もちろん今年も行ってきた。
大好きな名古屋おもてなし武将隊の周年祭に。
伝えることは毎年同じだ。
おめでとうとありがとう。
気持ちはひたすら“嬉しい”なのに、なぜか写真を見返すたびに涙が出る。
その時は必死すぎて見えなかったものが見えてくるからなのか。
逆に撮れていなくても心に残っていることもたくさんある。
もしかしたらその瞬間、瞬間を思い出すから涙が出るのかもしれない。
新しい演目、一人一人の表情、語る想い、すべてから伝わる心。
いつからか名城の舞と言われるようになったパパイヤダンス。
魂の八小節・・・咆哮の瞬間はいつ見ても言葉を失う。
周年祭という大きな節目で、十人揃っての咆哮が心に響かないわけがない。
いつも思う。彼らに出会ってよかったと。
たとえ姿が変わってしまっても。
そこにいる間は想いは一つなのだから。
時々ふと考える。彼らのなにがここまで自分をとりこにするのかと。
演武なのか、おもてなしなのか。
たまに触れるちょっとした言葉なのか。
もちろんそれら全部があってだということはわかっているのだけど。
一言で言い表せないから、もっと観たいもっと聞きたいと思って何度でも通ってしまうのだろうな。
ニュースになってしまうほど利家様の声がかっすかすだったり(笑)
そのことに全員全力でのっかってくる面々だったり
武将博の発表があって総踊りでクルス言う清正様だったり
一人一人の武将を説明する信長様だったり
ああ、こういうことが楽しくて。
ただただ楽しくて。
いてほしい、いつまでもいてほしいと切に願う。
七周年おめでとうございます。
八年目も追いかけますね。
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