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【名古屋おもてなし武将隊】6/15のお城

2014年06月30日 01時31分39秒 | 名古屋おもてなし武将隊

前日の武活が楽しくて長い一日だったからか、ホテル戻ってぐっすり眠ったら朝5時には目が覚めた(笑)濃ゆい一日でした。

この日は三英槍踊なつという布陣。
演武前の前説時、なっちゃんのマイクが全然入ってなくて。武将がトークを続けながら、陣笠二人はマイクの調整。

これがね、すっごくすっごく!なんていうか踊舞くんがお兄さんなんです。先輩なんです。
マイクの調整をしにいったなっちゃんでしたが、何回やっても音が入らない。入ったかと思うとすぐ切れちゃうんですね。それを心配した踊舞くんが、自分のマイクをはずしてなっちゃんに渡そうとするんです。
その時の動作とか雰囲気とかが、すっごくよくて、ああお兄さんだ、先輩だ、踊舞くんがすごく大人だ、と。うまく言えないけど、雰囲気がすごくよくて、トークをつなげている武将よりも陣笠二人をずっと見ちゃいました。
で、なっちゃんは結局ハンドマイク(笑)


午前演目は傾奇御免状。夏に傾奇御免状・・・(笑)
この日もどえりゃー暑かったので、むしろ水風呂カモン!!じゃなかろうかw


ツアー武将が清なつということで、午前のおもてなし列は前田前田。
熱中症対策のため、日陰を探して各々の列を作ります。
その時退陣前に列整理をしながら歩いていた清正様ですが、木陰で絵を描いていた方に向かって「忝い」などと声をかけておりました。
これは清正様に限りませんが、武将隊の皆様は、近くにいる一般の方々やお店の方々などには必ず一声かけています。そういうところがまた、魅力なんですよね。


午前座談、話題はもちろん発売されたばかりの舞台DVDの事。次の舞台は「わしが主役!!」と慶次様(笑)
清正様、利家様は既に主役体験済み。秀吉様もしかり。となると残る武将は信長様、家康様、慶次様。三英傑が主役やるのは最後じゃろ?ということを正当化したい(笑)ようなのですが、そのためにふる話がおかしいw

好きなものは最後に残すじゃろ?
目玉焼きは最後に黄身食べるか?どうなんじゃ!?

最後ーという家臣の言葉を聞いて

そうじゃろがー!!

だもので

天下を取った方々は、最後!
三英槍で残っておるのはわしだけ!と、いうことは、わしが主役をはるわけじゃぁ!

どやwww



でもって慶次様、叔父貴を褒める。褒める。褒めまくる。まだ利家様は合流してませんが(笑)
慶次様、永劫の誓いで大好きなシーンがあるそうで。

信長様。まだ逝くには早うございます」←利家様のセリフ。慶次様が真似しております


まさに冒頭のシーン。利家様列を見ながら「本人がいないから言えるけども」と言いつつ「もうあれ、かっこえぇーーー!と思って!!」と前屈みになるようにして言う慶次様。
本当に好きなんだなあ、と思う言い方でしたねぇ♪

そんでもって利家様が合流して早々、同じことを言う慶次様。あれ?本人がいないから言えるのでは?(笑)
そこが慶次様のいいところ。素直に「あのシーンが大好きで!!大ファンなんじゃ!」と利家様に宣言する。


戸惑う利家様の表情が、またwww


前田前田の仲の良さがたまらんです♪(´∀`*)


午後演目は一番槍。
利家様のこういう目つき、よいですよねー♪なんていうか、自分が小さい頃から見てきていた清正様が、自分を打ち負かそうと槍の戦いを挑んできていて、その成長が嬉しいんだろうなーって思える目。


この日はかーなーりー、暑かったです。全体的に水気が足りないもので、砂埃が激しい。
清正様、途中からやたら目を瞑ったり開けたりを繰り返してたので、目に砂が入ったのではないでしょうか。


おもてなし列に並んだ時は「大丈夫じゃ」と言ってましたけど、これから先、もっと砂埃が激しくなりますからして、とにかく気を付けていただかなくては・・・。陣幕裏に目薬用意しておくとか。
7月からは西ノ丸(正門入ってすぐの場所)で演武だから、多少は違うかなあ。