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『7転ビ8起キ』 by背番号7

GARNET CROW・倉木麻衣等音楽&野球関連&最近は旅行記も充実してます。ハートは熱く頭はクールに。時事川柳も♪

二府ひとり旅2009 その10【仁和寺編】

2010-03-15 03:14:12 | 国内旅行【大阪・京都編】
数日前の雪とうってかわって土日は急に春めいた暖かな天気になってきましたね。
そろそろぶらりと旅行行きたくなるシーズンでしょうかね~。

昨年一昨年と、宮崎、熊本と1泊2日の九州旅行へ挑戦してみたのですが、
今年のその頃はGARNET CROWのライブとかぶっちゃったので大阪に行く予定です。

まあ春の関西は初めてなのでそれはそれで面白そうですね。
桜が満開ならいいんですけどね~~。

ついでに、京都でも行ってみたいんですけど、時間的に余裕あるかな?
大阪のホテルとかまだ予約してなくて、どうしようか未定です。
さっきちらっとサイト見たらかなり予約埋まってるみたいで焦ってます^^;

さてその前に・・・途中だった昨年の京都旅行記の続きを^^

*******************************
太秦広隆寺の拝観を終え、再び京福電車に揺られ1駅隣りの帷子の辻駅にやってきました。



ここで、京福電車嵐山線から北野線へ乗り換え。

レトロな電車のお出ましです。

車内も風情があります。

揺られること約7分。

御室仁和寺駅到着~♪

もちろん目指すは世界遺産・仁和寺です。
我が京都旅において、もはや不可欠なスポットになってます(笑)


この駅前ののどかな感じ、懐かしいな~。

3年連続の訪問ですが、前回は拝観時間を過ぎちゃってたので外から。
今回は間に合いそうですが・・時計を見ると16時過ぎ。
確か16時30分までだったような・・・。

ちょこっとくらい中覗きたいので、急ぎます・・・。
(マイペースのくせに欲張り旅行なのでいつもほんと時間に追われてます。。。)

到着~♪まだ開いてて一安心。

いざ中へ。


お~懐かしい光景。

この中の様子を観られたのは、あの仁和寺ライブの翌日に訪れて以来なんで2年ぶり。

縦に長いんですよね~。

高いところから入り口方向を振り返る。
ライブにはこのスペースに3000人集まったというから驚きです。


わずかな時間を利用してお参りでも。

↑このあたりの光景だったかな?
先日、TVで暴れん坊将軍の再放送たまたま観てたら見慣れた中庭のシーンが・・・
「あれ?ここ仁和寺か?」

エンドロールにてやはり仁和寺と判明。
ワンカットだけでそこと分かっちゃうレベルになってました(笑)

「間もなく閉館」的アナウンスが流れて焦るも急いで完了。。。

せっかくなので、脇にある五重塔に寄り道。
 
やはり五重塔といえば東寺の方が迫力がありますけど、こちらもなかなかですよ。

時間が来て皆さん出口の方へ向かうので自分も仕方なく出ることにします。


入り口の門は既に閉まっちゃってます。
ある意味レアな光景(笑)

最後はお約束の、ライブにて自分が座ってた(と思われる)場所からの撮影。

ライブ当日のことが今でもはっきり蘇ります。
この写真の右上の方にきれいな月が見えたんですよね~。

ちょこっと感慨に浸って、会場を後にします。



最後は、ライブ時と同じ脇の門から退場。


わずか15分くらいの滞在でしたが、やはりここへ来ると落ち着きますね。
次の京都訪問時にも必ず来たいと思います。

京都で一番思い出のスポットなんですけど、
意外と人が少ないんですよね。

おそらく京都駅からバスだと時間かかるし本数も少ないし、京福電車からだとバス経由でしょうし、ちょこっとアクセスが悪いのかもしれませんがね。
その分隠れ家的なスポットだから落ち着いて散策できます。

ただ、今JR東海の京都CMが桜が咲く仁和寺バージョンなんですよね。
CM効果でいつもよりは人多そうですね~~。
まあ御室の桜は4月過ぎてからの遅咲きみたいなんで、もし今月末行く時はまだ空いてるかもしれませんがね。


さて、再び仁和寺の入り口の門をバックに記念撮影。


この三叉路(?)、ライブ後駅に向かう途中、入る道間違えて迷子になった記憶が^^


30分もしないうちに再び駅へ戻ってきました。

ただでさえ人も少なくのどかなホームなんですが、
西日があたる感じが余計にノスタルジックさを醸し出してるんですよね~。

時刻は17時前。
そろそろ地元横浜へ帰らないといけない時刻なんですが、まだそんな気分でもなくいけるところまで粘る(笑)

電車は再び嵐山方面へ・・・。


続く・・・
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二府ひとり旅2009 その9【広隆寺編】

2010-03-04 22:24:32 | 国内旅行【大阪・京都編】
本日久々に完全休養日、雨も降ってきたことですし、ここ最近お金使いすぎているので、自宅で待機。

たまっている旅行記の続きでも。

*******************************
東寺を拝観し終わり、14時過ぎだったでしょうか。
五重塔を背にしながらバスで次なる場所へ移動。


宿泊ホテルに程近い四条大宮駅にぐるりと戻ってきました。

ここからまたあのレトロな京福電車に揺られ嵐山方面にでも行こうかなと。

っと、その前にせっかくこの駅前に来たから、ちょいと気になる場所をチェック。

・・あれ?このあたりだったはずなんだけど・・・。
無いなーーー。

この京都ひとり旅のデビューとなった仁和寺ライブ帰りに寄ったラーメン屋なんだけど・・・
その時の記事はこちら

うどんやさんに変わっちゃったんかな?

あの人の良さそうなおっちゃんをまた見たかったんだけど、うーん、ちょっと寂しいな・・・。

さて、今回も嵐電1日乗車券を購入し、車内へ。

もう午後ですけど、3回乗れば元が取れますからね~。

数駅経て「太秦広隆寺駅」にて下車。


いつかも書いたかもしれませんが、
この電車、駅のホーム脇がすぐ民家ですからね、驚きです。
玄関がホームというか(笑)

街の中に窮屈そうに線路がねじ込まれている感じが何とも愛らしい。
つーか、線路が先でしょうけど(笑)


駅のはすむかい、広隆寺へやってきました。

この門の感じ、仁和寺に似てます。


中はそんなに広くは無いんです。

前回もそうだったんですけど、めちゃくちゃ有名なお寺なのに、観光客は少ないんですよね。
日本史の教科書とか広げればおなじみのあれやこれや載ってる国宝満載のお寺なんですけど・・・。

かくいう私も、↑の講堂観て、お宝見た気になって満足して帰っちゃったという・・・。
その時の記事はこちら

ということでその時のリベンジなんですよね~。

つーか、そんなお宝眠っているような建物あったか??

