名古屋城を後にし、向かうは桜天神社。その前に能楽堂のところにある清正様像の前で集合写真を撮ります。
正門を出て全員揃うまでしばし信号待ち。のち能楽堂の前にそびえたつ清正様像へ移動。
いつも思うけど、この清正様像すごいですよね。大きさもだけど、大通りを通ってお城に向かう時まっさきに見えてくるんですもん。
名古屋城をバックに清正様像がドドーンと。家康様でもなく義直様でもなく、清正様なんです。
縁あるとはいえ、清正様ということが凄いなあと見るたび思います。
そんな清正様像の前で写真タイム。清正様単体、集合、チェキなど撮影を終えた後、せっかくだからと矢穴石の説明を。
矢穴石で思い出したけど、篠島はなぜ組み込まなかったんだろう？山道を歩くからなのか船に乗るからなのか？
篠島探索→昼食しらす丼、というんじゃダメだったのかな（笑）
多少高くなってもいいから本人と一緒に行きたかったな。
↓矢穴石について熱弁中ｗ
写真の後は桜天神社へ。バス乗り場まで歩いてたら、後ろから来た清正様が「先に行くのじゃ」というので方向音痴だからデスカ？（笑）と思ったら
「わしはバスがどこに停まっておるのか知らん」
あ、そうでした。
ああそれなのに、それ聞いて私が真っ先に思ったのは「清正様を振りきって先に行く」でした。
えっと、これでも家臣です（笑）
無事にバス乗り場へと辿りついた清正様、バスに乗った早々ボケかましてくださいました。
なんて言ったか忘れちゃったけどダジャレっぽいこと言ったんですよね。んで笑うだけで誰もつっこまない（つっこめない）からか、ご自分で
「うまい」
と。
この言い方がまた、もう、ね！
「うまーい♪」とか「へー、じょうず～♪」っていうんじゃなくて、低めのトーンなんですよ。低めのトーンで一本調子に「フフ、うまーい」っていう感じ。ってわかりませんね（笑）
これ動画取っておきたかったわー。声だけでも録っておきたかった、おもしろかったｗ
ノッてきた清正様（笑）を乗せたバスは桜天神社へと向かいます。
桜天神社は丸の内の一角、ビルとビルに挟まれているので、初めて行ったときは迷いました。
あんなに大きな石で桜天神社って書いてあるのに。私が方向音痴なだけ←
むろん清正様に所縁あるところではあるのですが、祀ってあるのが菅原道真なので、学業の神社というイメージがありました。
舞台『絆』の戦勝祈願に行ったとき、合格祈願の社なんだけどよいのかしら？と思った記憶が(^^;
桜天神社の由来だったりのお話をしていただいている間も、数人祈願に来られておりました。
神社の方々にご挨拶したあと、清正様参拝。このとき10円にするか100円にするか、などと攻防があったことは伏せておく（笑）