白菜の種まきをしました。 今年は60日型と90日型の2品種にします。
60日型は郷愁60日で、黄色芯であることと早生種で60日~65日で収穫できるので選びました。
90日型は郷愁90日で、来年2月まで収穫できることと黄色芯で味がよいとのことで選びました。
種まきは、同じトレーに60日型を8ヶ所に、90日型を16ヶ所に3粒ずつおこないました。
明日から出かけるので、水やりは妻に頼みます。 (昨年の様子)
60日型と90日型を3粒ずつ播種、キャベツとブロッコリー、カリフラワーも播種
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茎ブロッコリーを植え付けました。 7月22日に種まきしたものです。
株は、まだ小さいのですが、来週から10日ほど出かけるので植え付けることにしました。
今年は、ブロッコリーもカリフラワーも栽培するので、茎ブロッコリーは10株だけにしましたが、妻は普通のブロッコリーより美味しいというので、また栽培することにしたものです。
畝の準備は紹介していませんが、溝肥にしてマルチをしました。 (夕方の植えつけで写真が見にくいかも)
植えた苗10株を1列に植える、ブロッコリー、カリフラワー、茎ブロッコリーと並ぶ
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スイカを8月19日に終了にしましたが、秋冬野菜の準備が進んでいます。
まず、蔓やワラ、以前に切った枝などを燃やし、雨の降る前に灰を全面にまいてからワラをすき込むように3回耕耘しました。
次に、苦土石灰をまいてから更に耕耘しておいたので、このままおいて9月始めから野菜ごとに畝をつくりながら準備を進めます。
ここには、7月29日に紹介した計画図のように、ホウレン草、白菜、玉ネギ、エンドウ、大根、ニンニクなどを栽培する予定です。
ブロッコリーなどを植え付けている畑は隣にある新畑で、紹介している畑は開墾畑です。
スイカの蔓などを燃やす、翌日に灰を畑全面にまく
ワラをすき込むように3回耕うん、石灰をまいて更に耕うんする
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ラッキョウを植え付けました。 早朝の作業で、しかも雨が降りそうな天気で写真が暗くなってしまいました。
種球は、6月15日に収穫したものの一部を保存していたもので、約120個でを使いました。
準備していた畝に、2列に、株間隔は10㎝前後で、見えなくなるくらいに植え付けました。
植えつけが少し早いかなとおもっていますが、来週から出かけるので、昨日のジャガイモもそうですが、作業を急いでいます。
秋ジャガイモを植え付けました。 種芋は、近くのホームセンターで購入したデジマ1㎏です。
植えつけが少し早いかなと考えましたが、雨も降ってだいぶ涼しくなったし、来週からは出かけて畑を休むので植え付けることにしました。
畝の準備は、8月12日に整理したインゲンの後で、石灰は使わずに耕うんなどして準備を進めており、先日の雨で土の中まで湿っていました。
種芋は暑さで腐ってしまわないように切らずに、株間への肥料も置かずに、深さは7~8㎝くらいに植え付けました。
収穫は、12月くらいになりますが、掘らずに畑に置いておくこともでき、掘っては食べ、掘っては食べするつもりです。
スイカは終わりにしました。 雨が降りましたが、何日も日照りが続き雨不足で蔓が枯れ始めているためです。
今年は、6月29日の初収穫から、8月7日までに約30個を次々に収穫しました。
7月25日にも記しましたが、スイカを毎日3回ずつ食べ続けて、糖分の取り過ぎが心配なくらいでした。
残りのスイカを集めると大小22個もありビックリ、この中で食べられそうなものだけを持ち帰って、美味しいものだけ食すつもりです。
スイカの後には、ホウレン草、白菜、玉ネギなどを栽培することになっているので、片づけたら植えつけ準備を始めます。
ブロッコリーとカリフラワーを植え付けました。 少し小さい苗ですが、雨や曇りが続く予報なので植え付けたものです。
