『7転ビ8起キ』 by背番号7

GARNET CROW・倉木麻衣等音楽&野球関連&最近は旅行記も充実してます。ハートは熱く頭はクールに。時事川柳も♪

南九州ドライブ その10【Road to 桜島編】

2009-03-31 01:55:21 | 国内旅行【九州編】
さて、ちょいと寄り道的な都井岬観光を終え、時刻も15時過ぎ。
はやいとこ向かわないと、目的地の桜島付近に着く頃には真っ暗になってしまうんでね、急ごうかと。

ようやく、賑やかな道路に出てきた途端シュールな看板・・・

これぞ、ローカル!みたいな(笑)

ここで、宮崎県に別れを告げ、本日の宿泊地、鹿児島県へ!

こういう見慣れない地名見るだけでもテンションあがります。


で、ずっと車走らせてると、
このコンビニばっかあるんですよね。

「every one」。。。初めて見ましたよ。鹿児島じゃ御馴染みの店なんでしょうけどね。

さらに、同じくやたらと見る看板。

「セブンプラザ」。。。ドンペン君のパクリ!?みたいな(笑)
何か電器屋さんみたいなお店だったような。

ちょいと道の駅的な場所でお休み。


温泉施設やら何やら複合施設でなかなか大きい所なんで、
そういえば、お昼何も食べてなかったから、ちょっと食べてく?ってな話になったものの、レストランお昼休み入ってて却下・・・さすが地方だよ(苦笑)

仕方ないから、カブトムシの像でも・・・

・・・って何故カブトムシが!?

おそらく、何か生産量だかが豊富なんだか発祥の地なんだか、有名な町なんでしょうが、肝心の由来がどこにも書いて無いんですよね・・・。個人的には結構そういうの知って「へ~っ」って感心するのも旅の楽しみでもあるんですけどね。。。

休憩もほどほどに、先を急ぎます。

16時半あたりを過ぎて、もうだいぶ日陰が出来てきて、宿泊ホテルの日没までの到着は黄色信号状態に。。。


ってなところに、またローカル的看板が。
鹿児島に桜島ならありますけど、宝島はありませんよ(笑)

ま、骨董品屋さんが妥当なところかな。
これでリサイクルショップとかならナイスなジョークのセンスしてますけど(笑)

で、平野部をひたすら西へ走ってるわけですが
そろそろ、海辺へ出る頃&桜島が見えてもいい頃なんですけどね~。


ってなところに、ついに鹿児島湾きたーーーー!


でもって、このでかい山は・・。

桜島きたぁーーーーー!!・・・ぁ???

っと、方向が違う・・・。
桜島なら北の方に見えるはずなのに、この山は西の方だからな・・・
あれは、開聞岳だ。

ぬか喜び後の冷静なるひとり突っ込み(笑)


んで、やべー間もなく日が暮れる!!!!!

この光景を写真に収めねば!!

早く、どっかP無いの??

運転する友人をせかしつつ、ついに発見!!

ちょうどカメラマークがついてる、撮影スポット用駐車場にグッドタイミングで滑り込み。

東京じゃとっくに日が沈んでる時刻でしょうが、日没が遅い九州ならではの「ロスタイム」に救われました。
ほんといい時間に着きました。


↓今回の旅行を通してお気に入りの一枚


日が沈むぅぅ。。。


わずか10分くらいの出来事でしたが、なんかちょっと感傷的になりました。

日の出はこれから一日が始まるぞ!って活気に満ちた光景なんですが、
日が沈むところって、今日もお疲れ様でした・・・ってなんかはかなげですからね~。

日の入りを見届けて、再度を発車。

眼前に、モノホンの桜島きたーーーーーーーーー!!


噴煙も上がってるし、やっぱ迫力あるな~~~。


急げ~あと数分で真っ暗になるぞ~~。

続く・・・

【追記】検索して判明したのですが「財宝ショップ」って、
「財宝」というブランドの焼酎だったり、ミネラルウォーター売ってるお店のことみたいです。予想だにしないまさかの展開です(笑)

公式サイト
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F11とCX1

2009-03-30 02:36:25 | ちょいでか独り言
リコーのCX1という新しいデジカメを買って、伊豆への温泉旅行と、熊本旅行を試してみたんですが、
いまだ慣れてないのか、なかなか苦戦続きでして・・・。

不安だったので、これまで愛用のフジのF11という機種ももっていったのですが、バッテリーの持ちとか未知数だっただけにやはり正解でしてね。

一応同じような写真を撮ってみたので比較してみようかと。


↓これまで愛用の「フジ FINEPIX F11」(2006年3月購入)


↓新しく買った「リコー CX1」(2009年3月購入)
 
純正のケース、2箇所留められるネックストラップもオプションで買ったのですが、このストラップ、首からかけた時の安定感など非常に使いやすいです。2箇所ストラップ通す穴が空いているこの機種のファインプレーですね。


【ズーム】

↓F11


↓CX1


撮影した時間がちょっとずれたってのもありますが、メーカーによって色が全然違いますね。あと、ズームはさすが最新のだけあって寄りが大きく、しかも粗くならず撮れて満足。多分もうちょいアップにできるはず。ズーム面はCX-1圧勝でしょうね。

