お題ふたつ目は『知力・合体クイズ』b(・_・)
二人でコンビを組み、出された言葉の穴を埋めて四文字熟語を作るというもの。
一問目は「十○十○」
この○を穴埋めするコンビは↓
Aチーム(下手)清正様(上手)家康様
Bチーム(下手)利家様(上手)秀吉様
Cチーム(下手)慶次様(上手)信長様
下手は先の「十○」上手は後の「十○」を埋める順番です。
では一斉に掲げていただきましょう。
家康様・清正様コンビ『十人十色』
名古屋おもてなし武将隊は十人で、なにより演目の台詞にもありますし、これ一択で全員だと思いましたよ私も。
秀吉様・利家様コンビ『十石十四』
利家様曰く「給料体系」
秀吉様曰く「わしが初めて仕官した年」
四文字熟語というお題はどこへ・・・(-_-;
信長様・慶次様コンビ『十時十色』
『十人十色』と信じて疑わなかった信長様、慶次様の回答を見て「えぇぇぇえー!!」と崩れ落ちるwww
ですよね~wwwww(≧▽≦)
家康様が隣に立ってる清正様の肩をポンポン叩いて秀・利コンビの回答にウケまくって、そのうえ信長様のところへわざわざ行って、信長様の肩に手を置いて「十四」の回答を指さし笑ってたのがもう(笑)
慶「十時十分かと」
信「なんでじゃ!教習所か!!」←
現世に寄り添いすぎですよ、信長様(笑)
しかしこのくくりがあってからの次の問題にて、信長様はかなりの強さを発揮したのであります。
次の問題は「一○一○」
これは熟語多いですよ~?さあどうなる?
そしたら各チーム、あれこれ会話やジェスチャーをし始めました。って会話しちゃいかんてw
もうね、目が足りないんです。どのチームもボケまくりなんです。
ボケとは言わないか、とにかくなにかしらやらかしてるんですよ。
どのチームも観たいのに目は二つしかなくて。
家康様・清正様コンビの場合、どうやら清正様があれこれジェスチャーしているのを家康様が必至に読み取ろうとしている感じ。
というか家康様、先に「清正はどういう言葉がいいか」って聞いちゃってるしww
清正様、一瞬(え?)っていう顔になって「あ、いや、会話しちゃダメでしょ」
ええ、会話しちゃいけませんw
秀吉様・利家様コンビは利家様が必死のジェスチャーをしてるんですが、秀吉様はまったく理解していない感(笑)
信長様・慶次様コンビに至っては、同じポーズでぴょんぴょん跳ねているだけというww
さあ解答はどうなった?
画面に出たのは「一期一会」「一国一城」「一朝一夕」などなど。
これを見た家康様、なぜか「あぁぁ~(汗)」「しまった」と。
四文字熟語ならなんでもいいはずですが、なぜ慌ててしまったのでしょう、家康様ともあろう方が( ̄▽ ̄)クスス♪
清正様に向かって「戦国武将といえば、みたいなのあるじゃろ!?」
そう言われてもいまさらなおせませーん。( ̄▽ ̄)
今度は一組ずつ前へ出て、先手→後手で一人ずつ発表です。
さあまずはAチーム。
清正様「一汁」
家康様「一菜」
お見事
思わずガッツポーズする清正様。清正様の肩を抱いて喜ぶ家康様。
これはすごい観客は言わずもがな、他武将からも凄いと声があがりました。うん、マジで凄い
この二人だからこそという想いもあって、観客側としても歓喜でしたよっ♪♪
お次はBチーム。
利「此度はまっとうに行こうと約束したから」
えー?大丈夫かなあ。だって相手は秀吉様だよ?(笑)
さあ、いってみましょう。
利家様「一朝」
一朝一夕を狙ったわけですね。
では秀吉様は・・・
秀吉様「一八」
・・・えっと。
秀「わしが信長様に仕官した年じゃで」
それを聞いた利家様、思わず「おまえー!おまえー!!おまえーーー!!!」
市川さんに向かって「すまんかった!!」と言いながら、秀吉様を拉致して← 後ろへと下がるのでした(笑)
最後は傾奇者コンビ。ここは慶次様が問題児ですぞ~(笑)
慶次様「一時!」
・・・なぜそんなにも明るく、意気揚々とその言葉が出てくるのかwww
市川さん、不思議そうな顔で「一時・・・?この後に続く言葉ってありましたっけ?」
すると家康様「一時・・・一分?」
えええ?
慶次様、一歩前に出て「これ一時一分じゃったら100ポイントじゃろ?」
ええええ???
でもポイント貰えることになりました。どう考えても四文字熟語じゃないんだけど・・・(笑)
そんなやり取りをしている最中、信長様はこみあげる笑いが止められなくて、なんていうか、ひきつった笑いをしておりましたw
では信長様、あげていただきましょう。
信「・・・一分」
どぇええええええええーーー!???!?
飛び跳ねて喜ぶ慶次様、と反して答えた信長様は崩れ落ちるwww
これは信長様が凄すぎる凄いというか凄すぎる
市「マジすか!?ほんとに!?」
家「これは凄い!」
清「これは、信長様が八割凄いと」
八割どころか十割凄いよ!!
市「なんで当てられたんですか!?」
そりゃあいっちゃんじゃなくても聞きたいし知りたいです。
信「さっきの時間のやつがあったから、時間でくるんじゃないかと」
家「なるほどぉ」
観客や他武将から上がる「凄い」の言葉に、信長様「わしが、すごい」
ええ、否定することはありませぬ。凄いの一言に尽きまする。
いや~トニ☆セン三武将、凄すぎでしょ。
続く。