↓上宮王院という建物、いわゆるお堂でしょうか。「聖徳太子」の文字が書いてある由緒ある建物です。


と、ここで自分の母親くらいのおばちゃん2人組に写真を頼まれる。

やっぱ、私はよく声をかけられるキャラのようで(笑)

この建物の白い壁が入るように一緒に撮ってくれと。

「こんなおばさんたちですけど」的な謙遜をしてきたので、
なんか気の利いたことでも言えばと思って

「いえいえ、元お嬢さんたちということで」

・・・と出かかったものの、初対面には若干厳しいボケかなと・・回避(笑)

結局、「何枚でも撮ってあげますからね~」って無難におばちゃん笑わせてその場和ませて終了。

もうちょい面白い言葉あっただろうに、何故か反省(笑)

ようやく宝物殿のような場所発見(霊宝殿というらしい)。
おーここか!!

さっそくお金払っていざ入り口へ。


1つの部屋に所狭しといろいろな像が勢ぞろい。

中でも日本の国宝第一号「弥勒菩薩半跏像」は圧巻。
仏像にもオーラがあるかのような威圧感といいますか存在感があります。
ただ同じようなのが2体あるんで、どっちが噂の弥勒菩薩か不明・・・。
(帰宅後「宝冠弥勒」「泣き弥勒」の2つあると判明)

靴を脱いであがるところがありましてね、目の前でしばらく正座して眺めていました。
お祈りする人もいるほど。

他にも、千手観音立像はじめ、3m級の像がたくさんありまして、周囲を見上げてばかりいました。
ここは飽きませんね。時間を忘れます。


いや~いいもの見せてもらいました。
最後は先ほどの上宮王院にてお参り。
前回はこのお宝の数々を見ずに帰ってしまうとは・・・(笑)

このお堂に眠る「聖徳太子像」は11月22日限定で御開帳のようです。
観てみたいですね~。

2年前のリベンジを果たせ大満足で外へ。

ちょうど下校途中の小学生に遭遇。うるさそうなので早く電車へ(笑)
通学路が広隆寺前ってすごいな・・・。

おーー、ど派手なラッピング電車!!
八つ橋とは京都らしい(笑)


しかし、相変わらず歩道ギリギリのところを通過していくんですよね。


太秦広隆寺駅へ戻り、次なる場所へ。
再びおたべの「夕子」さんが登場(笑)

続く・・・
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二府ひとり旅2009 その8【東寺編】

2010-03-03 05:27:38 | 国内旅行【大阪・京都編】
2月に入ってから勤務時間が早まったのに、寝る時間はあまり変わらない(変えられない)ので、慢性的に寝不足になりつつあり、おのずと編集に時間がかかる旅行記は遠ざかっていたのですが、3月に入りオリンピックも閉幕し・・・久々に旅行記でもいってみますか?

*******************
東本願寺をぶらりと参拝した後は、一旦バスで京都駅へ行き、そこで次の行き先を決めようかと。

京都駅へ着き、近いところで「東寺」行きのバスを発見、飛び乗る。
前々から行きたかったお寺なんですけど、駅のすぐ近くにあるのに微妙にバスの便が悪い、というか限られた系統しか通らない場所なんでね、京都駅まで来たこの時がチャンスとばかりに。


でね、駅から近いくせに結構遠回りして走るからそこそこ時間かかる。
「次は東寺南門前」というアナウンス。
おー、いよいよですな。

ん?「南門ということは、正門的なものもあってそこが終点か?」

修学旅行生たちは南門前で降車していくも、私はまだ居座りスルー。

「次は九条近鉄前・・・」

ぬおーー!!東寺が遠ざかる!!!

慌てて降車。
バスの行き先を見ると・・・

知らぬ間に「東寺」行きから「京都駅」に変更。

出た、知らぬ間に終点が変わってエンドレスな“京都市バスマジック!!!”

くそ~・・・このトラップにかかったの三度目ですよ(苦笑)

しぶしぶ数百m歩いて戻り、東寺南門へ。
まあ裏手ですが、こっちから入りますか。

世界遺産・東寺(教王護国寺)
真言宗の総本山ということで、空海さんの流れのお寺ですね。

このお寺は、中3の修学旅行で初めて来た京都で、一番最初に来た場所という記憶があるんですよね。
わけわからんうちにバスで連れてこさせられ、五重塔を見たのだけは覚えているんですよね。
ということもあり、自分の中では「五重塔=東寺」のイメージが強い。

あれから15年以上経って、再びやってきました。


改めて、どんな場所なのか確認すべく散策。

結構広い!!!

でね、いろんな像があるんですが、いまいち分からん・・・。


国宝「不動明王像」

「秘仏」ということで、普段は御開帳はなく姿は見られないようです・・・

「三面大黒天」

「大黒天」「毘沙門天」「弁財天」の三神が合体したご利益あるものらしいので、一応お参り。



「天降石(てんこうせき)」

石を撫でた手で体の悪い箇所を擦ると治るらしい。とりあえず全身を(笑)

↓似たようなシリーズ

亀の周りを廻って亀の手や足を撫でてその手で患部を撫でると万病に効くとか。

「足利尊氏寄進の鐘」
 
本物は650年も経って傷んできてるので宝物館に保管されているとかで、平成4年のできたレプリカのようです。

「御影堂」

弘法大師ゆかりのいわゆる「お堂」ですかね。
とりあえず参拝客がたくさん上がっていたのでよく分からないまま軽いノリで靴を脱いで乱入(笑)

僧侶がたくさんいまして、何か儀式的なものが始まりました。

その後、僧侶たちが参拝客ひとりひとりの前に来てくれて、器に入ったお水みたいなの出し、我々はそれで手を清めて、僧侶が持ってる手ぬぐいで拭く・・・るみたいななんかの儀式を経験。

まあなんか・・ご利益あるかと思います(笑)

一応貴重な体験をさせていただいた後は、有料の場所へ。

国宝「金堂」




重要文化財「講堂」


この2つは、見応えありましたね~。
特に金堂は中に入ると天井が高くて、ものすごいでかい重厚な薬師如来像が建ってまして歴史を感じます。
これ見るだけでもお金払う価値がありますね。

で、最後に五重塔を。
 

想像以上に広くて見どころ満載でした。さすが世界遺産。

ここ東寺は倉木麻衣さんが2003年の紅白で「Stay by my side」を歌った場所としても有名です^^(この頃のmai-kが清純な感じで一番好きなんですけどね・・・今はこの頃のような“かわいい系”ではなく、“キレイ系”なんですよね・・・)
見直してみるとおそらく金堂付近で歌ってたみたいですね。

最近では、新撰組リアンでしたっけ?そのライブ会場にもなって大パニック起こしてましたが・・・。

15年以上を経てまた来て見ましたが実質初めて来たようなもんですね。
中学の修学旅行の時も、絶対この金堂や講堂は見てるはずなんでしょうが、記憶に無いですからね~。
今こうして自分で見学して、それでも意味分からないから後で調べて、「なるほどこういう意義のあるものなのか」とか感じ楽しみながら勉強する・・・京都ひとり旅は知らず知らずのうちに教養を深め自分の引き出しを増やすということに一役買ってるんですよね、そういう意味でもいい趣味を持ったなあと・・・。もちろん京都以外のひとり旅もそうですけどね。

今大学受験勉強したらもうちょい日本史得意になってるはずなんですけどね~。
まだまだ知らないことだらけですからね、一生ものの趣味を見つけましたよ(笑)