【暗闇】
↓F11


↓CX1

これはいつか旅行記でも書きますが、熊本の某鍾乳洞にてフラッシュなし撮影。
この2枚の写真だけだと、CX1がきれいなんですが、基本的に暗闇ではブレまくりでこれ撮るのに相当かかりました。(液晶で見るとOKかもって画像もPCで見ると失敗というケースも多いです)
一方、F11は暗闇での大失敗も少なくたやすくこのレベルの撮影ができます。

色に関してはもちろん新機種である方が進化してるのですが、暗闇でブレるかどうかに関しては、必ずしもそうではないみたいです。

3年前の機種とはいえ、やはりフジは暗闇での高感度撮影の質はかなりいいことが判明。
ピタッと芯を食えばゴージャスな写真が撮れるが、確率が低いCX1、
画質は特別優れていないが安定的にいい写真が撮れるF11。
ホームラン打者か、安打製造機か・・・ってとこでしょうか。
三脚を使うならCX1でしょうが、わずかな合間に撮りたいって時はちょっと不安ですね。

このあたりは、カメラに詳しければマニュアル撮影でいろいろ変化させることができそうですが、私のような素人のオートまかせならば、暗闇や夜景撮影に関しては個人的にフジの圧勝。CX1も3段階くらいの明るさのフラッシュが使えますが、やはり手軽に高感度撮影できてたFINEPIXを使ってきた者としてはこのCX1はちょっと物足りないかなと。

結構、夜とか撮ることが多い私は普通に「やべっ!今までと勝手が違う!」って、真剣にFINPIXの新機種に乗り移ろうかと考えちゃいましたから(笑)

【接写】
↓F11


↓CX1

接写自体の完成度はさほど変わらないですが、やはりCX1の方がはっきりとした色が出ててさすがですね。ただ、接写する時、CX1は何か撮る瞬間に被写体が液晶の枠からずれるんですよね。ぶれるってのじゃなくて、シャッター押した瞬間構図がずれるというかね。昔フィルムカメラで、ファインダーのぞきながら撮ったのと、実際のできあがりがちょっと違うみたいな感覚。

思った通りに撮れないでイラツクことがしばしば。F11の方はそんなことないんですけどね。

とりあえず、3点ほどばかし同じ被写体での比較ができました。

色合いとかズームとかシャッター速度とか総合的にはCX1が勝ちですが、
夜景とかバッテリーの持ちとかちょっとした機能に関してはF11の信頼度もいまだ高いですね。
CX1は、もうちょいカメラに詳しい人のほうが良さを最大限に引き出せるカメラかもしれませんね。
私のような素人には大事な一瞬を絶妙な設定で撮れない可能性もありますからね。

普通の軽いノリでの写真とかならCX1だけでいいんでしょうが、
大量に撮ったり、夜景とか撮る可能性もある旅行などでは、F11も一緒に持って行って、必要に応じて使い分けると鬼に金棒なのかもしれませんね。

玄人受けは非常にいいCX1だけに、これを機にもうちょい写真についての知識を上げられたらなと考えております。
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寒いのは勘弁

2009-03-29 23:29:41 | カプ喜利・大喜利
なんか、3月下旬だっていうのに横浜地方寒い日が続いてますな~。
この1週間、伊豆に九州に割合暖かいところ行ってたから余計感じますが、
私が熊本に行ってた水曜だか、横浜雪がちらついたとか・・。

で、昨晩、深夜バイクで帰宅したんですが、あまりに寒くてびっくりですよ。

こたつでガンガン暖まってたら爆睡しちゃって、慌てて布団にもぐって第2ラウンド(笑)

したら、今度は目が覚めたら14時・・・。

で、夕方もうたた寝しちゃって、結局今日こんなあり様です(笑)

まあ、旅行やら土曜の疲れやらいろいろ出た今日ですから仕方ないですけどね。

そんな中、
私が投稿している某大喜利サイトで、
入賞いたしました。。。

詳しくはこちら

毎週水曜日に結果が更新され携帯でチェックしてるのですが、今回は熊本のセブンイレブン前にてこの朗報が舞い込んで来ました(笑)


このお題にて、3ヵ月後とに区切られる第10回大会が締め切られたのですが、
逆転サヨナラでなんとか3位に食い込めたようです。



今大会は1月~3月ですからね、仕事の繁忙期ともろかぶりであまり期待できない状況で、案の定序盤から低迷してましたが、最後の方でなんとか盛り返せました。

これで3大会連続で3位以内ということで、
安定的に力を評価してもらえてるっていうことも嬉しいですね。


この気候のような、寒くならないようなネタを作っていけるようまたボチボチ頑張ります(笑)
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南九州ドライブ その9【都井岬編③】

2009-03-28 12:47:14 | 国内旅行【九州編】
えー・・・昨年末に行った九州旅行記が未完成のまま、熊本旅行を完遂してしまいました(笑)

記憶が新鮮のうちに熊本のあれこれを書きたいのですが、順序が混同するのがいやなので先に、鹿児島の続きを(笑)


前回の続きでまだ都井岬編です(笑)


