どうもスズ菌です
今回紹介したいのは深海のオタマジャクシことシンカイクサウオです
シンカイクサウオは日本の近海に生息しています
水深6000メートル以上の超深海層のとても深い場所で生活しています
魚類の中では最も深い場所に棲む種のひとつといわれています
深海のオタマジャクシといわれているのは
丸い頭に尻すぼみの体形をしているためです
また体はぶよぶよで油を体の中に貯めこんでおり
その油の浮力を利用し泳ぐといわれています
※超深海について少し補足です
超深海は、エサが乏しく、800気圧という高水圧(指1本の上に軽自動車1台の重さがかかるくらい)、極度の低水温(約1℃)、という生物にとっては非常に過酷な環境です。
そのため超深海に生きる魚は活発な動きをしないと考えられていました。
ですがシンカイクサウオは2008年の調査で水深7700メートルで魚肉を置いてみたところ
どこからともなく現れ活発にエサに喰らいついてきたのです!
これは今までの深海の常識が覆された歴史的瞬間なのです
ほんと深海は興味深いですね~!
今回紹介したいのは深海のオタマジャクシことシンカイクサウオです
シンカイクサウオは日本の近海に生息しています
水深6000メートル以上の超深海層のとても深い場所で生活しています
魚類の中では最も深い場所に棲む種のひとつといわれています
深海のオタマジャクシといわれているのは
丸い頭に尻すぼみの体形をしているためです
また体はぶよぶよで油を体の中に貯めこんでおり
その油の浮力を利用し泳ぐといわれています
※超深海について少し補足です
超深海は、エサが乏しく、800気圧という高水圧(指1本の上に軽自動車1台の重さがかかるくらい)、極度の低水温(約1℃)、という生物にとっては非常に過酷な環境です。
そのため超深海に生きる魚は活発な動きをしないと考えられていました。
ですがシンカイクサウオは2008年の調査で水深7700メートルで魚肉を置いてみたところ
どこからともなく現れ活発にエサに喰らいついてきたのです!
これは今までの深海の常識が覆された歴史的瞬間なのです
ほんと深海は興味深いですね~!