ちなみに、東寺の公式サイトはこちら
また行きたいお寺です。

続く・・・
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二府ひとり旅2009 その7【西本願寺編】

2010-01-25 04:56:19 | 国内旅行【大阪・京都編】
2泊3日の大阪・京都旅行記、ようやく3日目に突入(笑)

9月15日(火)
早起きは慣れておらず、毎度のことながら食事時間ギリギリに朝食会場へ・・・。

和洋折衷のバイキングでしたが、体にやさしそうな京都料理とかも多くて、
バリエーションに富んでました。

置いてあった新聞読みながら、周りの客が少なくなる中、慌しくいただきました。

荷物の整理してチェックアウトへ。
フロントで「この後観光したいので」としばらく荷物を預かってもらうことに。
そこの女性が「傘はお持ちですか?」って聞いてきたので
「え?」って聞き返すと、「今、外雨降ってますので」と。

気づきませんでした・・・。
雨男っぷり健在ですよ(苦笑)
前回なんか大阪旅行で大阪城にてゲリラ豪雨くらいましたからね(笑)

「あ、何とかなります・・・」とあてもなく答えたら
「傘お貸しできますのでよろしければ」的なことで、お言葉に甘えて借りることに。

気がきくし言葉遣いや雰囲気もいいし、チェックアウトして荷物まで預かってもらう身なのに傘まで貸してくれるとはありがたかったですね。
毎回違うスタッフがみんな好感持てる接客でして高級ホテル並みでした。

11時過ぎ、気分よくホテルを出発し近くのバス停へ。あてもなく市バスに乗っての観光です。

とりあえず最初に来たバスに乗ってみることに。
バスの中で1日乗車券を購入し、すぐさま気になるスポットが飛び込んできたので降車。

世界遺産・本願寺(西本願寺)

割合京都駅に近い、賑やかな通りの中にある世界遺産のお寺です。
何回も目の前バスで通った記憶があるんですが、逆にいつでも行けそうな気がしてたのか、今回初めて参拝することに。

「親鸞聖人」という文字があるので、どうやら浄土真宗のお寺のようですね。
というか後で調べたら、浄土真宗本願寺派の本山という最高峰の場所でした。そりゃそうか、世界遺産に指定されるくらいだもんな・・・。

中は結構広い。平日ということなのか、お昼頃なのに参拝客が少なかったですね。
世界遺産とはいえ、団体客が少ないのかな?


一応、しっかりお参り。


靴を脱いで中へ。

静寂の空間で、身が引き締まる感じです。

まばゆいばかりにエキゾチックジャパンですね(笑)

他のお客さん同様、正座してしばらく眺めてました。
別にこの宗派の信者でもないですけど、やっぱりこういう空間は落ち着きますね。

すると、脇にいたおばちゃん集団が何やら困っている様子。
「ちょっと聞いてみた方が早いんじゃない??」

っていうところで、
「すいません」私に白羽の矢がグサリ(笑)

デジカメのズームレンズ出たまま電源消えちゃって再度電源入らないとか。

むむむ・・・。どうすべかな。。。

ポク・ポク・ポク・・・チン!!

一休さんばりにひらめきました。(お寺だけに)

「一度これ電池出して、もう一回セットしてみては?」

固唾をのんで仲間が見守る中、言われたとおりにおばちゃん電池を出し入れ。

ウィーーン。。。

「あ!戻った!」

見事元通りになり、御礼を言われる。

ふう~、やれやれ。しかしこういった観光地では何かと見知らぬ人に声をかけられる率が高いな(笑)

隣りの部屋に行くことに。

この渡り廊下も雰囲気ありますね~。

隣の部屋では、何やらはじまってました。
遠くからちょこっと拝見。


まだ一部分でしょうけど、何となく雰囲気をつかめました。

靴を履いて再び歩いてみることに。

入り口の門を遠くから。

「HONGWANJI」って・・シブい表記だなぁ。
昔は「ほんぐゎんじ」と書いていた名残なんでしょうが、ギャル文字以外で正当に「ゎ」を使う数少ない場面です(笑)

裏手の方へ。

「唐門」という豪華な門があって、どうやら国宝とのこと。
普段は開かずなのかな?

ここで雨足が強くなってきたので、次なる目的地へ移動することに。


正直、どこ観ていいのかとか、どういうお寺なのかとか、あまり詳しく知ることはできませんでしたが、荘厳なつくりのあれこれを拝むことができました。

とりあえず、お茶とか飲んで休憩するところがあってトイレが綺麗でした(笑)

お寺の前の大通り、はさんだ向こうにも門がある風情あるところでした。

続く・・・
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二府ひとり旅2009 その6【花見小路編】

2010-01-21 04:19:05 | 国内旅行【大阪・京都編】
ここ1週間いろいろあってまともにブログ更新できてなく、しょーもない独り言記事ばっかだったなと(笑)
しっかりした記事書こうとすると眠くなってくるし・・・。
まあ本来深夜に眠くなるってことは健全なんで歓迎すべきことなんですけどね~。

仕事は木曜休日なので、ようやく今晩はゆっくりと京都旅行記の続きでも。
3週間ぶりになってしまいました。今年初ですね。

****************************
さて、鈴虫寺を後にして、17時過ぎに乗ったバスで爆睡後、
宿泊地・四条烏丸へやってきました!

ここは、2007年の仁和寺ライブの時に泊まった場所で、
以後恒例となった京都旅、ならびにひとり旅の原点でもある思い出深い場所なんですよね。

四条烏丸バス停からおよそ徒歩5分、本日宿泊のホテル「三井ガーデンホテル京都四条」へ。

中は京都ならではの和テイストをうまく取り入れた落ち着いた空間で癒されます。

早速部屋へ。

楽天から、ポイント10倍でワンランク広い部屋のプランで申込んだんですが、
おそらくツインの部屋をベッド1つにして贅沢に使えるんですが、ベッドがあったっと思われる場所がぽっかりと空いて妙に落ち着かない(笑)
まあ、キャリーバッグを広げるにはちょうどいい空間だったんで良かったですが。

で、部屋からの眺めはすぐ隣りが建物で殺風景です(笑)
前日の「ホテル阪神」からの眺望が良すぎなんですけどね~。

シャワー浴びたりTV観たりして1時間くらいまったり過ごした後、
19時頃、早速晩ご飯ついでに恒例の夜のお散歩タイム♪

隣り駅阪急河原町まで歩いてきました。

この地も思いで深い場所で、我が京都の旅には不可欠ですね。
活気ある繁華街に、すぐ脇を流れている落ち着いた鴨川、この静と動がいい味出してるんですよね。

晩ご飯は、これまたお約束になりつつある阪急百貨店の10階くらいにあるレストラン街にて。
今回は「先斗入ル(ポントイル)」 という京風パスタのお店です。
このお店、普通に東京とかにもありますが、何しろ名前の通り京都発祥でして、どうやらここが本店のようでちょっと嬉しい(笑)

で、頼んだのが夏の限定メニューだかで
「黒豚と賀茂なすと二色の万願寺唐辛子の醤油バター」(長い・・・)

