、傷があるもの等で乾燥させて早めに食べるつもり。


落花生1回目の収穫、豊作でした。

2017年09月25日 | ・落花生の栽培


大量に実りました(クリックを)

落花生1回目の収穫をしました。 9月5日に紹介したように、これまでは未熟実をゆでて美味しく食べていました
収穫したのは、4月20日に種まきし5月12日に植えつけた1回目のもので、下枝が枯れ始め、葉も黄化してきたので残りの約45株を収穫しました。
大きな実がたくさんついた株を引き抜くのは楽しいもので、これまでの苦労が吹き飛んでしまいました。
モグラらしきものが食べにきていたようで、空になった莢がたくさんあり、根の所が空洞になって枯れた株もありました。
しばらく干してから持ち帰って保存し少しずつ食べ続けるつもりです。 ちぎって持ち帰った様子は後日紹介します。
6月6日に種まきをした2回目は大きく生長しており、10月になってから収穫するつもりです。


順に株ごと掘り出していく、たくさんの実がついており豊作でした。
 


左が収穫した株、右は直播きした2回目の株で50株以上ある。


防草シートを敷いて積みあげる、後日 干し場をつくって干す。奥は2回目の落花生。


落花生は未熟実の収穫を始めました。

2017年09月05日 | ・落花生の栽培


初収穫は2株を(クリックを)

落花生(おおまさり)の収穫を始めました。 2株を掘って写真の量を収穫しました。
未熟な実を早取りしてゆでて食べると美味しいもので、この美味しさを味わえるのは栽培している者の特権、しばらくは掘っては食べ掘っては食べして楽しむつもりです。
1回目5月12日にポット播きした苗を植えつけ、2回目は6月6日に直播きして100株以上を栽培しています。
おおまさりは、ゆでて食べるのに適した品種で、とても柔らかく甘みのある美味しいもので、完熟させたピーナツとは違う美味しさを味わうことができるものです。

 2株の収穫でこれだけの量があり、しばらく食べられます。


左が1回目、右が2回目で計100株以上ある。


落花生は生長、防草マルチを取り外しました。

2017年07月22日 | ・落花生の栽培


大きく生長している(クリックを)

落花生の雑草対策のマルチは全て取り外しました。 7月7日にも最初に植えた株のマルチを取り外しましたが、2回目に種まきした株の方も全て取り外しました。
6月6日に2回目の種まきをし7月7日に防草マルチはを円く切り取っておきましたがどんどん生長してきたので全てを取り外しました。
5月12日に植え付けた1回目の株は、順調に成長し隣の株と接して土が見えないくらい大きく伸びています。
全部で100株以上あり、花も次々咲いているので、草の生えるのに気をつけながら、8月末からの収穫を楽しみしています。

 マルチを外す前の様子、左の株は大きく生長した1回目。


子房柄を引き抜かないようにマルチをハサミで切りながら慎重に取り除く。


落花生は全部で100株以上ある、左が1回目、右がマルチを取り除いた2回目。


落花生が生長、防草のマルチは取り外しました。

2017年07月07日 | ・落花生の栽培


株は大きく生長する(クリックを)

落花生の雑草対策のマルチを外しました。 6月29日に円く破ったことを紹介しましたが、更に生長してきたのでマルチは全て取り除きました。
5月12日に植え付けたもので、順調に成長し隣の株と接するくらい伸びており、花も次々に咲いており喜んでいます。
6月6日に隣に2回目の種まきをしましたが、こちらも順調に生長してきたので、株の周りのマルチを円く切り取っておきました。
マルチを取り除いたので、これからは草の生えるのに気をつけなければなりませんが、8月末からの収穫を楽しみに頑張るつもりです。

大きく生長し株が接近してきている、右は2回目の株、手前はマクワウリ。


2回目の株も大きく生長、マルチを円く破っておく。


バックアップの株はもったいないので隣に植えておきました。


落花生は雑草対策のマルチを破りました。

2017年06月29日 | ・落花生の栽培


マルチを破り始めました(クリックを)