都井岬灯台での絶景を楽しみ、いよいよ宿泊地のある桜島方面へ急ぎます。
さっききた道を戻るわけですが・・・



急に車道を馬が横切るという・・・。



急ぎ足で脇の草むらへ消えて行きました。。。


都会じゃまずありえない光景(つーか地方でもそうそう無い)だけに、唖然です(笑)


この都井岬で唯一?と言っていいほどの営業中の観光ホテルです。
ホテル自体は、いくつも点在してたんですが、ほとんどが廃墟状態という悲しい感じになってました。
数十年前まではおそらく新婚旅行だとか、修学旅行だとかで賑わってた場所なんでしょうが、繁華街からちょっと隔離されてる山中だけに夜とかめっちゃ怖そうなんですよね。
それと、今でこそ東国原知事になって宮崎が全国区になりつつありますが、
それまでは観光のPRが上手くなかったのかもしれません・・・。

このホテルも、外見は、「ガキの使い」の罰ゲームみたいな感じなんですが(汗)、中をちらっと見たら、なかなかおしゃれな作りで、確実に損してます。



こんなところにも馬が放されているんですよね。



この日一番の接写です。馬は背後から行くと蹴られるみたいですからね、決死の撮影です(車乗りながらなんで大げさですが)


馬に続いて、今度は猿が横断(笑)


こどもをおぶっている親子猿登場!!


カメラ目線!!
つーか、車接近しても全然怖がらず逃げないんで、こちらも動けず。

猿待ちです(笑)





行くまではあくまでも「寄り道」感覚であまり期待していなかったんですが、
自然たっぷりで野生の動物も楽しめて、予想以上の癒しスポットでした。

確実に宮崎を代表する観光スポットなんで、もっと多くの人で活気ある場所になってくれればなあっていう想いと、変に人間に慣れて猿や馬が「日光」みたいに凶暴になってほしくないからあまり人が来てほしくないという想いもあり複雑ですね。

ようやく、主要道路へ戻ります。

続く・・・
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ザッツ熊本城

2009-03-26 11:08:10 | 国内旅行【九州編】
熊本観光2日目、本日は熊本城へ来ています。

桜も満開、天気も快晴で写真にも期待。

ただ、平日だっていうのに、とんでもない人口密度です(笑)
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熊本上陸!

2009-03-25 14:04:27 | 国内旅行【九州編】
ただいま人生初の熊本県へ来ております。

こちらは桜が見頃を迎えてます。


の~んびりドライブしてます。

自然たっぷりで癒されますな~。
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旅立ち

2009-03-25 08:09:52 | 国内旅行【九州編】
昨年に続き、九州一人旅へこれから行って参ります。
間もなく出発!では。
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祝☆WBC連覇達成!!!

2009-03-25 01:56:41 | 野球・スポーツ
ヌオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

1時間かけて書いた記事が消えた!!!!

このバカブログめ(怒)

気を取り直し・・・

サムライJAPAN延長戦を制し、2連覇達成!!!

◇◇ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10∥ 計
日本 0 0 1 0 0 0 1 1 0 2 ∥ 5
韓国 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 ∥ 3


いや~、しびれる試合でしたね。
小笠原の先制タイムリーを見届けて出勤のため家を出て、
電車の中でワンセグ中継観てたのですが、乗換えの間に同点に追いつかれているという悪夢。。。

仕事どころじゃなくなり、こそっと試合経過チェックしてたのですが、
9回裏2死、あと一人で優勝!!ってところで、たまらずトイレ休憩(笑)

トイレ行ってワンセグつけた瞬間に同点タイムリー打たれるという悪夢再び。。。


延長戦に突入して、余計そわそわ(笑)

タイムリーなことに、「今日、夜忙しくなるから、早めに休憩とっていいよ」って職場で言われたので、
10表イチローがタイムリー打った瞬間に、そのカードを切って食事休憩へ…。


世界一の瞬間はモスバーガーにて見届けました(笑)


決勝戦にふさわしい好ゲームでした。

やっぱり、
「ここ一番では経験がモノをいう」んですよ!

やれイチローが不振、福留が不振、だからスタメン外せとか、
いかにナンセンスかってことですよ。

以前から書き続けてきましたが、
「例え今不調でも絶対彼らの力が必要な場面がやってくる!」って、
まさにこのイチローの2点タイムリーがそれなんですよ。


あと、原監督の采配がどうのとか、優勝した今もまだ言ってる人いますが、
連覇を期待された中での満点回答ですからね「結果出てますが何か問題でも?」って思うんですよね。

その人の理想の監督って誰なの?
どうやっても必ず騒ぎたくなる野党みたいなもんですかね(笑)


だてに巨人をペナント2連覇に導いてませんよ。

この原監督率いるサムライジャパンの魅力は何といっても「全員野球」。

全員が主役でもあり、脇役でもあり、日替わりヒーローでもあり。
ベンチにいる控えまで一体となって盛り上げる・・・。

こんだけ中身が濃いチーム久々に見たかなと。

不調な選手を好調の選手がカバーする、
投手の失点を野手が得点してカバーする、
「チーム」としての結束力はやはり世界で群をぬいてましたね。

今回最大のライバル韓国も、
投手陣は相当すごかったですが、打撃は大味。
遠くに飛ばす能力は日本より数段上ですが、単打を打つ、つなぐという技術はまだまだ。

今日の8回裏、1死3塁から犠牲フライで1点差に追いつくのですが、
ランナーいなくなっちゃいましたからね、投手も助かるわけなんですよね。
サムライジャパンなら、こつんと当てるヒットか、粘って四球か、叩きつけるような打撃での内野安打か、で出塁できるんですよね。

