海外のごみ収集

今回ブログ担当のパキです。

僕たち毎日当たり前のように作業員二人でパッカー車の後部にごみを投入していますが、では海外の国はどのように収集しているのか？

まずアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド編。住民が道路沿いにポリバケツみたいなボックスを置いておいて、それをどうやって収集するかと言うと収集車の側面からアームロボットが伸びてきて、バケツを掴み反転させてごみを投入、そしてバケツを元の位置へ。つまり作業員の出番なし。運転手一人でOK。

YouTubeの動画をはっつけてみましたので良ければ見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=Ub2wYGGeMeg
北欧フィンランドのごみ収集。腰痛の心配なし。
http://www.youtube.com/watch?v=oA9ElF-HCrA

ロボット分野で日本は世界トップクラスの技術があるにも関わらずごみ収集においては、原始的というかアナログというか…。もちろん国土面積や人口、道路幅など単純に比較はできませんが、たまには海外の同業者の仕事っぷりを見るのも面白いなと思いました。
国・土地・環境が違えば同じ仕事でもやり方は色々ありますね。

そういう意味では普段当たり前のように三人作業で仕事をしていますが、狭い道が多い八尾市の環境においては最も効率的で、市民サービスのレベルもそれなりに高いと改めて思うし、その意義を再確認しました。このアナログやけど先進的な八尾市の軒先収集、市民のためにも僕たち職員のためにも、大事に守っていきましょう。

最後に台湾編は一見の価値あり。
http://www.youtube.com/watch?v=TgZry86rk88

最近よく考える事

皆さんお疲れ様です。今回ブログを担当する１９です。

前回『腰痛』の事を書いたので今回は何について書こうかを考えていたのですが、今回は最近よく考える事がある『時間』について書こうと思います。

１日２４時間、１年３６５日、最近１年１年早いな～とか、あっという間だなと思う事がよくあります。

何かの本で読んだんですが、これは例えば３才の子どもにとっては１年は今までの人生３年の3分の1であって、今２７才の僕にとては27分の1であるという事、この大きさの差が小さい頃に感じていた１年長いな～てのと、今感じる１年あっという間や～と思う感覚の答えらしいです。
ケーキを分割する事に例えれば解り易かったです。

それともう１つ考えるのが１日にしても２４時間、１日２５時間あればな～とか思う事もありますが、この１日２４時間ってものはお金持ちだって、お金がなくったって、総理大臣だって一般人の僕だって全員一緒です。

その平等にある２４時間の中でどれだけ自分は有意義に過ごしているだろうか？なんて考えています。

僕自身今年１年、１日２４時間の中で、仕事に子育てに、睡眠、遊び、青年部活動、そして夫婦の愛を育む時間を少しいれ、フル活動していきたいと思います。

皆さんも１日２４時間、有意義な時間を過ごして下さいね。あまり言いたい事を巧くまとめる事ができなっかたのですけど、最後まで読んでくださってありがとうございました☆　　　　　１９