【名古屋おもてなし武将隊】お笑いをおひとつ

お披露目式のことを書く前にワンクッション置きたいのだけど、どのことを書こうかとフォルダを見てたら一枚の写真が目につきました。
これツイッターには投下したけどブログには載せてないなと気づいたもので、載せておかねばと(￣▽￣)ヒヒヒ♪
ええ、タンタンタンタンサンサンサンサンの日のことです。
あの日は座談だけでなく演武後のフリートーク中にもいろいろ起こっておりましてね。

2013/11/23、午前演武中に秀吉様の籠手がはずれてしまいました。
演武終わりで元気！さんが「武将様の甲冑は20kgあるんです！」

それに応えて、秀吉様はとれてしまった籠手をぴら～んと見せて
秀「元気！や。これだけでもおそらく3～4kgはあるぞ」
利「殿下！」
秀「（？）」
利「守備力が50落ちておりますな！」

ここから豊臣政権（秀吉様・家康様・利家様）の茶番が始まりました（笑）

秀「たまにあるんじゃ。こういう激しい戦のときには」←はずれてしまった籠手を見せている
利「左様ですな」
秀「こういうときは、わしの左手に立っている徳川殿がわしを守ってくれるということじゃな」←外れたのは左の籠手
家「左様ですな」

すると家康様、おもむろに秀吉様の無防備な左手を手に取り、「秀吉どの、あぶない！」と言いながら、持っている扇子でピシッ！

秀「アッ！イタイイタイ、イターイ！！」

見ていた利家様、のっそり秀吉様の左側に立ち「大丈夫でござるかね？」「大丈夫だけれども！」
利「ビシーッと音がしましたが」
秀「ビシーッ！と音がして、ああほら、赤くなっとる」

そんな二人をにやにやと見ていた家康様、次の策に移ります。

家「そんなふうに敵が襲ってきたら？利家殿？」

さすがは利家様、家康様の表情でなにがやりたいのかを察知したらしく・・・↓

















家康様の動きより早く動く（笑）
そんな二人にとりあえず茶番をやらせた後、「遅い遅い！じゃにゃーわ、早いんじゃちょっと！行き過ぎてどうする！」

そんな茶番の後には記念撮影タイムとなったのでありました。
この日も演武やフリートーク、それから座談会とめっちゃくちゃ笑ったんだったな～。
おかしいな、演武中はあんなにカッコイイのに。