畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

灰をつくりました

2007年02月04日 | <菜園全般>
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください。>

をたくさん作りました。落ち葉だけでなく枯れ枝なども拾ってきて燃やしました。
農薬、無化学肥料での栽培では、灰の利用がとても有効であることを知り、灰づくりに取り組んでいるところです。
きた灰は、小さい目のふるいにかけて散布しやすいようにしました。バケツに3杯つくり、米の紙袋とバケツに保存しています。

        
              (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

は、昔からよく使われてきたようにカリ肥料として、リン酸や微量要素を含みアルカリ性なので酸性土壌の改良としても使います。
に期待しているのが病害虫対策です。朝露が残っているうちに散布すると効果が上がるそうです。
に散布すると、表面がアルカリ性となり、病原菌がよりつかず、虫は臭いを嫌って寄りつかずに卵も産みつけない。雨が降れば、灰は根元に流れ、吸収しやすいカリ分となるそうです。

ち葉や枯れ枝をたくさん集めておいて、時々灰を作り利用しようと考えています。
 月29日の落ち葉で灰づくり もご覧ください。