投手は常にランナーを背負っての投球だから打者に100%集中できないし、監督の代え時も難しい。
結局徐々に相手を追い詰めていき、気づけばビッグイニングに・・・ってケース何度もありましたね。

やはり野球は個々の身体能力だけじゃなく、技術や自己犠牲のチームプレーが無いと勝てないんですよね。


そういう観点からも、サムライジャパンの野球は質実ともに世界一です。
原監督も言ってましたが、まさに「お前さんたちは、強い侍になった」ですよ(笑)

つーか、あんなハイテンションの原監督初めて観ましたよ(笑)


ほんと、おめでとう~~~~~!!!!


ほんとはMVPは岩隈にあげてもいいんですけどね~~。
勝ち星は松坂に及ばないものの、負けられないキューバ、韓国戦での好投はポイントたかいですよね。
選考委員は、岩隈知らなくて、松坂のブランドを評価しちゃったかな(笑)


P.S.
韓国監督「イチローと勝負したことが敗因」「不満は無い」

↑つーか、最後くらい、日本を素直にたたえようよ。

ここらへんが、負けても相手の実力を素直に称えるアメリカやキューバ(もちろん日本も)と違うところなんですよね。

お国柄といえばそれまでなんですけどね(苦笑)
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いざ決勝戦!!

2009-03-23 23:03:45 | 野球・スポーツ
いよいよ、佳境に入ったWBCセミファイナル、
アメリカに逆転勝利で2大会連続決勝進出!!

◇◇ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ◇R
米国 1 0 1 0 0 0 0 2 0 ∥4
日本 0 1 0 5 0 0 0 3 X ∥9



しかし、今日は主審が日本には厳しかったな~。
きわどいコースがことごとくボールになってましたからね。
その中での松坂の粘投はさすがです。

朝、週末旅行で使ったレンタカーを返車するため、
序盤はカーラジオにて中継聴いてました。


0-1で迎えた2回表だったかな、
ピンチの場面でレフトフライあがったんですが

実況「レフト青木バック、大きい大きい~!!」

その瞬間、“0-3”の光景が完全に浮かびましたが、
結局レフトフライ

なんだよ~、この大げさな実況は(怒)ハラハラするな~原JAPAN(ダジャレ)

で、レンタカー返して、徒歩での帰りワンセグで見たら1-1の同点に。

お~、いける!

って思って帰宅したとたん、1-2に・・・。

今日は松坂不調だな~。
というより、相手も松坂の球種知ってるメジャーリーガーだけに、慎重に投げてるなという印象でしたね。
キューバみたいに早打ちしてこないし、失投は確実に持っていかれるから、慎重に外角中心になってってこともあるかもしれません。

なんとか踏ん張ってる状況で、
4回裏、とうとう日本野球の本領発揮!!

今大会のサムライを象徴するような、粘りのつなぎ野球。
あっという間に、同点、逆転、相手先発KO後も終わらず、さらに加点。

気がつけば、6-2!!

火がつくのに時間かかりますが、一度火が付いたら止まらない打線ですからね~、
派手さはない代わりに、じんわりと。

名づけて、「炭火打線」

いかがでしょう。このネーミングも派手さはないけど、遠赤外線的効果でじんわりきますよ(笑)


このビッグイニングで、一気に日本のペースになって、
杉内→田中マーくんと好リリーフってところで、馬原がブレーキ

ソフトバンクの試合はあまり観たことないですが、馬原ってストレートとフォークのみ??
ストレート威力ありそうだけど、やはりメジャークラスじゃ、三者凡退で・・・ってことにはなりにくそうですね。藤川もそうですけど。
野茂みたいにフォークにもキレがあればいいんですけどね~。カーブとか緩急がほしいですよね。

ただ、4-6って追い上げられても、
このチームはみんなでカバーし合える強さがあるんですよね。

8回裏、福留四球を足掛かりにバント、進塁打、川崎の内野ゴロ激走で1点もぎとり。

傾きかけた流れを再び日本へとり戻す1点で相当価値ありましたね。

イマイチ調子あがらない「福留を外せ!」って声が多いですけど、
8回裏に先頭打者で四球で1塁に出たのなんか、ものすごい価値ありますけどね。
結果的に、勝利をたぐりよせる3点取る足がかりですから、打率だけじゃ判断できないんですよね。

その後の岩村だって、セカンドゴロ凡退ですけど、ちゃんと進塁打ですからね。
2アウト2塁と、2アウト3塁の差により、その後の川崎のショートゴロセーフが生きてくるわけですしね。
ショートの名手ジーターだって、俊足の川崎ってだけでなく、ランナー3塁にいることにより、慌てて1塁に送球するはめになったと思うんですよ。

