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名古屋おもてなし武将隊とLIVEとお城と

【名古屋おもてなし武将隊】1/28(1)

2012年01月31日 00時11分09秒 | 名古屋おもてなし武将隊

順を追って書こうとするから遅かったり長くなったりするんだよ、とわかっていても時系列で書きたくなるし長文になるのでござった。性分ですな・・・(-_-;)
でもたまには時系列無視して書いてみよ~。\( ̄o ̄ )オー

○拗ねる将軍
午前のおもてなしタイムの時でした。座談会をしている家康様&立兄の元に、撮影終わりで清正様&お里ちゃんが合流。時間を告げにキリのいいところを見計らって入ってきたらしいのですが、ちょうどこのとき“日本は亜熱帯”という話を始めたところで。だもので清正様たちをジッと見て「・・・なんじゃ
このときの顔が、ま~、もう、実に不満気っ!(笑)

清「相当不満顔ではございませんか」←おもしろそうに苦笑いw
里「亜熱帯の話をしたかったのですか?
家「・・・まぁよい」←じっつに不満そ~~~w
清「言葉にも不満がにじみ出とりますが」←やっぱりおもしろそうに苦笑いw
里「キリのいいところまでお話していただいて大丈夫ですぞ」←
清「ちょうどいい具合の時に、まぁそろそろ」←いいかなと思って、と言いたかったらしい
家「まぁええ、ええ!」←この後、小声でなにか呟いてた
タイミングって重要ですね(笑)

↓なんじゃ、の“じゃ”あたりw



○拗ねる黒にょーん

そんな座談会終わりでの出来事。退陣しようとしている4人の元へGoさん合流。しばし4人と話した後、撮影があるとかで、清正様を除く3人を連れてどこかへ行ってしまいました。
東門の方へと歩き始めた家康様、立兄&お里ちゃん。そして清正様、一人だけ反対方向へと歩きながら「・・・わしだけいらんらしい」とポツリ。
・・・うわーん、文章にしただけじゃ、このときのおもしろい言い方が伝わらんよーっ! でもさすがに動画は録ってない

○なんとかネコと触れ合いたいお里ちゃん
家康様の撮影列が長くなりすぎて時間内に終わらず、またもそぞろ歩き終わりで時間を告げに&サポートしに、お里ちゃん合流。
そんな撮影列の様子を見ていた客人の中に、猫ちゃんを連れてきている方がおりました。猫ちゃんはバッグの中に入っているのですが、そこから顔だけちょん♪と出したりしてたのです。かわゆすぎる
そしてその猫ちゃんに気づいたお里ちゃん、少し近づいては止まり、また少し近づいては止まり、を繰り返し。どうやらその猫ちゃんが“自分がどこまで近づいたら鞄の中にひっこんでしまうのか”という距離を測っているようでした。
数歩歩いては止まり、また数歩歩いては止まり。あと1mくらい?っていうところで猫ちゃんがひっこんでしまったらしく・・・。
里「あー、ここまでかー・・・(>_<;)シュン
その様子を見守っていた客人のところに、残念そうなお里ちゃんの声が響いたのでした。
ちなみに直後にそれを聞いた立兄が「お里は猫が好きだもんな」と言ったのが、なんだか印象に残っております。みんな仲がいいんだよね~♪

○観光客との“強制”写真撮影
武将隊の皆様には『一見さん発見機能』がついております(笑)それゆえ観光客が「なんだ?なんだ?」と近づいてきたりなんかした場合、それはもう、かっこよさや話術などを駆使して一緒に写真を撮らせようとするわけでございます。

この日もそんな方がおりまして。午後イチのそぞろ歩きを終え、西ノ丸付近をうろうろしていた清正様&お里ちゃん。一組のご家族が清正様に気づいて写真を撮ろうと寄ってきました。父子が清正様の隣に並び、母が写真を撮ろうとしたところ、
清「母上もこちらに
里「そうですそうです、どうぞ清正様のお隣に
清「そうすればそこの子も入れるでな」(お母さんの側を離れようとしない子がいたので)
2人にそう言われた母子は、ちょっと戸惑いながらも清正様の隣に並び、無事家族全員で撮影できたのでした。
なんて微笑ましい光景でしょう。・・・えぇ、ここまでならば( ̄▽ ̄)フフフ

その後お里ちゃんが、時間を過ぎてもまだ続いている家康様の撮影列の手伝いをしに清正様から離れました。清正様は退陣しつつ、観光客との撮影に。周囲のファンもそんな様子をにこやかに見守っておりました。
そしてまた観光客が。今度は先に気づいた清正様、「お主、写真を撮っていかぬか?」と声をかけ。戸惑っている客人でしたが、そう言われては撮らないわけにもいかず(?)一緒に撮影パシャ☆

清「撮ったか?撮れたか?
客「撮れました
清「ちゃんと撮れたか?保存をしたか?
客「あ、はい
清「本当か?本当に保存をしたか?
客「はいっ!
清「まんなかの丸いボタンで」保存できるからな、という言わんばかりのw

周囲からは笑いの声と「(いまどきの武器=携帯に)詳しいw」という声とが聞こえてきたのでした。撮った客人も笑いながら「保存しましたーっ!\(^0^)

↓「まんなかの丸いボタンが」


○寒いですもんね~
この日は、いえ、この日も寒かった名古屋城。午後イチのおもてなしタイム、いったん退陣した清正様、烏帽子に変更して家康様をお迎えに。

退陣前に退陣前の挨拶をしようと4人が並びました。家康様が話し始めて数秒後、なぜか笑う清正様。どうやら家康様が話し出した内容が少しばかりツボに入った様子。それに気づいた家康様、言葉を止めて清正様を見ました。

清「いや、なんでもございません。まいりましょう」←笑ってるw
家「ここはさらっと終わるという(ところじゃろ?)
清「えぇ、そうですな」←って言ってるんだけど、声ちっちゃ!

これでリズムが変わっちゃったんでしょうね。家康様、とりあえず話を続けたのですが・・・

清「(名古屋以外からも人が)たくさん・・・
家「おるでのぅ、名古屋ものぅ、名古屋城以外も、堪能できる場所が“たくしゃん」←!!

もう自分で言った瞬間、笑ってましたよ家康様。言葉止めちゃったもん。

立「たくさんーね、ございますのでね。ぜひぜひ」←フォロー入りましたー♪

そしたら家康様、笑いながら横の清正様に近づき、なにやらこっそり会話。

立「みなさんもね、さらーっと流していただいて」←
家「(ひらきなおって)たくしゃん”あるでな

↓(あ)と思った瞬間の家康様。もっとアップで撮りたかった!


↓でもって開き直って「“たっくしゃん”あるでな」