セットで、抹茶ラテと黒ゴマのチーズケーキとアイスだかをチョイス。

おいしゅうございました☆

食後、散歩を再開。
四条大橋を渡って祇園方向へ(祇園方面より河原町方面を望む)。

鴨川に映る明かりがまた綺麗です。


↓歌舞伎とかいろいろ舞台で有名な「南座」です。この日も有名人が舞台やってました。


もうちょい進んだところ、
脇道に異空間が広がってるんですよね~~。

「花見小路」っていう一角ですが、前回来た時にチラ見したものの時間なくてゆっくりできず、次来た時に・・・って思ってたんで今回はゆっくり散策してみようかと。

清水寺の方に「三年坂」「二年坂」っていう、これまた和風たっぷりの木造家屋に石畳という風情たっぷりの道があるんですが、それとも微妙に違うというか、こちらもほんと雰囲気がいいところですね。

飲食店とかいろんなお店が軒を連ねているんですが、ちょっと敷居が高そうなお店ばかりでためらいます。

写真撮りまくりで、一向に前に進みません(笑)

懐かしいポストも。

この道、タクシーとかバンバン通るんですが、せっかくの異空間なのにちょっと冷めるんですよね。写真にも入っちゃうし、いっそのこと歩行者天国になればいいのにな~なんて。

もうちょい写真の技術があれば・・・良さが伝わりきれず(笑)


↓ギオンコーナーっていう、京都の伝統芸能を見せるような場所です。
外国人向けなのかな??



花見小路終了~~~。

ほんとに風情たっぷりの場所で、また次回もぶらり歩いてみたいですね。
昼はまた違う顔があるんでしょうが、夜のほうがぐっと魅力が増すような気がします。

すぐ隣りにある建仁寺。

夜だけど普通に通れるようになってたので、ちらっと中へ。


さすがにちょい不気味。
お堂も真っ暗でほとんど見えなかったので、鐘だけ写真に。


で、外に出てちょい歩くと八坂神社前へ。
前回も夜に通ったんですけど、ライトアップされていて綺麗です。


祇園から再び歩いてはるばる四条烏丸へ。
2kmくらいあるのかな~。

ホテルに戻ってipodの歩数計をチェックすると・・・

14804歩・・・さすがによく歩いた1日ですね。

旅先だし景色もいいし、ipodで音楽聴きながら出し、長距離散歩も全然気になりませんね。

ホテルの1回にある和風の大浴場で疲れを取って湯上りどころのマッサージでリラックス。
京都の名水が無料で飲めたりと、こういうサービスも素晴らしいホテルなんですよね~。

おかげで部屋戻って枕元で携帯開いたままぐっすりでした。

続く・・・
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二府ひとり旅2009 その5【鈴虫寺編】

2009-12-30 06:29:42 | 国内旅行【大阪・京都編】
鈴虫寺へやってきました。
このお寺は、1年中鈴虫の音色が楽しめるお寺ということで、面白そうなので寄ってみたんですよね。
さらには、足にワラジを履いたお地蔵さんがいて、願い事をすると、我が家まで来てくれて願いを叶えてくれるという珍しい「幸福地蔵様」なるものがあるとのこと。

中心地からも離れてるし、そんなに知名度はなさそうなお寺だけに人もまばらかと思いきや、修学旅行生の集団とかでごった返してるという、まさかの展開。

へー、結構有名なお寺だったんだねと思いながら、石段を上り入り口へ。


左にいました。例のお地蔵さん。


説明書きに、「受付でお守りをGETしてください」的な(そんな表現じゃないですよ)ことが書いてあったので、

入り口で聞いてみると
「中で全部説明してるのでそっちでお願いします」的なそっけない対応。

なんかすげー事務的で若干いらっとして、中へ進むと
建物の入り口におばちゃん2人がいたので、

「見学するのにこの荷物をどっか置ける場所あります?」

と、これまでゴロゴロ転がしてきたキャリーバッグと、お寺見学には相応しくないゴッドハンドバッグの置き場を聞くと、

「じゃその廊下のあたりにどうぞ」と言われたので指差された場所あたりに置くと
「ここじゃ他の人の邪魔になるから」と移動させられる。。。

んだよ!じゃ最初っから細かく言ってよ。。。

しかも、移動したのが数十センチ。

いちいちいらっとさせられるな~。。。

晴れて手ぶらになったところで、中の大広間的な座敷に案内される。

びっくり!

16時過ぎだっていうのに、中には既に修学旅行の団体客含む数十人の参拝客が所狭しと座布団に座って住職的な人からお話を聞いているという・・・。

何十分に1回、この寺の説明やら例の幸福地蔵への願い事の仕方など説明してるようで、私の後からも続々と参拝客が着席。

話を途中から聞くってのもなんか味気ないですよね。
テーブルの上に用意されていたお茶とお菓子をいただきながら、仕方なく途中から聞いたのですが、鈴虫の話どころか、ほぼ願い事関係の話。

察するに、今は鈴虫でというより、このお地蔵さんメインで生計をたててるお寺のようですね・・・。

この不景気だけに全国各地から噂を聞きつけてやってくるみたいで、
新聞に紹介された記事が貼ってあったり、秋篠宮もいらしたとか。

このお寺の住職的な人が、時折ジョークを混ぜながら話すんですが、
ジョークかました後、「してやったり顔」するんですよね。そこもどうなんだろう・・・。笑点でいうところの好楽みたいな(笑)

例えば、

最前列に座っていた人に、
「この場所に以前あのイチローが座っていたんですよ」
持ち上げといて
「・・・鳥羽一郎さんですけどね」


②自宅からこのお地蔵さんに願い事をする時には
自宅からこのお寺の方角に向かって手を合わせてね、という話の流れで

「あなたは今日はどちらからいらっしゃいました?え?東京から?それでしたら、西の方ですね。
 あなたは・・・大阪から?それなら北東の方でしょうかね。
 今日はこの中で、宮崎から来た方っていますか?いないかな?
もし宮崎から来たって言う人は、どちらの方角を向いて願い事すればいいかわかりますか?

・・・そのまんま東。」

確かにね、意表をつかれて面白い。ちゃんとフリがあってのオチへ運ぶ上手さもある。
ただ、使い古されてくたくた感があるんですよ(笑)
オチを言う時におきにいきすぎるというか、狙いすぎ感というか。
言った後「いかがでしょうか」みたいな顔になるし(笑)


「お陰さまで、お客さんがたくさんこのお寺来てくださって
この前のゴールデンウィークとかも行列が出来て4時半に受付締め切った後、
最後のお客さん帰ったの夜7時。
だから今度、願い事が叶ったら、このお守りをおさめに来ていただきたいんですけど、平日に来てくださいね。

・・・休日にたくさん来ちゃうと、我々残業になっちゃうから。」

結局、終始笑いを挟んでくるものの、どっかブラックジョークというかね、
笑いの質としては個人的にあまり好ましくないテイスト。

ましてや本来人を幸せに導くべきお寺ですからね・・・客をオチに使うっていうのは、あまり気持ちが良くないですね。

世間の不景気を味方につけてお寺的にはウハウハなんでしょうが、
全体的にどの従業員にもそれが態度に出ちゃってるのが残念なんですよね。
お寺という趣旨を外れてビジネス化しちゃってるのが垣間見えるんです。

まあ、京都にあまたあるお寺の中で、
経営を維持していくには大変なんでしょうけどね。

でね、結局当初の目的である鈴虫なんて、その広間のわずか一部に見られるだけでした・・・。
参拝客も、ほぼこのお守り目当てみたいだから別に関心持って無いようですが(苦笑)

