わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

君が好きだった。

2010-03-08 22:45:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

オフコース「さよなら」

過去にアップした音楽祭では、「YES,YES,YES」、「眠れぬ夜」、「秋の気配」、「君が嘘をついた」を取り上げましての登場。

この曲は

1979年暮れににリリースし、翌年初旬にオリコンシングルチャート最高2位、年間(1980年度)9位とバンドとして最もヒットし、この曲をきっかけに、バンドのファンになった人も多く、ライブになれば、即チケットが無くなるほど人気者になった。解散後も、中心人物の小田和正さんが受け継ぎ、バンド時代からのファンと一緒に今も渡り歩いている。

バンド再結成してほしいグループの上位に入るも、絶頂期メンバー五人のうち、小田さんとギター担当だった鈴木康博さんは消極的である。元々この二人から始めたグループで今年デビュー40年になる。

かつテレビ出演をしないことでも有名で『ザ・ベストテン』では中島みゆきに続き、
欠席回数20回である。

その頃、「何ですか~」「このバカちんがぁ」と長いウザイ髪の毛を揺らし、かき分けて、3万相当の黒バッグを抱え、裏では教え子男子生徒何人か連れソープランドに行ったというスケベオヤジ武田鉄矢君が教育問題に立ち向かうドラマ『3年B組金八先生』が放送してて、ワンシーンで、生徒役の田原‘1㍉ズレた’俊彦君が美術担当の先生の名取‘岸壁をもって事件解決!’ゆうこりんに、卒業間近に恋をし、別れ別れになる前に告白すべきか戸惑う場面に流れたのがこの曲で、田原君がお母さんの口紅を出し、大きな鏡に『×』と書くシーンが印象的です。


日本武道館ライブより。

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