で、2アウトから貴重な1点加わって、更に盗塁にタイムリーにたたみかけるいやらしい打線。

この回はほんとサムライジャパンの打線の真髄を見た気がします。
まさに全員野球。

だから、先頭打者福留が簡単に凡退して1死になったら、このつながりはなくて、
逆に2点差でアメリカが9回表になって、ランナー一人でも出たら、かなり球場全体がアメリカムードになってきて・・・っていう全く逆の展開もあったと思うんですよ。

だからこその、福留も岩村も川崎も、打率は上がらないけれど各自がチームプレーに徹したってのはとんでもなく意味があるんですよね~。

イチローの4回裏の1死1塁からのサードゴロも、ちゃんと2塁に進塁させてるっていう価値ある一打なんですよね。2死1塁と2死2塁じゃん全然違うし、結果的に中島の一打でさらに1点とれましたからね。

打率だけで騒ぐなってこういうことです。


と、所詮素人の私がうんちくを述べましたが、
決勝戦は総力戦で是非とも今日のようなしぶとい野球をして連覇してほしいですね。

韓国と5回目ですが、負けている2戦はいずれも、ちょっとした加減でやられてるんでね、月並みですが立ち上がりをしっかり抑えて、先制することが重要ですね。

今日のような全員野球をしていれば、きっといい試合が出来ていい結果が出ると思うんですよね。
東京ラウンドの時みたいに岩隈を見殺しにしてほしくないですね~。

明日は韓国はあの苦手の左腕だけに、スタメンに栗原も十分ありますよね。
ここで栗原に貴重な一打が出れば、最高の感動的ドラマが完結するんですけどね~。

明日は仕事で観られず・・・。

岩隈→小松→渡辺→ワンポイントで山口→ダルビッシュ→藤川

あたりの継投になるんでしょうかね?


これまで観られなかった試合は全敗だけに・・・今度も・・・にならなければいいですけど(笑)
あの韓国のお子様ランチ的旗立ては見たく無いですからね!!
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温泉日和

2009-03-21 16:44:22 | 国内旅行【静岡・伊豆編】
昨日の「倉木麻衣日和」に引き続き、本日は有給いただき「温泉旅行日和」ということで、このブログで幾度と登場している伊豆へ来ています。

今から風呂へ行ってきます♪

コメント関係しばらくお待ちくださいませ。
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倉木麻衣「touch Me!」No.1 Thanks Live

2009-03-21 03:18:18 | 倉木麻衣
倉木麻衣ライブ行ってきましたよ~~!!


午前10時プレイボールのWBCとかぶっちゃって、
やむを得ず途中で抜け出してきて電車に飛び乗ったのですが、
家で着替えしてる間にマー君が同点弾浴び、駅までに移動中に決勝点が入って、
大事な時にずっと地下に電車がもぐってワンセグ使えず、後楽園駅に着いたら1点追加点で終了間際というタイミングの悪さ(苦笑)


まあ、でも勝って良かったですよ・・・


って、倉木麻衣ライブの話でした(笑)
14時10分前くらいにお約束のギリギリ後楽園駅到着。

東京ドーム入り口にはオープン戦巨人戦やるともあって、ちびっ子含めお客さん多数。

そこ、なんとかかき分けた先には、
「大コスプレ大会」みたいな、アニメだかなんだかのいわゆるアキバワールド全開で、あちこちでいろんな格好した人が撮影会。


つーか、ナニ日和だよ!!!

って、突っ込まずには入られない、東京ドーム周辺ごちゃ混ぜワールド。

JCBホールには14時5分前に到着でしたが、開場はおろか、依然会場前には長蛇の列でほっと一息。

グッズ売り場ものぞけるだけの時間ありましたが、混んでたのと、あんまり買いたいのが無さそうなのでパス。

トイレ行ったりして余裕かましてるうちに、いつの間にか開演間際で急かされるという(笑)
いよいよ、アリーナ席へ。

3列目ですから期待してましたが、それ以上の環境の良さ!
左端の方なので若干首が疲れる感じですが、斜めの分目の前の人の頭とかも気にならずOKです。

開演直前に、入ったのですが、私の隣の席が空いてるんですよね。
結局、最後まで来ませんでした。こんな良席なのに来れないとはよっぽどのことなんでしょうかね、“もったいない”です(笑)

ま、私はその分のびのびスペース使わせていただきました。


さて、いよいよ暗くなってスタート!

お約束のトーマスと、

麻衣ちゃん登場~~!!!

かと思ったら司会者の女性で。


おめー誰やねん!みたいな(笑)

で、この手のイベント毎度恒例?のトーマスの茶番劇が始まり(笑)
モノホンMai-K登場。

こんだけ目の前で見たの2年前のファンクラブイベント以来ですけど、
また一段とスリムになってたような。
髪の毛は一段と伸びてましたが。大人の魅力満載ですな。

今日は本人も「家族に会いにきた」っていう感覚で、だいぶいつもよりもリラックスして楽しみしてきたらしいですが、一般的なライブツアーとも違ってこういうイベントは素のトークとかも聞けるから面白いですね。

そういう意味では、ファンの中ではトーマス意外と支持されてませんが(笑)、
いろいろ話を引き出してくれるから私は全然ありですね。

途中のトークで、
「ダブルビ・・え~WBCでしたっけ、私も観てますよ~~~」って話になり、

「今日も勝って、日本優勝できたということでよかったですね」

てなことを。

まだ優勝してないから!!!