落花生の雑草対策で被っていたマルチを破り始めました。 5月12日に植え付けたもので、大きい株に成長しています。
花が咲き始めたので株の周りのマルチを破り始めたもので、子房柄がマルチを突き抜けて伸びているものもあり慎重に円く破り、後日すべてのマルチを取り除きます。
耕作放棄地だったので、草の生えるのが半端でなく草取りに追われることになるので、マルチはどうしても必要なものです。
6月6日に隣に2回目の種まきをしましたが、鳥に食べられることもなく全てが無事に発芽しています。

 
子房柄がもぐれるように株の周りのマルチを円く破って取り除く。


株の大きさで大きく破ったものと小さく破ったものがある。


6月6日に種まきした2回目は全て発芽する。


落花生の2回目の種まきをしました。

2017年06月06日 | ・落花生の栽培


52ヶ所に1粒ずつ播種(クリックを)

落花生(おおまさり)を直播きしました。 5月12日に植えつけた1回目は大きく生長しています。
昨年は、2回目の種まきはトウモロコシの畝におこなって栽培、収穫もできて冬まで食べ続けましたが、今年は更に大量の収穫をめざします。
種まきは、1穴に1粒ずつ、なるべくヘソを下に押し込みましたが、わかりにくい種は寝かすように置いて覆土しておきました。
心配は鳥が多いので、カラス、キジ、鳩などに食べられないかで、周囲にはネットが張ってありますが、更に落花生だけを囲むネットを張るか思案中です。

最近は、美味しい野菜は大量に、たくさんなくてもいい野菜は少量にして品種を多く、との考えで野菜栽培をおこなっており、スイカ・落花生・トウモロコシ・エンドウなどは大量に栽培、ナスなどは大量でなくていいので3株のみにするなど栽培形態も変わってきています。

昨年収穫して保存していたもの、食べたくなるくらい大きくてうまそう。
 


1回目は順調に生長、合わせて100以上の株になるはずだが。


1回目は花が咲き始める、もう少し待ってマルチを外すタイミングをさぐります。


落花生53株(自家製苗)を植えつけました。

2017年05月12日 | ・落花生の栽培


おおまさり52株を植える

落花生(おおまさり)を5月9日に準備した畝に植えつけました。
4月20日に種まきし、寒い日もあり腐って発芽しないものもあると考えバックアップ用にも種まきしてしたところ、ほとんどが発芽して苗がたくさんになりました。
3条に植えるつもりでしたが、4条にして52株を植えることに、畝のマルチが狭くて植えつけるのは大変でしたが、何とか作業することかできました。
マルチは雑草対策で花が咲き始めた頃に取り除きますが、耕作放棄地を開墾した畑なので仕方ありません。
鳥が多いのも難題でカラス、キジ、鳩などが来るので、イタズラされないようにネットを張っておきました。

 大きく生長した52苗、畑に運ぶのが大変だった。


準備が出来ていたマルチ畝にポットのまま並べると圧巻だった。


狭いので植えつけるのは大変だった、水やりもする。


落花生の植える準備が終わる、苗は生長。

2017年05月09日 | ・落花生の栽培


マルチに植えつけることに

落花生の植えつけ準備が終わりました。 苗づくりも進み、間もなく植えつけることになります。
準備は2月末から耕耘するなど少しずつ進めてきて、苦土石灰は1ヶ月前に施して耕耘していました。
肥料は、化成肥料だけでは窒素肥が多くなってしまうので、単肥でリン酸肥とカリ肥を施しておきました。
雑草対策にマルチを張りましたが、花が咲き始めたら外すのでもったいないのですが、耕作放棄地を開墾した畑なので草の生え方が半端ではないので仕方ありません。 (昨年の様子)

