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【全国武将隊天下一総踊普及促進協議会in埼玉県行田市忍城址・談義編】2016.11.12

2017年01月02日 23時32分25秒 | ご当地武将隊

総踊り指南を終えた利家様、忍城面々と共に移動し来場者のおもてなし。
隊での撮影、来場者との撮影、個々の撮影、などを経て談義へと。

↓大将がいないのはお着替え中だったそうでw


↓あおちゃん、蓮さんと語らう利家様。こういう姿を見れる事の幸せ。


この座談(談義?)にて利家様に初・忍城の感想を聞く柴崎様。
400年前も来てなかったけど、大将長親どののことは聞いていたよと利家様。
それはよい噂か悪い噂かと聞かれて「よい噂じゃ」と答えると、

長親「嬉しい、毎週来てくださいませ♪
利家「毎週はのぉ(苦笑)・・・飴を貰えれば来るかも」←

利家様ー(笑)

このあとも大将が手を変え品を変え、利家様を翌日の時代まつりまで残そうとするのがおもしろすぎた(笑)
でもって大将が出してくる手段を、必ず一回飲み込んでよい方向へと返すんですよ利家様ってば。

大将が飴あげる
→百万石の大名に対して失礼だろ
→いいトレードじゃない?
→いやいやいや(忍城面々否定)
→でも400年前だったら飴はいい兵糧かもしれない


こんな流れがあって。


柴崎「ちょっと、ちょーっとすいません!
利家「
柴崎「そこまで全部受け入れて、いいふうに返してくれる利家殿が若干こわい」←←←wwww

あはははははwwww(≧▽≦)

爆笑と言えば、この談義でいちばんの笑いどころは『色男同士のへんてこ会話』でしょう。
忍城の色男・丹波様、名古屋おもてなし武将隊の色男・利家様。
お二人とも毛色は違いますがイケメンですよね。
ですがお二方ともちょっと残念なところがありましてw



忍城のある行田市では十万石まんじゅうというのが名物品。
利家様は裏でお土産を渡してくれたけど、自分たちはみんなの見てるでやっちゃうよ、と。

丹波「われわれ石高十万石でした。百万石の方に十万石、失礼でございます。
   此度十万石饅頭を11個にして、11万石饅頭にして利家様に

柴崎「百十万石じゃ
坂巻「減っちゃった!
丹波「百十万石じゃった!w」←さわやか笑顔w

これを受けて利家様「百万石の祖が、百十万石いただいたー!

と、ここまではよかった。

利家「ちょうど!名古屋おもてなし武将隊10名なんじゃ。ちょうど。ぴったり

忍城面々いっせいに「11!」「じゅういち!」「十一個です!

え~、どこか残念なところがあるからこそ愛されるんですよね、はい(笑)
ところでその十一個目はちゃんと某G氏にあげましたよね?あげましたよね??←誰に聞いてるw

友達申請してみたり、時代まつりに利家様を出そうとしたり、マラソン一緒に走らせようとしたり、あの手この手を出してくる忍城面々。
利家様はそれに対して苦笑したり「来年まで持ち越そう!」って言ってみたり。
単騎での出陣なうえ、総踊り指南を一人で行うというプレッシャーが心配だったのですが、楽しそうに絡んでくれててホッとしました。

しかしどうも母親的目線になってしまうのはどうしてなんだろうなあ(笑)



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