アップリケステッチ

いつだったかのクリスマスプレゼントのラッピングの袋が、ヤット君のお気に入りでした。
 
中２なのに・・・( 一一)
 
写真は直した後の物ですが、袋全体がフェルト製で長く使ってましたからフェルトに穴が空いてズタズタに・・・
 
 
 

 
自分で穴にセロテープで紙を貼ったりして、本当にズタズタに成っても捨てようとせず・・・
 
ちぎれたフェルトが家中に落ちるので私もかみさんも捨てたくてイライラしてました。
 
でも、物が捨てられないヤット君ですので、勝手に捨てたら怒って大泣きするのは解り切っています。
 
んで、まぁ、苦肉の策。
 
柄に成ってたツリーと熊を切り抜いて、キルト生地にミシンのアップリケステッチで縫いつけてやりました。
 

 
手縫いでアップリケを縫いつけたような感じに成る、アップリケステッチが便利だと言うお客様は多いです。
 
 
針の動きを見ているとかなり複雑な動きのステッチです。
 
この複雑な動きは、やっぱりコンピューターミシンでないと出来ないですね。
 
 
 
ボロボロに成った他の部分はさっさと捨ててしまいましたが、ヤット君満足したようで、怒りも泣きもしませんでした・・・
 
赤いアップリケの袋・・・
 
中２なのに・・・　( 一一)・・・