畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トマトのタネまき

2009年02月28日 | ・トマトの栽培
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トマトのタネまきをしました。今年は3品種、ミディの「フルティカ」、ミニの「アイコ」と「イエローアイコ」です。
トマトの定植は4月下旬、育苗期間は55日~60日くらいなので、毎年、2月末~3月上旬にタネまきしています。
発芽温度は20~30℃くらい、タネまきしただけでは発芽しないので、発芽器などで加温することになります。
今回のタネまきは、6ヶ所ずつ計18個ですが、まだ不足なので4月になってから時間差で2回目のタネまきをする予定です。
今年はイエローアイコも仲間入りしたので、色も味も楽しみたいと、今からワクワクしています。


  切ったトレーにタネまきする     種は高いので、今年も1粒まきで
 

タネまき後、覆土して発芽育苗器に入れる。ナスの隣に並べる。
 
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レタス苗が生長

2009年02月27日 | ・レ タ スの栽培
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レタスの苗が大きくなってきました。植えつけようと思っていますが、雨で作業ができないので紹介のみです。
は、1月20日にタネまきし、 1月28日に発芽の紹介をしたもので、このように大きくなりました。
は、キャベツと一緒のもので、すでに準備ができており、雨が上がり次第に植えつける予定です。



レタス(シスコ)              レッドウェーブレタス
 
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が降り続き作業ができなくて困っています。 ジャガイモの植えつけ、ニンジンの準備などが遅れており、早く回復してしてほしいものです。

キャベツは今

2009年02月26日 | ・キャベツの栽培
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キャベツの今の様子です。雨で畑は休みだったので、キャベツの紹介です。
この苗は、1月22日にタネまきし、 2月1日に発芽の様子を紹介したもので、写真のように大きくなりました。
2月8日には、12月10日にタネまきした苗を植えましたが、透明マルチとビニールトンネルで順調に生長しています。
この冬収穫していたものは、1月13日にも紹介しましたが、2月20日に最後の2個を収穫して終わりました。
タネまきが遅くなり、しばらくは収穫が途切れてしまうことになりましたが、暖かくなれば収穫できるでしよう。

苗は元気に生長(20日に撮影)    20日に最後の収穫をした2個
 
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白菜を美味しく

2009年02月25日 | ・白 菜 の栽培
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白菜をまだ収穫しています。残り6個となりましたが、もうしばらくは美味しく食せます。
収穫している白菜は、120型の超晩生種の「晩輝」で、昨年9月24日に植えつけて5ヶ月になります。
80日型などを2月まで畑に置いておくと、中心部が生長しトウ立ちし始めて割れたりしてしまいますが、超晩生種ではトウ立ちすることはありません。
まで美味しく食するためには、このような品種を栽培する必要があります。「晩輝」の栽培は3年目になっています。


残りは7個となる         外側は枯れているが
 

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ナスの発芽

2009年02月24日 | ・ナ ス の栽培
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ナスが発芽しました。 タネまき後2週間、「小五郎」が2ヶ所しか発芽していません。
今年のタネの「とげなし千両二号」はすぐに発芽、昨年のタネの「庄屋大長」がやっと発芽、一昨年のタネの「小五郎」は2ヶ所だけという結果です。
発芽したのは計16本だけですが、順調に生長したら十分な本数なので、良しとするつもりです。
昨年は接ぎ木に挑戦して、植えつけた約半分は接ぎ木苗でしたが、今年はやるとしても、トマトやスイカなどが一段落してからにするつもりです。