ま、とはいえせっかくこのお寺に来たのだから、
もちろん出口でそのお守りを受けてきましたよ(しかも家族分^^)

その後は、中庭をぐるりと散策。


小ぢんまりしてますが、静かで見晴らしがいいところでした。


出口でしっかり、お守りを手にしながら教わったとおりにお地蔵さんにお祈りしておきました。

ほんと、願い事叶ってまたここに戻しに来られる日が来るのを切に願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

運を味方につけて、あとは本人の努力次第ですね。

さて、帰るとしますか。。。


17時前になり賑やかだった入り口付近もほとんど人気がなくなり、ひっそりし始めました。逆に夜は怖そうな場所です・・・。


で、さすがに15分くらいまた荷物をゴロゴロ転がして駅に戻るのも苦痛なので、
近くのバス乗り場から京都駅方面を目指すことに。

時刻表見ると、あと15分程度でバスが来るので、それまで近くを散策。

川沿いを歩くと、どことなく風格漂う一角が。


どうやらここが、世界遺産・西芳寺(苔寺)のようです。


が、入り口は門が閉まってました。

このお寺は数年前から一般公開されていなくて、事前申込み制に変わったとのことです。まあ公開してたところでこの時刻じゃ見られませんが。

多分、あんま客が来すぎるとシンボルでもある苔が傷んじゃうのかもしれませんね。ほんとに興味を持った人だけ受け入れてじっくり案内してくれるみたいです。

往復10分程度のちょうどいいお散歩タイムになり、ようやく京都駅行きバスへ乗車。

目指すは宿泊地・四条烏丸です。

続く・・・
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二府ひとり旅2009 その4【いざ京都へ…編】

2009-12-27 05:23:49 | 国内旅行【大阪・京都編】
今年も残すところ5日となりました・・・。
今年中の完結を目指しますがいけるところまで頑張ります・・・。
*************************

9月14日(月)

午前9時過ぎ起床。
5時間程度の睡眠ながら、昨夜の散歩の疲れも見せず。
窓から外を眺めると、車の渋滞が・・・。お仕事お疲れ様です(笑)


有給取ってお気楽な旅人は、朝食をとるためレストランへ。

ビジネスホテルの域を超えてる格式高いレストラン。
バイキング形式で、目の前でオーダーすればシェフが卵料理を目の前で作ってくれるのですが、基本は人見知りなので話しかけるのためらって遠慮(笑)

やっぱりホテルの朝食だと不思議とパンとジュースないしコーヒー・紅茶なんですよね~。なかなか手間隙かかったようなこのホテルに見合った味わいでした。

周囲は外人観光客も多く、国際色豊かな顔ぶれ。
席を立つ際、ホテルのスタッフに向かって、
おっさん外国人が「おおきに!」とあいさつ。
おばちゃんスタッフも「oh!great!」とびっくりして笑顔で褒めてましたが、

こうやって、どこで仕入れたかよくわからん単語が日本土産として輸出されて広まるんだろうなとしみじみ(笑)

微妙な漢字のTシャツとか着たり、何故それをチョイス!?っていう微妙な単語のタトゥー入れてたりする外人多いしね・・・。
全然悪いことじゃないですけどね、果たして当の本人がどこまで理解してるか^^

食事後部屋へ戻り、チェックアウトまでの時間、せっかくなのでまた温泉に入ってまったり。

と、同時にBSで大リーグの生中継もチェック。

この日はイチローの200安打がかかっているという重要な試合でしたが、
とうとう出ました!!


ショートへの内野安打でメジャー史上初の9年連続200本安打達成!!

いや~、普段こんな午前中起きて大リーグ中継観る事もないですし、
ちょうといい時にこの歴史的な場面をオンタイムで観ることできてラッキーでした。

11時30分チェックアウト。

滞在時間短めでしたが、文句のつけようがない素晴らしいホテルでした。
本当は10000円近くするみたいですが、早期予約で8500円くらいで泊まれまして(朝食付き)、コストパフォーマンスは最高ですね。
もうちょっと安いホテルでもいいですが、たまの旅行だけにそこはケチらなくてもいいかなと思ったのですが、いい思い出も出来たし大成功でしょうかね。

荷物を持って福島駅からまずは大阪駅へ。

今度は2泊目の宿泊地の京都へ移動。
なのですが、前日のGARNET CROWイベントのグッズを調子に乗って買い込んで、
これがまたかさばること(苦笑)

数日後東京でも同じもの買えるっつーのに、売り切れるとめんどくさいのであえて大阪で買っちゃいましてね(笑)

キャスター付きのキャリーバッグに加え、このゴッドハンドの手形付きの目立つバッグを抱えての移動でしたが、このポスターの筒がよく落下するから扱いが大変で。。。
電車に乗ってる時このバッグにすげー視線を感じるという・・・(あんま見んといて・・・)

大阪に着き、阪急乗り場を探してうろついていると、
早くもイチローのニュースの号外が配られていたのでGET。

大まかには既に原稿は作られているんでしょうが、わずか2時間くらいで印刷できちゃうとは驚きです。

大阪駅周辺を軽くぶらついた後、
昨年の教訓を活かし、無事に梅田駅より特急に乗車。

初めてここから乗ったけど、なんかね雰囲気がいつも使ってる東横線の渋谷駅みたい(笑)

目指すは京都・四条烏丸駅。
間もなく大阪とはお別れです。

さて、無事に阪急京都線河原町行きの特急に乗ったのですが、
すぐにホテルへ直行するのも面白くないので、
途中、「桂駅」にて降車。

とある場所を目指すため、阪急嵐山線へ乗り換え。

数駅後の「松尾駅」にて下車。


さて、ここから徒歩で15分程度の、通称「鈴虫寺」というお寺を目指そうかと思うのですが、
この荷物できればコインロッカーにおさめて身軽で行きたいなと考えていたものの、そんな小洒落たものなんか設置されていないローカル駅なので、やむなく
ゴロゴロとバッグを転がしていくことに・・・。

駅降りて目の前に「松尾大社」という大鳥居。
結構有名な場所みたいです。


何にもない駅前の住宅街を、ゴロゴロうるさい音をたてながらひたすら歩く。。。


つーか、こんなところにあるのか?みたいなのどかな住宅街。

という時に、案内板発見!

間違ってないようだ・・・。

さらにひっそりとした山の方へ向かって歩く。。。

歩く。。。


だんだん、道が狭くなってきて、とうとう砂利道に・・・。
キャスター使えず、やむなく抱えて移動。
ほんとにこんなところにあるのかよ!?

といところで、再び案内板。

右折すると、
景色が一変、急に風情がある場所へ。

人も増えてきて、いよいよ目的地が近いことを予感。

ようやくゴーーーーール!!



続く・・・
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二府ひとり旅2009 その3【大阪の夜編 後編】

2009-12-23 03:40:20 | 国内旅行【大阪・京都編】
〔前編からの続き・・・〕

多分こっちだろう・・・

なんて歩いているうちに深みにはまっていく最悪なパターン。
いい加減疲れてきたぞぉ!!