7月18日に種まきしたもので、 8月10日に準備した畝に、どちらも9株ずつを植えましたが、間もなく2回目の種まきをして畝の残りに植える予定です。
畑は乾燥しており、始めに植え穴に水をたっぷりまき、網かけなど準備して植え付け始めると急に雨が降り出して濡れながらの作業でしたが、苗たちにはよい雨になりました。
ゴーヤーの種採りをしています。 毎年おこなっていますが、なるべく形のいい大きいゴーヤーの種を採るようにしています。
購入する種は ほとんどがF1種ですが、ゴーヤーは固定種なので来年の栽培に使えます。
大きくて形のいいゴーヤーに目印をつけて収穫しないようにして、熟したら持ち帰って水洗いしながら種を取り出しています。
今年も3回の種まきをしており、約25粒の種を使いましたので、30粒くらいは確保しておくつもりです。
種採りは、他に、ソラマメ、ツタンカーメンエンドウ、オクラの種採りをしています。
トマトの収穫が続いています。 6月9日に植えた「わき芽の挿し木苗」が生長し、畑でカラフルに色づいています。
雨よけ栽培のトマトは大量の収穫が続いていますが、今度は挿し木トマトの方も収穫が始まり嬉しい悲鳴です。
イエローアイコは、あまりに大量になりすぎて、花房の根元が裂けたり折れたりして落果もしています。
毎日、大皿一杯のトマトを食べていますが、どの品種も美味しくて大満足しています。
太陽熱を利用して苗床の消毒を始めました。 8月6日のその1で苗床の準備をしましたが、その続きになるもので作業は何日かに分けておこなったものです。
苗床が乾燥していると効果がないので、雨の降るのを待っていましたが、やっと降ったので透明マルチを張ることができました。
太陽熱消毒を始めるまでの手順は、1苗床に施肥する、2耕耘して苗床を整える、3大雨時に苗床が冠水しないよう周囲に溝を、4苗床の水分が足りない時は潅水する。
透明マルチは密着させて張り、風などでめくれたりしないように土で押さえ、周囲の溝を整えておきました。
9月中旬までの約1ヶ月、この状態でおくと、苗床は太陽熱で超高温になり病原菌や雑草の種を殺すことができ、その後玉ネギのタネまきをすることになります。
堆肥に過リン酸石灰を混ぜて、化成肥料は全面に、耕耘し整える
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里いもに水やりをしました。 猛暑が続き、雨が降らずに里いもは枯れそうになっています。
隣の畑の方が、軽トラに水を持ってきてくださったので、ホースを伸ばして たっぷり水やりをしました。
畑はひび割れができて土が舞い上がり、どの野菜も水をほしがっており、中でも里いもは葉が黄色になり、葉は次々に倒れる危機的状態でした。
どの野菜もマルチをしての栽培ですが、マルチの中までカラカラに乾いて、少量の雨では表面がちょっと濡れるくらいで困り果てていました。
300リットルの水をやったので一息つけましたが、大雨が降ってくれることを願っています。
モロッコインゲンは終わりにしました。 8月9日に紹介した枝豆の隣りの畝です。
猛暑が続き、莢のつきも悪くなり実も大きくならなくなったので、思い切って終わりにして撤去しました。
今年のインゲンは、美咲みどりとモロッコインゲンを栽培しましたが、食べきれないくらいの収穫がありました。
美咲みどりは8月7日に種まきしたので、9月から10月にかけて再度収穫できたらと考えています。
秋冬野菜の準備を進めていますが、すでにキャベツは植えつけ、ブロッコリーとカリフラワーの畝は完成、インゲンの後も畝づくりをすぐに始めます。
ニンジン2回目の種まきをしました。 7月27日に播き直しは、ほぼ発芽しました。
猛暑も少し収まってきたようなので、スムーズに発芽してくれたらと願っているところです。
1穴に3粒ずつ播種し、薄く覆土してから籾殻燻炭をかけ、麦わらを被せておきました。
水やりは、夕方やることにして、発芽したらすぐに麦わらは取って、徒長しないように気を付けたいとおもいます。
急な雨に備えて、網かけをしておいたので、発芽したものも雨に叩かれることはないでしょう。
発芽したら、畝の残りに3回目として最後のタネまきをする予定です。