畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

スイカは大きく生長、準備が追いつきません。

2017年05月31日 | ・スイカ の栽培


左右を開けて追肥して耕耘する(クリックを)

スイカが成長しています。 5月4日に自作苗6株を植えつけ、 5月15日には自作苗2株を2回目として植えつけ5ヶ所に種まきもしておきました
帰郷していた間に8株は大きく生長、種まきした5ヶ所も見事に発芽、中でも1回目に植えつけた6株はトンネルの穴から出てくるくらい伸びてトンネルの中は蔓でいっぱいになっていました。
追肥や敷き藁をするより蔓が伸びるのが早く作業が追いつかず、あわてて小麦を刈り取って追肥をして耕耘、防草シートを張るまでの作業をやってからトンネル掛けを外して蔓を伸ばしておきました。
防草シートを何枚も張り、その上に麦ワラを敷いて、13株をどんどん伸ばして美味しいスイカをたくさん収穫するつもりです。

小麦の1列を刈り取って追肥の準備をする。トンネルの穴からは蔓が出てきている。

 


トンネルを外すと15日に種まきしたスイカ(カメハメハ)は5ヶ所とも発芽していた。

 

 


追肥してからトンネルを外し防草シートを敷いて蔓を広げる。
後日、防草シートの上には刈り取った麦ワラを敷く予定です。  

 


やっとキャベツの収穫を始めました。

2017年05月30日 | ・キャベツの栽培


2個収穫する(クリックを)

キャベツは今年初収穫です。 1月20日に種まきを紹介したのものではなく、管理が悪くて苗が枯れてしまい2月23日にあわてて種まきをしていたものです。
4月11日に植えつけたために、5月が初収穫になってしまいました。 苗づくりに怠けてしまったようで、その後は気合いを入れ直して取り組んできました。
実家に帰る時にはソフトボールくらいだった玉が、10日ちょっとで大きく生長しておりビックリしながらの収穫でした。


網かけをして栽培してきた、右は玉ネギ、左はキュウリの畝。
 


虫の害もなくきれいに生長、8株のうち2個を収穫。


ラッキョウを大量に収穫しました。

2017年05月29日 | <その他の根菜類>


簡単に引き抜いて収穫する

ラッキョウを収穫しました。 昨年8月27日に植え付けたもので、今年も大豊作でした。
追肥を年に2回(10月と3月)と草取りをおこない、紹介することはあまりなかったのですが立派に成長しました。
新畑(耕作放棄地を開墾)で栽培したので草がよく生えて困ったので、次の栽培ではマルチをするつもりでいます。
健康のために毎日食べていますが、購入しようとすると中国産が多く日本産は高いので、自分で栽培することにしているもので早7年になります。


2列で栽培、スイカが伸びてくるので急いで収穫する。隣は落花生。
 


引き抜いて並べる、乾かしてから持ち帰るつもり。


巨大なキュウリ5本を初収穫しました。

2017年05月28日 | ・キュウリの栽培


巨大なキュウリを初収穫(クリックを)

キュウリを初収穫しました。 出かけていたのであんどんからはみ出すように大きく生長し、中に大きなキュウリが隠れていました。
3月22日に種まきし5月1日に植えつけたもので、4株とも順調に生長し収穫までできて喜んでいます。
出かけていて、整枝などせずに放任状態だったので、蔓を折ったりしないようにていねいに誘引し下の方の枝は欠き取ったりしておきました。
初収穫したキュウリは巨大でしたが、今後は毎日見回って収穫していくつもりです。それに次の株も準備を始めており、途切れないように収穫できるようにしていくつもりです。

あんどんからはみ出して大きく生長していた。


あんどんを外すと大きなキュウリが現れる。


収穫後、蔓の誘引などをする。


サツマイモ166本を植えつけました。

2017年05月27日 | ・サツマイモの栽培


166本を植えつける(クリックを)

サツマイモを植え付けました。 鹿児島から郵送した「紅はるか」です。
苗は、5月23日にお世話になっている農家で切らせていただいたもので、段ボール箱に詰めて郵送、昨日(5/25)出してみると枯れることもなく発根していました。
雨が午後になり止んだので、30㎝弱の間隔に印をつけてから苗植え棒で差し込むように植えつけておきました。
苗植え棒は、鹿児島で購入したものでマルチ栽培では必需品で、鹿児島では棒を使ってすごい早さで植え付けているのを見たことがあります。
紅はるかは一度食べると他の芋を食べられなくなるくらい美味しく、名前の由来も「他の芋よりはるかに美味しい」からだそうですが、本当に甘すぎるくらい甘くて美味しいサツマイモです。