順調に発芽した「とげなし千両二号」       


2粒ずつまいた「庄屋大長」


やっと2ヶ所発芽した「小五郎」


雨の日も窓際の明るいところに置く

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テンプレートを変更しました。

2009年02月23日 | <その他>
テンプレートを「シンプルグリーン」に変更しました。
のクローバーのテンプレートは、色合いなど気に入っていたのですが、両サイドバーにしたら、画面が狭くなり見にくくなりました。
写真を小さくしたりしたのですが、見にくいので思い切って変更したものです。
以前の記事のフォーマットが崩れて見にくいものもありますが、少しずつ修正していきます。
訪問されて、画面の違いにびっくりされたかもしれませんが、見やすくて役立つブログにしていきたいと考えていますので、これからもよろしくお願いします。

今年のジャガイモは

2009年02月23日 | ・イモ類の栽培
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ジャガイモを購入しました。今年の植えつけは、この3品種だけにします。
くのホームセンターで、インカのひとみ、ノーザンルビー、そして十勝こがねの種芋を購入しました。
今年は畑の都合で、2畝だけの約50個を植えつけるだけです。
2月14日に畑の準備は終えており、種芋の切り口が乾いたら植えつける予定です。

赤がノーザンルビ、黄がインカのひとみ、白が十勝こがね



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ノーザンルビーは、アントシアニンを多く含み、赤皮で切断面も赤色で美しい。茎が短く直立するため、栽培がしやすく、害虫に対しても抵抗力がある。
インカのひとみは、インカのめざめより大きく収穫量も多い。黄色で栗のような食感で高級感があり、栄養価も高い。
十勝こがねは、食味がたいへん良く、男爵よりもおいしい。発芽が遅く貯蔵性にすぐれるので、家庭菜園向きである。

ニンジンのタネまき準備

2009年02月23日 | <その他の根菜類>
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ニンジンのタネまき準備をしました。大根を収穫した後は、ニンジンを時間差で栽培します。
大根のマルチをはずすと土はとても軟らかく、これまで堆肥を入れ続けてきたための効果が実感できる土になっていました。
蛎殻石灰をまき、堆肥の砕いたものをまき、ボカシ肥と籾殻燻炭をまく度にたがやしておきました。
今日は雨なので、後日畝を整えてマルチを張って、時間差でニンジンのタネまきをする予定です。

大根の後を耕耘し始める      蛎殻石灰をまいて耕耘      
 
 
砕いた堆肥をまいて耕耘   ボカシ肥をまく        
  

籾殻燻炭をまく        何度も耕耘する 
           
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大根のタネまき

2009年02月22日 | ・大 根 の栽培
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大根のタネまきをしました。一雨降ったのですぐに準備して6ヶ所だけまいたものです。
2月18日の「大根のタネまき準備」の続きになるもので、畝を整えマルチを張り、タネまきまで一度におこないました。
タネまき位置の印をつけると18ヶ所になったので、3回に分けて時間差でタネまきすることにしました。
第1回目は6ヶ所にタネまきをしました。品種は「つや風(タキイ)」で、低温でも太りがよくトウ立ちが遅いこと等で選びました。
春大根では、タネまきから本葉3枚くらいまでは保温することが必要なので、透明マルチに、不織布をかけ、ビニールトンルをかけておきました。

畝を整える            透明マルチを張る
 

マルチを張った後、タネまき位置の印をつけて6ヶ所だけ穴あけする
 

不織布をゆるめにかける     ビニールトンネルをかける
 
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トンネルのビニールには穴が開けてあります。本葉が出たら次のタネまきをする予定です。

ピーマンが発芽

2009年02月21日 | <その他の果菜類>
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ピーマンが発芽しました。タネまきが2月11日だったので、10日後の様子です。
1個だけ発芽せず、顔を出しただけのものもありますが、なかなかいい成績と考えています。
日中は、できるだけ日当たりのいい所において徒長しないように気をつけたり、温度が上がりすぎないようにフードを開けたりしています。
夜間は、新聞紙をフードの上にのせたり、布のカバーをかけたりして保温しています。

最も大きく生長したもの      やっと発芽し始めたものも
 

日当たりのいい所に置いて、温度の上がりすぎに気をつけている
 
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ナスの発芽は遅れており、発芽しないものもあり困っています。様子は後日紹介します。