客からつっこまれ、「あ~ごめんなさい」みたいな(笑)


もうね、微笑ましすぎてツボに入りました・・・しばらく下向きながらにやけてましたよ(笑)

Mステの「心臓から口が」・・・と言い、
やっぱり、このキャラは天然記念物モノですよ。

んでね、
やっとニヤケがおさまったと思ったら、

「ライブツアーに向けて、体力つけようとお肉を食べたんですよ。急に食べたからか、お腹がびっくりしちゃいまして・・・ね」
なんか急にふと、こんな話が出たかと思えば、大してふくらませず、次の話題へ。


つーか、今の話なんだったんだよ~~~!!!(笑)


もう、久々にこの人柄に触れられただけで来た価値ありました。
全然いやみが無いし、「かわいい」っていうだけじゃない、いろんなモノがミックスされた感じで、歌意外にも魅力たくさん。


で、肝心のライブですが、
アルバム曲がっつり&新曲を披露。

久々にライブ参戦でしたが、
あの噂程度には聞いてましたが、「エアタッチ」と呼ばれる振りといいますか形式は私知りませんけど・・・。
いつの間にやら。。。
ちょっとライブ行かない間に、すっかり取り残された感があって戸惑いますね。


全体的にいい内容でした。

メインはもちろんニューアルバム曲なんですが、
正直このアルバムあんま好きじゃなかってんです・・・

が、このライブ聴いてだいぶ印象変わりました

どうも、ゴメンナサイ(笑)

多分、アルバムのアレンジとかがあんま私好みじゃないのかもしれないですね。

ライブアレンジは全然いけるというか、むしろ好きですからね。

やはり、生歌生演奏ならではの味なんでしょうかね。


完全燃焼系ライブじゃないですけど、素敵な内容のライブでした。
私の知ってるMai-kと比べて、ライブ中すんごいノビノビしてますね。
あと、「こんな元気だったっけ?」っていうくらいよくしゃべりますし。

だてに某議員のフレーズパクって「やる気、元気、倉木麻衣!」って言ってませんよ(←こんなこと自体、数年前なら言わなさそうですもん)


いい意味での慣れですね。これが悪い方に出ると「惰性」という形で軽く雑に映るんですが、そうじゃなく、会場全体を縦横無尽に走り回り、客席とも一体となったいわば「3Dライブ」とでもいいましょうか(笑)、そんな円熟味のましたライブでした。

7月に行われる幕張ライブも是非参加したいんですが・・・
ちょい遠いんだよな。予定もとれるかどうか分かりませんし。
トーマス氏曰く「両日とも違う趣向になる」ってことらしいですからね、
熱いファンは両方参加されることでしょう。つーか、両方チケット予約できるってこと??


で、最後「Chance for you」大合唱で終了。

さて、帰るか・・・と思ったらそうそう、最後のお楽しみがあったんですよね~。

Mai-Kとステージ上でタッチして終了。

予期してなかったから、焦るね~。
過去のFCイベント握手で長引いた反省からか、一人あたりにかける時間が短くてサクサク終わります。3列目だけに自分までの出番が早い!!

トーマスから受けたコツ「ステージ上に上がったら、ずっと麻衣ちゃんと目線を合わせておく」をですね、ステージ上がったらテンパッて忘れてましたね。
ま、「心臓から口が」ってほどではないですけど(笑)

一応、軽く目が合ったはずなんですが、時間が足りず一瞬で終了。
去り際に、「や~~~べっ、トーマスの言ってたのすっかり忘れてた」ことに気づく。
時間が短いからなんか一言くらいしか言えませんでしたが、ちゃんと「これからも頑張ります♪」って話しかけてくれましたんでいい思い出に。右手の感触も忘れちゃいませんよ(笑)

事前に、トーマスが「麻衣ちゃん、一人ひとりにちゃんと目を合わせてあげなよ」っていうのがありがたい一言でもありましたね。やっつけ仕事だと、なんかの拍子に一人終わってたりするんで、そのファンはへこみますんもんね。


イベント後、急いでたってこともあり、すぐに会場を後にしてしまいましたが、
有意義なひとときでした。


ちょっとライブツアー参加しない(できなかった)うちにだいぶライブも変わってたし、ニューアルバムのテイストも過去の作品からもがらりとイメージ違うし、
「New Mai-K」を味わえたかなと。レコード会社移転とかも含め「第2章」に突入した感じがしますね。
あの天然さは残しててほしいものですけどね(笑)

今後も楽しみです。
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ベスト4おめでとう!!

2009-03-20 03:36:41 | 野球・スポーツ
キューバに2戦連続完封!
4強最後の1枠に滑り込みセーフ!!

次はいよいよ準決勝、ロスアンゼルス行き(ウルトラクイズ風に)

◇◇◇◇ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ◇計
日   本 0 0 0 2 1 0 1 0 1 ∥5
キューバ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ∥0
[三]セスペデス(キ)、イチロー(日)
[二]アンダーソン(キ)、稲葉(日)
[盗塁]片岡(日)
[ボーク]Y・ゴンザレス=4回



ナイスゲーム!!