 
苗を畝の横に30本ずつ置く、手前にあるのが苗植え棒。


植える位置に等間隔に印をつけて苗を置いてから植えつける。


苗植え棒で斜めに押し込むように植えつける。


ブログを再開、野菜は大きく生長していました。

2017年05月26日 | <その他>


トウモロコシは花が咲いていた(クリックを)

無事に帰ってきましたので、 ブログを再開します。 更新しないのに、閲覧いただきありがとうございました。

夕方畑に行ってみると、どの野菜も大きく生長しあんどんなどからはみ出したりしており、誘引など急いでしてやらなくてはなりません。
エンドウの収穫の様子を紹介できなかったのが残念でしたが、妻が困るほどの収穫が続いていたそうです。
明日は、まずサツマイモ植えをおこない、生長の様子、収穫などを紹介していきますので、よろしくお願いします。


キュウリは、あんどんからはみ出して大きく生長していました。


スイカはトンネルの中で生長し穴から出て伸び、小麦は色づいていました。


直播き玉ネギのネオアースは、倒れ始めており収穫をしなくてはなりません。


3株のカボチャも大きく生長、棚に絡みつくように誘引しなくてはなりません。


ブロクは10日ほど休みます。

2017年05月16日 | <その他>


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます) 

10日間ほど出かけるので休みにします。

閲覧ありがとうございます。 恒例になってしまいましたが、実家の鹿児島に帰って墓参り、家や庭の管理などするのでブログは休みにします。
写真は、最近の畑の様子です。10日間くらいで、野菜たちがどれくらい生長するか楽しみです。 クリックすると拡大してご覧いただけます。

イチゴは収穫が始まる、キュウリは大きく生長、サツマイモ畝は落ち着く
    


ソラマメは実が大きく、エンドウは絶好調、落花生とスイカを守るネット
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


スイカの2回目の植えつけと種まきをしました。

2017年05月15日 | ・スイカ の栽培


2株を植え、5粒の種まきを(クリックを)

スイカ2回目の植えつけと種まきをしました。 5月4日に植えつけた6株は大きく生長して雌花が咲いている株もありました。
発芽が遅れて小さい苗だったので5月4日に植えつけなかった2株を2回目として植えつけておきました。
2回目の種まきは、残っていた5粒を直播きしたもので、昨年も直播きして発芽生長し収穫できたので大丈夫でしょう。
2回に分けて種まきしたのは、長く収穫するためで、昨年も7月始めの初収穫から8月中旬まで収穫が続き、9月まで食べることができました。 (昨年の様子


5月4日に植えつけた6株は大きく生長し雌花も咲き始めていた。


2株を植えて5ヶ所に種まきし、計13ヶ所になる。


スイカの周りはネットを張って鳥も動物も人も入れないようにしている。


ゴーヤー3株(自作苗)を植えつけました。

2017年05月14日 | ・ゴーヤーの栽培


3株を植えあんどんにする

ゴーヤーを植え付けました。 雨のやみ間に畑に行ってきました。
4月21日に種まきしましたが、1個しか発芽せず急いで2回目の種まきをしたので、1株は大きな苗に、2株は小さな苗になってしまいました。
植えつけ準備は5月5日に終えていたので、大急ぎで植えて、風よけのあんどんもしておきました。
毎年、ハウス前の休憩所の日陰をゴーヤーでつくり、真夏にはホッと出来るので、昨年のようにどんどん生長することを願っています。 (昨年の様子)

右が大きい苗、左2つが小さい苗、


3株を植えて支柱を立てて縛っておく。


風対策にあんどんにする。右奥のあんどんはカボチャ。

下記にツタンカーメンエンドウの豆ご飯の投稿記事がありますので、ぜひご覧ください。


ツタンカーメンエンドウを収穫し豆ご飯を。

2017年05月14日 | ・エンドウの栽培


初収穫して豆ご飯を

ツタンカーメンエンドウの初収穫です。 豆ご飯にすると赤飯のようになるので紹介します。
ツタンカーメンは、古代エジプトで栽培されていたエンドウの原種といわれ、茎、葉、豆の形などは一般的なエンドウと違いはなく、莢の色は紫だが豆は緑色、花はワインレッドで美しいものです。
豆ご飯を炊くと、始めは一般的なエンドウの豆ご飯と同じですが、保温して時間が経つと色がついて赤飯に変わります。