EMボカシを仕込む

2009年02月20日 | <ボカシ肥づくり>
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EMボカシを仕込みました。2月4日に出して、空になった缶いっぱい入れておきました。
は100リットル入りで、Top写真の量を4回繰り返し作って入れました。
密閉して作る嫌気性のボカシ肥と密閉しないで作る好気性のボカシ肥があり、今回のものは嫌気性のボカシ肥です。
ぜたりせずに、密閉したまま3ヶ月くらいおいてから使用することになります。
材料は、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1、前に作ったボカシを少々、それにEM菌・糖蜜の混合稀釈液です。

材料をよく混ぜる           混合稀釈液を入れる
 

水分調整しながら混ぜる     缶に詰める    
 

4回繰り返して一杯に        フタを閉めて終了     
 
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EM・糖蜜の混合稀釈液は3日前に作り、黒ビニール袋に入れ暖かいところで活性化させておきました。
水分調整は、にぎると固まり、つつくとほぐれるくらいに調整します。

里いも、種芋の芽だし

2009年02月19日 | ・イモ類の栽培
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里いもの種芋を芽出しのために埋めました。種芋は親芋を保存しておいて使っています。
これまで掘り上げた親芋を、浅い穴を掘って埋けた後、透明マルチをし、更にビニールトンネルを掛けておきました。
透明マルチで地温を上げ、ビニールのトンネルで更に暖めて発芽させます。
里いもは、親芋を保存しておいて種芋として植えています。親芋が無駄にならないし、収穫量が増加していい成績になっています。
あと10個以上の里いもが貯蔵してあり、種芋(親芋)は合計30個くらいになり、全部を4月になったら植えつける予定です。

穴を掘って親芋(種芋)を並べて埋める、手前は追加で埋める所
 

透明マルチをする         更にビニールトンネルを
 
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大根のタネまき準備

2009年02月18日 | ・大 根 の栽培
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大根の植えつけ準備を始めました。里いもの後を耕耘して畝を作ったものです。
耕耘した後、かきがら石灰、更に堆肥、籾殻燻炭、ボカシ肥をまく度に耕耘しました。
大根十耕といわれるように、よく耕した畑にタネまきするものなので、耕耘機で何度も行ったり来たりしてよく耕耘しておきました。

  里いもの後を耕耘する        蛎殻石灰をまいて耕耘
 

    堆肥をまいて耕耘       籾殻燻炭、ボカシ肥をまいて耕耘
 
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簡単な畝をつくっただけなので、後日しっかりした畝にしてマルチを張ってタネまきする予定です。

ボカシ肥が完成

2009年02月18日 | <ボカシ肥づくり>
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ボカシ肥がほぼ完成しました。乾燥しているためか出来上がりが早いようです。
下記の写真は、2月12日から始めて3日目の様子です。Top写真はほぼ出来上がりの様子です。
EMボカシを仕込むのに容器「船」を使った後、すぐに次をつくり始めるつもりです。
の準備に沢山使うので、4月までボカシ肥はつくり続けます。

3日目には50℃以上に    白く発酵している
 
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ホウレン草を次々に収穫

2009年02月17日 | ・ほうれん草の栽培
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ホウレン草を次々に収穫しており、美味しく食しています。
いろんな方に喜んでもらっており、収穫は4月上旬くらいまで続く予定です。
6段階の時間差で栽培していますが、最初タネまき(11/2)したものは収穫終了しました。
このところの暖かさのためか、生長が早く2回目のタネまき(11/16)のものを収穫し始めました。
10日後にタネまきした3回目(11/26)も大きくなってきており、もう少しタネまき間隔をあけるべきだったと反省しているところです。

タネまき1回目は収穫終了      タネまき2回目のもの
 

タネまき3回目のもの        左の2列がホウレン草
 
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