おーっと、なんか川が見えてきた。

もしや、この川沿いを歩けば、堂島リバーフォーラム前に来たり??

ただ「京阪電車のりば北浜駅」とかいう全然見覚えないとこ来ちゃったんだけど・・・。


うーむ。。。
川沿いに歩くか、スルーするか運命の分かれ道。。。

スルーの方向で(笑)
似たような川は何本もあったはず。

と、直進し続けたら、ますます訳わからんひっそりとした街に入ってきたんだけど・・・。

やっとここで大通りへ!!かの有名な御堂筋らしい。

なにやらヒントになりそうな地図が。

うげーー、逆方向歩いてた・・・。クーーー。。。
やっぱ、さっきの北浜駅前の川沿いを歩いてたら近道だったようで。。。チョイス失敗と知る!!

時刻は2時です(笑)

まあ、これで大きなヒントを得て、ゴールが見えてきたようです。
とはいえ、この通りが地味に長いの何の。
シュールなモニュメントを見つめながらひたすら歩く。
↓タイトル:「レイ」(この人物の名前でしょうかね)

↓タイトル:「女のトルソ」(トルソの意味が分からん)

↓タイトル:「踊り子」(女版「芋洗坂係長」でしょうか^^)

↓タイトル:「ヘクテルとアンドロマケ」(何のこっちゃさっぱりですよ^^;)


ってところで、目の前に「肥後橋」とやら。
見覚えある場所キターーーー!!

目の前に朝日新聞のビル、ここをさっきは左折して大阪駅方面(写真右)へ行ったはず。



って、ところに、
向かいの横断歩道を渡ってきたイケメン外人に話しかけられる・・・。

「Which is the Nanba?」

え?難波はどっちの道かって?

ちなみにオレも迷子なんすけど(笑)

そりゃ外人に比べりゃホームの地ですけど、日本国内では完全アウェイ・・・。

まあごちゃごちゃ言い訳するより、教えてあげた方が早い。


んーーーと、確か俺の事前学習だと、
大阪と難波は真逆の方向だったような記憶が・・・。
こっちが大阪方面だから・・・逆方面のあっちのはず・・・多分。

つーか、「あっち」って英語で何ていうんだっけ?

えっとぉ、どうしようかな・・・。

とっさに出た言葉が、

「アッチ イズ ナンバ!」

どうだ、これが英検2級保持者の実力じゃ!!!なははは。

「OH~!THANK YOU!!」

って、笑顔で私が指差した方へ歩いていきました。
これぞ日米友好(笑)
伝えようという気持ちがあれば伝わるもんです(開き直り)
いや~深夜2時過ぎに英語の勉強するとは(笑)

あの外人無事に難波へ着いたのだろうか?

・・・
ま、人の心配より自分の心配っすよ。

とはいえ、あとは数時間前に通った場所をたどるだけ。

やっとたどり着きました、堂島川。

さすがにリバーフォーラムの照明もおちてました。


そういや、リバーフォーラム脇にこんな碑があったんです。

福沢諭吉がこのあたりで誕生したらしいです。

その脇に、江戸時代におけるこの周辺の状況の説明が。

なるほど、江戸時代は湿地帯で、治水工事により一等地になり蔵屋敷が建ち並ぶ場所になったとのこと。で2008年に朝日放送が引っ越してきたとの最新情報まで。

地図も今とあまり変わらない感じでびっくり。

深夜2時半に今度は社会の勉強です(笑)

でもって、その朝日放送の社屋。

丁度この時公開中だった「BALLAD」のポスターも。

新垣結衣に思わず立ち止まる(笑)

で、
時刻2時40分、
ついにホテル隣りのファミリーマートへ到着!!!!
祝杯といわんばかりに、お茶と酒とガリガリ君を購入!!

と、その時、店内の有線から流れてきたのは
GARNET CROWの『花は咲いてただ揺れて』!!!!

キターーーーーーー!
何という絶妙なタイミング!
ファミマまで私を祝福してくれてるようです(思い込み)

ついにホテルへ戻り、やっとこさ部屋へ。

10時30分~2時30分、約4時間の大阪ナイトウォーキングでした。
隣りの駅への往復だけで4時間とは(笑)

いや~疲れた疲れた。福島の地にちなんで、福島産幸水のチューハイを(笑)


最後1日の疲れをとるべくお風呂へ。
さびたような色のお湯です。

実はこれ、温泉なんですよ!
ホテルの部屋に温泉が出てくるという優れもの。
これぞ、あえて巨人ファンが「ホテル阪神」をチョイスした理由の1つ。

ちゃんと成分表まで置いてあります。
源泉名は「徳次郎の湯」らしいです(笑)

温泉にもゆっくりつかり、いい気分でベッドにもぐり込みました。

続く・・・
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二府ひとり旅2009 その2【大阪の夜編 前編】

2009-12-22 06:11:52 | 国内旅行【大阪・京都編】
えー、年内に無事終演を迎えられるのか?微妙になってきましたが、
前回の続きを。

GARNET CROWファンクラブイベント夜の部に向かうべく、
カラオケで盛り上がった京橋駅から、環状線に乗って福島駅へ。

なんかね、この環状線って東京で言うところの山手線ぽいし、車両は中央線的だし・・・
しかも以前「電車でGO」でやった記憶もあり、
初めて乗る感じがしないわけで(笑)

福島駅到着。
ここで、今日宿泊するホテルにチェックイン。

その名も「ホテル阪神」。。。

巨人ファンの私には考えられない、完全アウェイなホテルをあえてチョイス(笑)

同伴のケンタさんにはロビーにて待ってもらい、鍵をもらっていよいよ部屋でくつろぎ・・・じゃなかった準備。

部屋はなんと最上階23階!!

部屋も豪華。


何と言っても部屋からの眺めに興奮せずにはいられない。

イベント会場の堂島リバーフォーラムは、写真左の高層ビルの後ろあたりでしょうか、
正面やや右、屋上にお椀型の物体がのってるビルは、昨年倉木麻衣ファンクラブイベントで訪れ、また来年3月末にGARNETライブツアーで来る予定のグランキューブ大阪、
その右後方、ビルの隙間からは大阪ドームも見えるという、最高の眺望です。

さて、準備も整い、1階で待ってもらったケンタさんと一緒に、いよいよファンクラブイベント会場へ出発!!

ファンクラブイベントの記事はこちら

イベント終了~~~~!!!

会場を後にして、再びホテルのある福島駅前にやってきました。

ホテルとなりの店で、2人で夕食をとった後、「またカウントダウンライブにでも」とだいぶ先のまだ行くかどうかもはっきりしない約束をしてケンタさんとお別れ。(結局現実のものになりそうですが 笑)

22時半過ぎ、再びホテルへ到着。

おーー、夜景が最高ですね。思わずワインがすすみますね~(嘘)


チェックイン時は、わずか30分いたかどうかでまたすぐ出て行っちゃったから、
これでようやく一休み

・・・とはならないのがオレ流(笑)

10分くらいのインターバルを置いて、すぐに大阪の夜を味わいに散歩へ出かけるという無茶な試み。

念のためフロントに門限的なものあるか確認したら特にないということで、
心置きなく出発!

