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名古屋おもてなし武将隊とLIVEとお城と

戦国パーク・武士魂モノノフノチカラ2017① 2017/3/4

2018年02月25日 23時57分26秒 | ご当地武将隊

記すのに一年経ってしまいました。
つまり自分にそれだけの衝撃があったんですよね。
ですが来週2018年3/3~3/4に二回目のモノチカが開催されるので、その前に記しておきたいと思い。
とはいえまともなものが書けるかどうか(^^;
あと私は基本名古屋おもてなし武将隊の家臣ですので、どうしても名古屋メインになることをお許しください。

戦国パーク、通称モノチカ。
昨年は前日3/3の夜会から参加しました。
当日ホテルの宴会場で出迎えてくださったこの飾りつけは、熊本城おもてなし武将隊の黒田官兵衛様と島津義弘様が自ら作ってくださったもの。
また最後にお土産として持たせてくださった竹キャンドルも、お二人が作成。
日々の公務で忙しくされているのに、寝る間を惜しんで作ってくださったんです。
参加者が少しでも喜んでくれればという心がとても嬉しかった。


3/4。10時開演。
参加隊は伊達武将隊信州上田おもてなし武将隊安芸ひろしま武将隊神戸清盛隊忍城おもてなし甲冑隊名古屋おもてなし武将隊、そして熊本城おもてなし武将隊の七隊。
他ひごまる隊や北九州PR隊、NSS(丹羽・佐野・菅沼)

オープニング(名古屋おもてなし武将隊は午後から参戦)


イベント会場は二の丸ステージ、二の丸広場、城彩苑、湧々座、水前寺公園(=3/5のみ)の五か所。
ステージと広場は同じ場所ではありますが、なにしろひろーい!!
飲食ブースで座ってステージを見る・・・ことはできなくないですが、かなり遠目で見る感じになります(^^)
二の丸から城彩苑もそこそこ距離があるので、移動時間もしっかり念頭にいれておかないと!

ステージトップバッターは熊本城おもてなし武将隊。
前々から、この時に小西様作・新演舞披露(水龍虎焔)だと宣言していたのでかまえていたんですが、なにしろ初めて見るから撮りどころがわからない(^^;
結局ほぼ全景で撮ってました。


午前中は二の丸ステージを見て、その後城彩苑へ移動。
隙間から伊達武将隊の演武を観てたら、ございん音頭で上田隊乱入(笑)
こういう絡みもあるから楽しい♪



ちょっと話がずれます。個人的な話です。
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この日私はNSSメインで動いておりました。
NSSは名古屋と同じ時間帯に同じ場所にはいないという前提があるために、名古屋の演武が始まる頃にはNSSが移動ということになります。
ですので場合によっては名古屋の演武が観れないかもしれませんでした。
でもやっぱり観たいものは観たい。
でもNSSとのこういう機会はもうないかもしれない。
武将隊は翌日もある、だからこの日はNSSメインで・・・と思っていたんです、この時まで

現れた名古屋おもてなし武将隊。
いきなりの衝撃が「清正様髷結ってるーーーーー!


伸ばしているのは当然知っておりましたけど、髷結ってくるとはまったく考えてなかったんですよね。
この時は おでこ に驚き、はしゃいでたんです。

その後です。
NSSは移動しはじめちゃったんですが、やはり演武は観たい。
だったら今回だけは、いつもと反対側、つまり湧々座側から観ていれば移動しやすい。
終わったらすぐ移動すれば・・・と思って、反対側に待機しました。
ただこの時は何も考えずにいたけど、始まってから(客席から観る人の邪魔になっちゃった💦)と反省。
反対側に人が立つと、それだけでカメラのピントがもっていかれることを思い出したんです。
一般の方ならともなく、家臣としてやったらあかんかった、しまったーと思いました・・・。

本当に申し訳なかったんですが、この時この場所で名古屋おもてなし武将隊を観たことが、私の中ではとてつもなく大きなことになったんです。
名古屋おもてなし武将隊が親水空間に入ってきました。
当然ながら写真撮っていたんですが、いつもなら見ることのない画に興奮してパシャパシャしてた私。
とある瞬間に手が止まったんです。
それが、これでした。


先代からずっと追いかけていた背中。
それがここでまた観れた。

そして殿下のこの表情。


清正様のこの表情。


今思えば、私のスイッチが切り替わった瞬間でした。
これがレポを書けなかった理由の一つです。
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話を戻しまして。
二の丸広場に戻った時始まったのが「全国武将隊お国自慢SHOW」
各隊から一人ずつ出陣して、各々の活動場を自慢する(PRする)ステージです。

一人一人紹介されると、ゲストの方からツッコミが入ったのが「なんで加藤清正さんが二人おんの?」でしたww


正式には、肥後の殿が挨拶する時、進行役のもっこすファイヤーが小声で「二人目、二人目」とゲストのキンコン・西野氏に呟いてたらしいんですね。
でもって「二人目ってなに?」と。

も「わけあって、加藤清正さんが二人いるんです
西「戦国武将もっといっぱいおるでしょ?七人中二人が清正さんっ!?
も「そのへんは飲みこんでいただいてw」

で、こうなる↓


お国自慢SHOWはその名の通り自慢する(PRする)んですが、どういうわけか最初の伊達武将隊からおかしな方向に。
制限時間3分だというのに、政宗様、いきなりずんだを作り出す。


・・・え!?
ずんだを作るために座ってゴリゴリしだすし、しまいには小十郎様がその姿を撮影しだすし。
でもって西野氏に作ったものを食べさせ・・・終わるかと思いきや。

政「最後に一つ!

と言うと「わしの愛読書にサインをくれ」って袋から出したのが、当時とある話題になっていた西野氏監修の絵本
つまーり、ごまごますりすり、したわけでございまーすww

西「優勝!

こらwwwww

政宗様がこんなことするもんだから、続く幸村様から肥後の殿まで全員絵本の話題を出すというお約束にww
肥後の殿なんて「わしが、初代熊本城城主・加藤プペルの守清正である
ちがぁ~う(笑)

治水工事をしたと言ったときに「さすがわしだ!」と後ろからチャチャをいれた清正様に全員が振り返る(笑)


ちなみに優勝者は

西「本日のイベントの、諸悪の根源、伊達武将隊に

ということでございましたww

このお国自慢SHOWを、我が隊の出陣者が何をするのか、何を喋るのかと各隊の誰かしらが見ていたりするのもこういうイベントならではですよね。
あとその間誰かしらがおもてなしに出ておられたり。

名古屋おもてなし武将隊からも秀吉様&一之助さん、家康様&踊舞さんが二の丸広場を徘徊していて、おもてなしされておりました。
むろん熊本城おもてなし武将隊も全員が全員、どこかに出づっぱり。
忠興様や行長様はNSSのところにも顔を出してくださいましたし。

ステージでの演舞・演武はもちろんですが、広場でのPRブースを周ったり、城彩苑での演舞・演武を観たりしてると、ほんとーに盛りだくさんすぎて!
応援している隊はもちろん観たいし、でも他の隊も観たい。
あと特別なステージはやっぱり観たい!という感じで。
武将博と一緒で、あっちもこっちも、と気持ちがたいへん!(笑)
そんな初日でございました。
二日目へ続く。



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