興味があるものといえば

名古屋おもてなし武将隊とLIVEとお城と

伊達武将隊【生誕祭】スペシャル街歩きツアー③2017.9.19

2017年10月09日 22時04分10秒 | ご当地武将隊

全然先に進まないので極力端折っていきます←デキルノカ?

広瀬川にかかる橋を渡って次の場所に行くのですが、“橋の上の武将”を撮りたくて後方攻め。
(本当はもう少し引きで撮りたかったけど、ツアー中ですからね)
お二方が先頭で歩きだしたら、たまたま橋下の川で芋煮会らしきことをやっている方々がいらして。
利家様がそれを教えて下さっているところです。


広瀬川。
台風の翌日ゆえ、残念ながら川は濁っていて私には穴が探せませんでした...


ここで先頭を歩く武将様方は既に次の待機場所・青葉山公園入口、桜の小路で座談を開始されておりました。
さすがに後方にいてはほとんど会話が聞こえなかったんですね。
そしたら同じく後方にいた陽さんたちが、やっぱり聞こえないもんだから、
適当にほー、とかへー、とか言っておきましょう
えー、そうだったんだー
とかなんとか言ってて、実際にそれを実行してました(笑)
こらwww


たまたま前にいた一之助さん。
このあとブログに載せていたまつぼっくり?を拾う。
その形状に興奮してその場にいた人たちに見せまくってたんだけど、一緒になって驚いてたからNo Photo(笑)


こんな感じで歩いて行きます。
綱元様が前にいらしたので、うっかり陣羽織の家紋に手を出さないように気を付けてました(笑)


あっ↓


次の目的地・国際センター駅付近にて、陽さんが突然「実は、すんごいゲストが来ていらっしゃいます!
え?と思っていると前方で走り出した方が。
そして登場したのは荒川静香さん!・・・・・ではもちろんなく、イナヴァウワー支倉さんでした!ww


そろそろ疲れだしているツアー客を励まそうといろいろ策を練ってくれる伊達武将隊の面々。
さすが!!!

しかしこれを見た利家様が清正様に「お主もできるじゃろ。肥後の清正はできとるし」みたいに煽る&無茶ぶる。
えー、伊達武将隊家臣の皆様、尾張の清正様は体が硬いのです(笑)

で、しかたなくやる。
けど「腰を痛めるとこだった」(笑)


利家様、そんな無茶ぶりするからご自身にはねかえってくるんですよ?
というのも利家様、兜をかぶっていたわけですが、駅にあるオブジェの手の平に手を当てようとしてそこに立っていた政宗様に兜で突きをしそうになるw

↓というわけで逃げる政宗様&謝る利家様&大笑いの清正様


その後利家様も清正様も羽生選手の手のひらにご自分の手を当ててみてたんですけど、利家様は「あー、熱い」と言いながらも普通に当てていたのに、


清正様はちょっと当てただけで「あつっ!!


この違いは何(笑)

そんなこんなで国際センター駅を通過し、次に向かうはいよいよ仙台城。
階段を上り、城跡を綺麗に保ってくださるお仕事をされている方々の横を通り、まずは城の下へ。

↓先頭を歩く武将もお仕事中の方もツアー客も入ってて、ちょうどいい感じにピンボケなのを発見。


この後、仙台城下のところで一時停止。
なぜならば、ここには支倉常長さま像があるからです!
どーどん


でもってニタリ顔をしながら説明する支倉様。
国宝なんだよーで家臣から「フオー!」
ユネスコ遺産にも認定、で客が「フォー!」
煽る煽る(笑)

ちゃんと説明もしておりましたよ(笑)


支倉像の目の前には当時あったはずの櫓が。
その櫓の横を通り、五色沼から仙台城址へ向かいます。
この五色沼、日本フィギュアスケート発祥の地だそう。知らなかったなー。

↓レポ書きたい人なもので、ついこういう方向から撮りたくなる


一部信号待ちで取り残された方々がおりまして、そこを反対側から見るという楽しさを味わってたら出遅れた💦
着いたところは政宗様の上半身像がある城下。
そこにて支倉様が、なぜこの像は上半身なのかと、とても大事なことを説明してくださってい・・・る時に、政宗様ってば銅像の兜についている筋を数えておりました(笑)
というのもですね、銅像の兜には石高と一緒の数、62本つけられているそうなんです。
今度数えてみたい。


こちらの銅像、とても素敵なお話があるのです。
政宗様は藩主なんだな、愛されてるんだな、って思うお話が。
これ書いてしまうのは簡単だけど、実際に政宗様の口から聞いた方が絶対いい。
話自体は政宗様以外の方にお聞きして、遺言はご本人から。
それを聞きにツアー参加したり、仙台城に行くという事もありかと思います。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