堂島川沿いを歩きながら、目指すは1駅離れた大阪駅周辺へ。

↓たったさっきまでイベントやってた堂島リバーフォーラムへ舞い戻り。

↓ファンもすっかりいなくなって、ひっそりとライトアップされた入口。

橋の上から。

川沿いに建ち並ぶビルの明かりが川面に反射して非常にきれいです。


さて、ここから地図など持たず全て脳内勘ピュータを頼りに大阪駅方面を目指します。

日曜の夜ということもあってか、歩行者も車もたまにすれ違うだけでひっそり。


おそらく大阪の中心地に近い、生活地区というよりビジネス街的な場所なのかな?

↓何かの科学館


大阪駅周辺に到着~♪

ただね、ここらへんかなり広すぎて、、
大阪駅行ったり、梅田駅行ったりまごまごしてる間に、勘ピュータがフリーズ(笑)
どこにいるか完全に分らなくなるという・・・。

↓地名だけ聞いたことある「北新地」


ちょっと歩いてるうちに、見覚えのある場所へ。
あ!去年泊まったホテルがある南森町駅付近じゃん!!

福島駅方面と真逆に来ちゃった(汗)

ついでだから、ホテル前寄ってくか(笑)
時刻は午前1時過ぎ。


さて、ここからどうやって福島方面戻ればいいんだ?

続く・・・
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二府ひとり旅2009 その1【大阪上陸編】

2009-12-11 04:57:57 | 国内旅行【大阪・京都編】
年の瀬という感じがしませんがね、着々と今年の残りも減ってきています。

そういや、去年の今頃だよな、宮崎と鹿児島行ったの。
懐かしい・・・つーか早いな~。

で、先日熊本旅行記を書き終えて、間もなく、9月に行った大阪と京都の旅行記に取りかからねいとね~~~。

ってことで、これから年内の完結を目指して、
9月に行った2泊3日の大阪・京都の旅の模様を記録しておきます。

ちなみに、関西方面へは過去、
2007年10月(京都1泊)、2008年8月(大阪2泊)、2008年8~9月(大阪1泊、京都1泊)

ということで、毎年恒例になりつつある関西への旅スタートです。
少しずつ慣れてきたものの相変わらずハプニング続きのひとり旅、今回はいかに!?(笑)

***********************
9月13日(日)

GARNET CROWファンクラブイベント@大阪(堂島リバーフォーラム)へ向かうため、地元新横浜駅へ。
我が関西旅行記の原点でもある駅前のこの光景から(笑)

夜からの公演ながら、ちょいと早めについてブログ仲間のケンタさんと合流することに。
ということで、10時半頃ののぞみで一路新大阪へ。


数年前からのぞみが全部新横浜駅に停車してくれるってことになり、今まで関西が遠い存在だったのが、一気に身近に感じられるようになりました。

10時29分発で、新大阪12時43分着ですからね。
私がこのひとり旅始めるきっかけとなった2年前の京都旅行時よりまた時間短縮されてない?
2時間14分ですか?驚きですよ。
マラソンとあまり変わらないんですからね~・・ってあまり比較対象がうまくないですが(笑)

・・・ってなこと考えているうちにどんどん西へ進んでいます。

せっかくなので、新幹線内で熊本旅行では使いこなせなかったおニューのデジカメCX1の説明書を見ながら、この関西旅行にそなえて、いろいろな機能を確認。
さっそく、車内から動くものを撮影するモードでいろいろ試してみました。

↑静岡あたりかな?やたらと川が多いんですよね~。これがほんとの大井川・・・なんつって(笑)

↑愛知過ぎて岐阜あたりかな?このあたりから急に田園地帯になって気持ちいいです。


時速200キロ以上の車内ながらも、スポーツモード的なモードを駆使して一応そこそこの写真が撮れました。

買ってから半年後、やっとこのカメラの面白さや奥深さが分りはじめる(遅っ)

缶コーヒーをゆっくり飲んでるうちにあっというまに新大阪へ。






さて、ここから、すぐにファンクラブイベント会場付近ではなく、一旦ケンタさんの待つ京橋駅へ。

この新大阪からまず大阪駅へ出て、環状線で移動。
前回の大阪旅行時には新大阪から地下鉄で移動だったんですが、今回はJRでの移動だから初の光景です。

やはり、旅行ってどんなことでも初の光景ってのは、不安でソワソワするのと同時に楽しさでワクワクするもんです。
死ぬまでにあと何回このワクワクに出会えるのでしょうかね~。

新幹線の改札降りて、すぐ近くのJR乗り場へ。

暗い感じだし、急に人も少なくなって寂しいのりばに・・・。
地元新横浜駅でいうところの横浜線乗り場みたいな(笑)


何線だかよく分らないですが大阪方面行き来ました。
「須磨」行きって・・・神戸ですか?これまた馴染みが無い行き先です。
この馴染み無い電車の馴染み無い行き先見るだけでもテンション↑のポイント(笑)

あっという間に大阪駅へ到着。

記念にこの電車のボディーをパチリ。

地元民ならどうでもいいポイントに、いちいちテンション上がる神奈川県民(笑)

その後、環状線乗るまでにいろんな車両に出くわしていちいちシャッター押しまくる。

「加古川」ってこれまた兵庫県かな?
加古川東高校って甲子園出たから覚えてる。

「福知山」って京都だっけ?これまた福知山成美高校って甲子園出てるので覚えてる。

・・・って、覚え方が全部高校野球かよ(笑)





↑大阪~札幌結ぶトワイライトエクスプレスまで停車中。

やっぱ大阪駅は賑やかですね~。

いよいよ大阪環状線到着。

が、東京の中央線的なあんまり新鮮味が無い車両。。。
こんだけいろんな車両あるなら、違うの乗せてよ~(笑)

数分後京橋駅到着~♪


降り口うろうろしてる間にもう次の列車到着でついでにパチリ。


いよいよケンタさんと合流し、
地元ではGETしそびれたMFMを無事に手にし、いざカラオケボックスへ(笑)

ファンクラブイベント前の腹ごしらえならぬ、耳ごしらえ?
GARNET曲を数時間みっちり堪能しておきました。

いよいよGARNET CROWのイベントへ向けて会場方面へ出発。


続く・・・

結局今回はなんか鉄道マニアみたいな記事になってしまったな(笑)
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嵯峨野Night Walker

2009-09-15 19:17:37 | 国内旅行【大阪・京都編】
京都ひとり旅、本日帰る予定なのですが、まだしぶとく京都に居座っています(笑)

嵐山駅を降りてから某竹林を歩いてたのですが、真っ暗で超不気味!
辛うじて光のあるところで決死の撮影(大げさ)


「火サス」の現場に出てきそうな。
ちょうど曜日もあってるし(笑)
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西本願寺

2009-09-15 11:59:47 | 国内旅行【大阪・京都編】
大阪一人旅の続きで昨日から京都をぶらりしています。

あいにくの雨ながら観光しています。

朝一発目は、
世界遺産・西本願寺へ来ています。

しかし腰が激しく痛いし、靴擦れしてて歩くの痛いし…。朝からほろ酔いだし(笑)

何故か満身創痍の旅になってます(笑)
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大阪Night Walker

2009-09-14 03:17:07 | 国内旅行【大阪・京都編】
こんばんは。
ただいま大阪に来ております。
GARNET CROWファンクラブイベント参加(夜の部)のためはるばる横浜から参上、21時過ぎに大盛況にて(厳密に言うと公演以外の部分で突っ込みどころ満載)終了!