勝てば天国、負ければ地獄のプレッシャーかかったこの大一番、
先発岩隈が文句無し、リリーフ杉内もパーフェクトでキューバ相手に2戦完封という歴史的勝利で、ロスアンゼルス行きの最後の1枠をGET!!

◇さすが岩隈
だてに昨年21勝あげてないなという、安定感抜群の投球。
スラリとした長身から無駄の無いフォームでキレのあるボールをズバっと投げる様は、観てて惚れ惚れします。
キューバの早打ちにも助けられましたが、ことごとくゴロの山。
アウトローへのスライダーにインコースのストレートと見せかけて手元で食い込むシュート、追い込んだら低目へストンと落ちるフォークのコンビネーションが絶妙。
ダルビッシュよりも力みが無い分、手元で伸びる感じがするし、コントロールも安定。

守っても、安定感抜群のフォームだけに、投球後すぐさまフィールディングに入れる状態で、痛烈なピッチャーライナーにも素早く反応できるし、この試合で岩隈株が急上昇ですよ(もとから高いですけど)

普段はいたって穏やかなキャラの気がするんですが、こんなに闘志みなぎる岩隈みるの初めてですね。マウンド上でぶつぶつ言い聞かせている様が桑田っぽくていいですね(笑)

◇青木さまさま
打撃陣は、青木が4安打で最高の活躍です。
青木は好不調の波が小さいですね。
それと2番に復帰した中島が存在感抜群。
追い込まれてからもファールで粘れるし、好球は逃さず外野へもって行き犠牲フライ。
残念ながら、ここらへんの上手さは片岡より数段上かな。

やはり、片岡は自慢の足を見せるために代走がベストですね。

今日に限っては勝ったからどんな形でもOKですが、
キューバのセンターのポロリが無かったら危ない展開でしたね。
あの霧が立ち込める天気も味方してくれたかなと。

◇ランナーコーチも緊張!?
稲葉のライトオーバーで、ランナー青木なんだしランナーコーチ回そうよあれ。
前回の韓国戦の敗戦が影響してるのか、コーチもだいぶ消極的なんですよね。
1アウトでその後が村田、小笠原と続くからの安全策でしょうけどね、にしても、チームに勢いが出ないよね。
あの2点は、コーチと村田が一番ほってしてるかも(笑)


あと、イチローが2安打で復調の兆し。
そりゃいつかは出ますよ。

で、今日掲示板のぞいたら
「イチローってランナーいない時しか打たないし」みたいなのあったんですが、
これまた浅い意見で(笑)

ランナーがいる時のイチローは最低限の仕事はできるようにチームプレーに徹してるんですよ。
できればヒットにこしたことはないが、つまらないフライあげずに、最悪でもゴロで進塁打を打ったり、サードランナー返したり・・・って目立たない好プレーが多いんですよ。
ランナーいない時は制約が無いから伸び伸び打てるから、好結果の確率が高くなるんだと。

その状況に応じてバッティング変えなくちゃいけないっていう部分まで見てもらいたいんですよね(若干偉そうですが)
中島や岩村あたりも、こういう打率だけでは判断しにくい部分の貢献度は高いんですよね。


それはさておき、
TBSってなんであんなイチローばっかり推すのかな?
「今日のイチローの全打席」とかいるか?
挙句の果てに、実況が「イチローの3塁打で1点追加」とか言う始末。
おいおい、タイムリーは青木ですぞ。

イチロー・松坂・ダルビッシュのお陰でこのサムライジャパンが成り立ってるみたいな、そんな扱いなんですよね。
確かに彼らの実力はすごいけど、それだけじゃなく全員野球ですからね。
変にテレビがイチローばかり注目するから本人にも変な影響いっちゃうんですよ。

解説の佐々木は結構いい解説してましたがね~。


さて、明けて本日は、韓国と4度目の対決。
もうね、アメリカラウンドの1位決定戦じゃなくて、アジア1位決定戦の再選に過ぎないんですよ。全然ワールドベースボールじゃないですよ。
韓国とキューバとしかやってないじゃん(笑)

まあ、この一戦はアメリカと、ベネズエラどっちと次やりたいかってことがモチベーションになりますよね。

ベネズエラの抑えがすんごいで、ここはまだまだ不調のアメリカとやるべく、
是非とも韓国に勝利してほしいですね。
もちろん、韓国との2勝2敗にするっていう目的もありますがね。
仮に韓国に負けて日本が1勝3敗になって、決勝で再戦して日本が優勝したら、
「日本には2勝3敗なのに、ルールに負けた」って前回同様ゴネますからね(笑)

とはいえ、準決勝に向けてできるだけ投手は消耗させたくないはずですから・・・

先発は内海、リリーフ小松、岩田あたりでいいんじゃない?

