Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

firefox-3.6.6のインストールメモ(逐次改定)

2010年07月15日 16時05分44秒 | OpenSolaris&SolarisExp.
ダウンロードサイトから,/var/tmpにダウンロードしたとして,
# bzip2 -d firefox-3.6.6.en-US.opensolaris-i386-pkg.bz2

# pkgadd -d firefox-3.6.6.en-US.opensolaris-i386-pkg
次にデスクトップにアイコンを作る。
$ cd /export/home/***/Desktop

$ cat >firefox.desktop << EOF

[Desktop Entry]
Version=3.6.6
Encoding=UTF-8
Type=Application
Exec=/opt/sfw/bin/firefox
TryExec=
Icon=/opt/sfw/lib/firefox/icons/mozicon128.png
X-GNOME-DocPath=
Terminal=false
Name=Firefox
GenericName=Firefox
Comment=Firefox
Categories=Application;Network;
EOF

しかし,このままではメニューが英語なので,Locale Switcher 2.1で日本語化する。
日本語xpiは,Linuxのものを利用する。
これで,Tools→Langueges→Japaneseで再起動すれば,日本語化できる。
でも,このままじゃ FlashPlyerやAdobeReaderなどは,動かない。
もし,firefox3.1b3でインストール済みだったら,それらをコピーしてやればいい。
ただ,javaに関してはシンボリック先を相対アドレスで指定しているので,使えない。
再度,○○先でシンボリックを作って移送すればよい。