豆ご飯を炊きたて時は普通の豆ご飯で特に色は付いていない。


初収穫したツタンカーメンエンドウ、莢は紫でも豆はみどり。


花はきれいなワインレッド、莢は紫色。


トウモロコシは5回目の播種まできました。

2017年05月13日 | ・トウモロコシの栽培


25ヶ所に種まき、中央に枝豆も

トウモロコシ5回目の種まきをしました。 4月28日に播種した4回目は、よく発芽していました。
5回目は、隣の極早生玉ネギを収穫した後に畝を準備していたので、トウモロコシは25所に、混植しているエダマメは13ヶ所に2粒ずつ種まきしました。(混植はこちらを参照
1回目(3/3トレー播き)と2回目(3/16播種)の株は大きく生長、中でも1回目は雄穂が見え始めるくらいに成長、風が強いので倒れたりするので支柱を立てたりしています。
あと2回は6回目と7回目として種まきするつもりですが、間もなく実家の鹿児島に出かけるので、帰ってきたら準備するつもりです。

大きく生長した1回目(3/3播種)の株、雄穂も出始めている。


5回目は網かけして鳥から守る、右は玉ネギ。


トウモロコシは3畝で栽培、中央が1・2回目、左が3・4回目、右が5回目。

下記にサツマイモの記事がありますので、ぜひご覧ください。


サツマイモの植えつけ畝が完成しました。

2017年05月13日 | ・サツマイモの栽培


6畝が完成

サツマイモの畝が完成しました。 雨が降らずに畑が乾燥しすぎで畝を整えるのが大変でした。
スギナがたくさん生えていたので、何日もかけて取り除いてから苦土石灰を少しだけまいて耕耘、何日かおいてからカリ肥とリン酸肥を多く窒素は少しだけ施肥して耕耘しておきました。
昨年、一昨年と栽培した同じ畑で、今年も6畝にし、蔓返しがやり易いように間隔を広くとり、畝を整え黒マルチを張っておきました。
苗は、鹿児島の実家に間もなく帰るので、最も人気のある「紅はるか」を持ち帰り、5月下旬に植え付ける予定です。


過日、pHは5くらいになるよう少量の苦土石灰をまいて耕耘しておいた。



数日前、窒素は少々、リン酸肥は多めに、リン酸肥は更に多く施肥して耕耘する。


畑が乾燥して畝を盛り上げるのが大変、ヒモを張って作業する。

 


落花生53株(自家製苗)を植えつけました。

2017年05月12日 | ・落花生の栽培


おおまさり52株を植える

落花生(おおまさり)を5月9日に準備した畝に植えつけました。
4月20日に種まきし、寒い日もあり腐って発芽しないものもあると考えバックアップ用にも種まきしてしたところ、ほとんどが発芽して苗がたくさんになりました。
3条に植えるつもりでしたが、4条にして52株を植えることに、畝のマルチが狭くて植えつけるのは大変でしたが、何とか作業することかできました。
マルチは雑草対策で花が咲き始めた頃に取り除きますが、耕作放棄地を開墾した畑なので仕方ありません。
鳥が多いのも難題でカラス、キジ、鳩などが来るので、イタズラされないようにネットを張っておきました。

 大きく生長した52苗、畑に運ぶのが大変だった。


準備が出来ていたマルチ畝にポットのまま並べると圧巻だった。


狭いので植えつけるのは大変だった、水やりもする。


カボチャ3株(自家製苗)を植えつけました。

2017年05月11日 | ・カボチャの栽培


3株を植え、2株にあんどん

カボチャ3株をゴーヤーと一緒に準備した畝に植えつけました。
4月5日に種まきしましたが、発芽したのは「ロロン」だけ、「ほっこり姫」と「ほっこりえびす」は発芽せず、3品種を播き直したら「ロロンとほっこりえびす」が発芽したので、大きいロロン苗、小さいロロン苗、えびす苗の3株になりました。
小さい2株にはあんどんにして風から守り、大きくなったら縦の棚に這わせて栽培します。 (昨年の様子

 大きいロロンと小さいロロンほっこりえびす。運んでくる間にしおれてしまう。


植えつけ後、支柱を立ててしばっておく。(青い板の向こうはお隣さん)


大きい株のロロンは、しっかりしているのであんどんはせず、支柱に縛るだけに。


オクラ8株(自家製苗)を植えつけました。

2017年05月10日 | <その他の果菜類>


8ポットを植えつける

オクラ8ポットを植え付けました。 畝はすでに完成しており、肥料はたくさん入れてあります。
4月27日に種まきし、あっという間に発芽、8ポットはどれも2~3粒が発芽生長しました。
植えつけは若苗がいいので、ポットからそっと抜いてそのままていねいに穴に植えていきました。
風で揺らされないように支柱を立てて縛り、網かけしておきました。

よく発芽した8ポット、2~3本が生長、本葉がちょっとだけ出始めている。
 


網かけをしてから穴あけしポットを並べて準備する。


網かけで風よけにして株を守る。

下記にエンドウの記事があるので、ぜひご覧ください。