4月20日に種まきし大きく生長している苗は植えつけを待っている。


苗が多いので、4列に植えることにして畝の準備をする。


過日、堆肥や肥料を施して耕耘する。後方のトンネルはスイカ。右はラッキョウ。


落花生「おおまさり」40粒の種まきをしました

2017年04月20日 | ・落花生の栽培


ポットに1粒ずつ播種

落花生1回目の種まきをしました。 2回目はずらして直播きすることにしています。
品種はおおまさり、種は昨年収穫した中から大きくてしっかりしたものを保存していたもので、暖かくなってきたので日のよく当たるサンルームに置いて発芽させます。
一昼夜水に浸けておき、種のヘソを下にして1/4くらい見えるように差し込むようにポットに種まきしておきました。
植え付けは5月10日すぎを予定しており、腐らないように管理して30株以上は確保したいと考えています。

 
サンルームでよく日に当てる、キュウリ、スイカ、ナスなどが生長中。


植えつける畑の準備はすでに始めている。


トウモロコシ畝の落花生を収穫しました。

2016年10月25日 | ・落花生の栽培


 再開1回目は、落花生収穫の紹介です。

トウモロコシの畝で栽培していた落花生を収穫しました。 種まきして植えつけた36株は既に収穫を終えています
7月21日に収穫できるでしょうかと紹介していたもので、よく生長しており期待しながら株ごと引き抜いてみると、落花生だけを栽培した株には劣るものの実はたくさん付いていました。
収穫量はバケツ3杯にもなり、トウモロコシの畝を利用し追肥を一度しただけなのを考えると大豊作、収穫しながら顔も自然にほころんでしまいました。
来年は、畑も広くなったのでトウモロコシの畝でなくて、落花生用として5畝くらい準備して種まきもずらしておこない、8月から10月まで収穫できるようにするつもりです。

左がトウモロコシの畝で栽培した落花生、右は収穫が終わった所

 

引き抜いて実をちぎる前の株
 

 

 座って実をちぎりましたが、量が多くて大変でした。


落花生(おおまさり)を収穫しました。

2016年09月29日 | ・落花生の栽培


左は土中から掘り出す、右は千切った実

落花生の残りを掘りました。 36株を植えつけて栽培していた株の残りを収穫したものです。
9月3日に収穫を始めた様子を紹介しましたが、その後も掘っては食べ掘っては食べしていましたが、雨が続き掘るのをやめていました。
晴れが続いたので、やっと掘ることができ葉は枯れて収穫には少し遅くなってしまい、土中に残る実が多くて掘り出すのが大変でした。
掘った実は持ち帰りましたが、5株は来年のにするので、乾燥させるためにハウスにつるしておきました。
トウモロコシ畝の落花生は収穫できるでしょうか。と7月に紹介しましたが、40株ほどが大きく生長しており、この落花生は10月になってから収穫する予定ですが、どれくらいの量になるかもしみです。

右側が収穫した株、左側はトウモロコシの畝に種まきした株。

 

雨が続き収穫が遅くなり葉や茎は枯れてきている

 

株を引き抜くと実が千切れてしまい掘り出すのだ大変だった。

 

種にする実を乾燥させる為に5株をハウスに吊しておく。


落花生はネットを張って鳥から守ります。

2016年09月10日 | ・落花生の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

落花生の収穫が続いていますが、鳥に食べられないようにネットで囲んで、防鳥糸を張りました。
カラスなどの鳥が多く、キジまでおり、被害に遭う前に対策をおこなったもので、以前、落花生があることを覚えられて頻繁に食べに来られて大変でした。
南側と西側はキュウリネットが張ってあったので、東側と北側にもキュウリネットを張り、上空には防鳥糸を対角線に何本も張っておきました。
これからの約1ヶ月、美味しい落花生が被害に遭わないことを願っています。

 落花生の周りを囲むようにキュウリネットを、上には防鳥糸を。

 

 右の奥から収穫しており、まだまだ収穫は続きます。

 

9月7日に紹介した開墾が終わった畑を地面を突きながら歩いていた。