この時点で19:43ということは、かなり時間がおしている証拠。
なにしろ本来は全員演武が19:30からだったはずなんです。
って言われてもねぇ、全員出陣してこんないろんなお題やってたら、時間通りに進むわけないですよねぇ。
武将隊だし(笑)
そんなこんなでようやく最終お題。
最後はもちろんこちら。
そう、武将危機一髪です。
言ってしまば、いわゆる黒ひげ危機一髪ゲームです(笑)
しかし今回はずいぶんデジタルでしたね。
400年前から甦っている武将たちですが、デジタルばかりで大丈夫なんでしょうか?(笑)
そんな未来的スタイルのルーレットを使い、トライする武将と刺す矢の本数を決めることに。
最初にルーレットが止まったところには「家康様①」と書かれております。
つまり家康様が一本だけ刺すという事。
さっさか刺して、飛ばさない家康様。おー。
次に止まったのは「利家様②」
利家様が矢を2本突き刺す、ということですね。
では利家様、どうぞ。
利「まずは背後から狙うんじゃ」
1本目をプスッ。
はい、綺麗にさせました~。
まだ“武将”は飛んでおりません。
では利家様、二本目をどうぞ。
利「2本目は男らしく堂々と、正面から」
ぷすっ。
ぽんっ。
跳んだっ!wwwww
しかも顔面直撃!wwwww
↓
甥っ子慶次様、笑いながら駆け寄り、利家様を背中から抱きしめてしまいました(笑)
利家様と言えば、跳んだ“武将”を秀吉様から受け取り、ポーズ決めてますが、ちょっと、もうwwww
後からというか、その場でというか、家臣の間で「利家様は時間調整武将」と言われたのでありました。
信「予感的中じゃw」
もう利家様ってば、今回いろいろおもしろすぎwww
しょんもりしてる利家様が可愛すぎましたよね(笑)
いや~長いレポだった。
何が言いたいかって、イケ武将選手権はもとより、
全力で楽しませてくれる武将隊サイコー!!
ってことですよ。
でもってそんな多くの武将隊が一堂に会し、わちゃわちゃしたりコアな問題だしたり、かつしっかり地元PRしてくれるのが、
全国武将隊大博覧会~宴~だっていうことです(^-^)