せんじのこれを食った洞

上海での3年間の生活を終えて日本に帰国。食べた美味しいものの話など。

キリンビール講座「器で変わるビールの味わい」

2019年04月01日 04時18分48秒 | 日本で外ごはん

家から比較的近いキリンビール横浜工場
定期的に色んなビール講座が開催されており
今まで3回参加したことがあるのですが
また面白そうな講座を見つけたので妻と行ってみました。
器で変わるビールの味わい」です。

 

 

【関連記事】
 キリンビール講座「世界のビール」       (2017.  8.19)→こちら
 キリンビール講座「ビールと料理の相性実感講座」(2017.10.28)→こちら
 キリンビール講座「世界のビール~アジア編~」 (2019.  2.13)→こちら

今回はこのビール講座の中でもアンケート満足度が一番高い
講座とのことです。ビールグラスのお土産も付くのでコスパもいいですよ
と前回の講座時にスタッフ方も言ってました。

楽しみ~

集合時間に会議室に入ると色んな形のグラスが並んでいます。

わくわくする~

さて講師の先生がスライドを使って
器の歴史やビールグラス・ジョッキの種類や特長を
わかりやすく解説してくださりその合間に特長的なグラスにビールを
注いで飲み比べてみながら試飲するというスタイルです。

まず一番絞りを陶器の素焼きのグラスと磁器の
グラスにそれぞれ注いで味の違いを楽しみましたが
グラスの形・材質だけでなく
勢いよく注ぐorそっと注ぐによっても
味がかなり変わるので驚きました。

その後はグランドキリンJPL一番搾り<黒生>
を準備された4種類のグラスのうちから良いと思ったものを
ひとつずつ選び、それぞれ自分の注ぎ方で注いで味わうという
企画を体験しました。
グラスは、
足付きの「テイスティンググラス


真ん中がくびれた「ヴァイツェングラス


らっぱ型の「ピルスナーグラス


軽い「うすはりタンブラー


の4種類です。

私はグランドキリンJPLをテイスティンググラス
、一番搾り<黒生>をうすはりタンブラーで
どちらも泡がたつように勢いよく注ぐ方法で試しました。


妻は、グランドキリンJPLをうすはりタンブラー、
一番搾り<黒生>を「テイスティンググラス」で
そっと注いで炭酸を残す注ぎ方で試していました。

交換して飲んでみましたが、グランドキリンJPLに
関しては圧倒的に妻のやり方で飲んだ方が美味しかったです。
へえ~こんなに違うんだ~

最後にブルックリンソラチエースという珍しい
ビールをお土産にもいただけるグラスで飲んで
終了です。

今回は各ビールを1人1本ずつ飲んだので
350ml缶で4本飲んだことになります。

ふう~飲んだ飲んだ


今回もとても面白い企画でした。

お土産もいただいたし大満足です。
面白い企画があればまた参加したいです!
 

ごちそうさまでしたー!

コメント
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