22時過ぎにホテルへ戻るや否や、一人旅恒例、夜のお散歩タイム!


ちょいと大阪駅周辺までのつもりが、迷いに迷って
ようやく今帰還…。

2キロあるかどうかの距離を往復するのに費やすこと4時間!誰にも聞かず自分との戦い(笑)

疲れました…。
ガリガリ君ソーダ味で祝杯中(笑)
これが旨いこと。

風呂入って寝ます…。

写真はホテルの部屋から望む大阪の夜景です。
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二府ひとり旅 その14【そして再び…編】

2008-12-13 01:58:41 | 国内旅行【大阪・京都編】
そして再び世界遺産・仁和寺へ来ちゃいました。
 

京都ひとり旅大トリを飾るにふさわしい名所かも。
 
昨年10月の伝説のライブの場所とあって、私にとっては聖地…
まさに“Holy ground”とでもいうべきでしょうか。

ひとり旅シリーズのきっかけにもなったこともあり、また来たかったんですよね。
ちょうど来週(12月17日)に、この思い出いっぱいの「GARNET CROW仁和寺ライブDVD」が発売されるんで、振り返るのにグッドタイミングです(結果オーライ)

あわよくば拝観も・・・と思ってたのですが、
時刻は17:45。

門には「16:30まで」と書かれてて、もちろん閉店ガラガラ(岡田風)

バス降りてすぐ引き返すのもつまらないので、京都駅行きバスの時刻表を確認してそれまでの間、冬ソナのチュンサンのごとく、想い出探しでも(別に記憶喪失ではないですが…)。


懐かしい街並みです。単なる住宅街なんですけど、よく覚えてますね。
ライブ後迷子になりましたし、翌日もまた来てますからね~(笑)


この駅ですよ~懐かしい。右から左への「御室駅」(「駅」が旧字)が情緒たっぷりです。

駅前だっつーのに静かで、居るのはサッカーボールでリフティングしている少年1名のみ(笑)


電車到着~。

出てきたお客さんは、若いお母さんと少女の親子1組のみ。


線路の写真1枚でも、夕暮れ前のセピアがかった色も手伝ってか、なんかノスタルジックな気分になれるんですよね

私にとって、この御室駅&仁和寺周辺は、ここに居るだけでほっとできる、癒しスポットです

さっきまでいたサッカー少年もいつの間にか姿を消して、私1人に。
意味もなく、ぼんやりと写真を撮っていると・・・

そして再び夕立!!やれやれですよ

あわててバス停へ引き返すことに。。。


仁和寺さんさらばぢゃ~

↑手を振り返してくれました(嘘)


バスを乗り継いで、河原町へ
食事休憩。そして再び前日と同じ阪急内のレストラン街へ。本日は京風なラーメンを


まったりした後、預けていた荷物を取りにチェックアウトしたホテル付近まで戻ってきました

あたりはもう真っ暗。


ホテルで重い荷物を持って、そして再びバス乗って京都駅へ・・・。

 
この日も京都タワーをバックにお別れです。

時刻は20時過ぎ。。。
夕方頃帰るつもりが、満喫しまくりだな~(汗)

つーか、いつも遅くまで仕事してると、この時間帯もまだ早く感じちゃうんですよね~(笑)

さて、新幹線に…
ですが、列車案内の電光掲示板が止まったまま。。。


どうやら、東海地方の超豪雨で新幹線ストップとのこと

ちょうど、私が到着する直前に動き出したようで、事なきを得ましたが少々遅れての到着です。


終電から2番目ののぞみで新横浜へ。



23時帰宅。

長いようで短い2泊3日の大阪・京都ひとり旅、これにてフィナーレです。
そして、長いようでやっぱ長いこの旅行記もようやく3カ月以上経て完結です!!
今回もハプニング続出の面白旅行でした。

やっぱり、京都ってほんといいですね~。(晴男風)

紅葉の時期は無理でしたが、来年桜の頃にでもまだ行ってない寺院めぐりをのんびりとしたいなと…そして再び旅行記を

おつきあいありがとうございました☆

全部読んだあなたは、裏大阪京都マニアです(嘘)

次の旅行記をお楽しみに~(すぐ始まりそうな予感)
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二府ひとり旅 その13【哲学の道編】

2008-12-11 03:07:20 | 国内旅行【大阪・京都編】
南禅寺を後にし、かの有名な「哲学の道」とやらも見ていくことに。
東山方面は昨年銀閣寺も観ちゃったし、今後そうそう来る機会少ないかもしれませんからね~。

標識に従うままに、南禅寺の裏の住宅街のような場所へ迷い込んできました。

ここらへんは、高級住宅街なのかな?
東京らへんと変わらないような豪邸が上品に存在してます。
こんなとこに住んでみたいものです。

「大豊神社」らしいです。

こんな住宅街の行き止まりのようなところにひっそりと。


こんなところに「哲学の道」あるの?
そもそも哲学の道自体が何なのかよく分かってないのですが(笑)


しばらく進むと、おしゃれな一角が。


えー、なになに・・・。


おー、この道沿いが「哲学の道」と称される場所なのね。
「日本の道100選」にも選ばれるほどの景観なんですね~。


ゲンジボタルなんかも見られるような自然豊かな場所みたいです。


静かでほとんど人通りもなく散歩するにはもってこいかも。

歩道すぐ脇が民家の玄関で、植木に水とかやりに来てる主人のおっさんとかいますけど(笑)


いい場所なんですが、この時期はこれといって見どころなくちょっと物足りない・・・。
おそらく桜の咲く頃なんか最高に綺麗なのかも。

まあでも哲学の道のさわりを堪能させてもらいました。
このまま直進すると、銀閣寺まで行くみたいなので、キリのいいところで引き上げますか・・・

ってところで、急な夕立!!

さすが雨男ですよ・・・
この前日の大阪でのゲリラ豪雨に加え、2日連続の雨に遭遇。

当然、チェックアウトしたホテルに荷物全部置いてきちゃって手ぶら状態なので傘などもなく、
あるのは「GARNET CROW liveタオル」のみ(笑)

しかたなく、そのピンクと黄色の派手なタオルと頭にのせ、近くのバス停まで(笑)

とりあえず、雨宿り感覚でバスへ。行き先はこだわらず・・・。


バスにしばらく乗って、雨もあがったようなので適当な場所を見計らって降りたのが、こちら。


「京福電車・北野白梅町駅」

初めて乗ったのが、あの妖怪電車でおなじみの、あの場所です(笑)

詳しくはこちら

懐かしいな~。
去年と全く変わってない。(当たり前か)

今回は妖怪列車じゃないのね(当たり前か)

いい意味でのボロさというかレトロさがほっとする存在ですね、ほんと。

ここまで着たなら新横浜へ帰る前に、いっちょ行っとくか?

バスの1日券ならではの無茶をしまして再びバスへ・・・。

狭い路地を大きなバスがかきわけてやってきました


17:45 仁和寺到着!


続く・・・
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