なんて冗談で思ってたら、ほんとに先発内海らしい(笑)まあ彼にとっても国民にとっても安心して見られるケースだから、どこまで通用するか面白い試みですけどね。


10時プレーボールですね。
早く寝なきゃ。。。

つーか、明日Mai-Kライブがあるんですけど・・・。
お昼公演の弊害がここに・・・・(笑)
開演前に終わってもらうことを期待。
コメント (2)
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崖っぷちJAPAN

2009-03-19 02:03:13 | 野球・スポーツ
くっそ~~~~~負けた!!!


◇◇ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ◇計
日本 0 0 0 0 1 0 0 0 0 ∥1
韓国 3 0 0 0 0 0 0 1X ∥4
[勝]奉重根 2勝
[S]林昌勇 2S
[敗]ダルビッシュ 1勝1敗
【盗塁】李容圭1回、【退場】城島



韓国とは今大会1勝1敗で迎えた3試合目ですが、
一番重苦しい試合展開だったかな~。
全部は観られませんでしたが、純粋に韓国の強さが目立った試合でした。

野球は「初回と最終回に点が入りやすい」っていう格言どおりのお約束的展開。

1日前から原監督が言ってた「先制点が大事」がほんとそのままの形で現れてしまったという・・・


残念ながら試合は、通勤途中にワンセグで1回裏までしか見られませんでしたが、
韓国は立ち上がりからえらい気迫がこもってて、一方日本はすんごい緊張でガチガチ・・・みたいな印象。
なんか韓国戦を意識しすぎてるのか守りに入ってるんですよね。

ダルビッシュが先頭バッターカウント0-3にしちゃったのが、そもそもの誤算だったのかもしれない。
ま、ただ打者有利のカウントとはいえ1-3からクリーンヒット打つ韓国の打者も凄いんですけど。

で、さらに次の初球にスチール成功。。。
とんでもないギャンブルに出て、そのギャンブルに勝つわけですが・・・。

ランナーの独断だったようですが、初回からでもガンガンいかない限り、ダルビッシュから得点を奪うのは難しいという思惑なんでしょう。
このうるさい先頭打者をきっちり打ち取るかこの盗塁をアウトにしてれば、
ある意味“ワンサイド”(認めたくは無いが)の試合にはなっていなかったと思いますね。


一方、日本の攻撃陣はというと・・・。
打線つながらず。
日本がキューバ打線を封じ込めたのを逆にくらったような併殺打オンパレード。
唯一の打点も内野ゴロの間の1点ですから、完敗ですな(認めたくは無いが)。
おまけに攻守の要の城島が退場だもん、そりゃお手上げだ。。。

しかし、これまた掲示板等見ると悲しくコメントがずらり(苦笑)
「原じゃやっぱダメだ」「キューバ戦はイチロー自らスタメン辞退しろ」「こんな采配オレでもできる」「なぜあそこでバントしなかった」「川崎なぜスタメンじゃない」「大リーグ組を特別扱いしすぎ」

なんで負けるとこうも噴火するかね(笑)

逆に考えよう。
仮に今日スタメンで攻守に散々だった片岡が活躍したとしよう。
したら、「原采配ずばり!」「やっぱ片岡だよね~」

ってなことになり、
仮に川崎がスタメンだったとして散々だったとする。
したら、「なんで左投手相手で左の川崎なんだよ~」「片岡好調だったのに何故使わない!」

仮に、岩村なり福留なり大リーグ組を外したとしても、
その代役が活躍しなかった場合また大騒ぎだもんね。
なんだかんだでここ一番は経験がものをいいますから、大リーグでいろんな局面をこなしている彼らを外すっていうことは難しい選択肢だと思いますがね。
まあ、だからこそ、本職じゃない経験不足のショート片岡は疑問といえば疑問ですが(笑)

要するに、どういう展開でも大騒ぎしたいんですよ。
そのプレーや采配の意図を理解せず(できない人が大半)に結果だけで判断するから身勝手なコメントになるんですよね。

あと、やたらに「原じゃだめだ」的なコメントが非常に悲しい。。。
原監督が悪者になってるけど、前回の王監督をあまりに“神扱い”しすぎなんですよ。以前も書いたけど、前回の優勝も9割9分予選リーグ敗退濃厚の中、他力本願の「タナボタ」的側面が大きいのに、そこは捉えようとしない。それすら知らないにわかファンもいるのかもしれませんがね。

それから
「打線を入れ替えろ」「もっとエンドランなり盗塁なり仕掛けろ」

って意見もあるんですが、
打順はできれば固定に越したことはありませんから。
打順が変わると、おのずと自分の役割も変わってきますから、短期決戦で毎試合コロコロ変えるのはつまらないところに気を使わせるだけ。合宿時点から試されていた場所で、自分の役割分かってるところで頑張れば問題なし。

あと「最初に動いたら負け」っていう格言もお忘れなく。
あんまり必要以上に動くとかえって不利な展開になりがちなんですよ。

今日の韓国だって吉と出たものの紙一重ですからね。
せっかく先頭打者がランナー出て、これからじっくり・・・ってところなのに、
初球二盗失敗した日にゃ・・・。ある種「暴走」の類ですから。

あれで日本が息吹き返すって展開も大いにあるし、
日本チームがあれ失敗したら、それこそ「野球知らないやつは帰れ」的な大騒ぎですよ。

だから、今日は韓国は一か八かの「賭け」に勝って主導権を握ったっていう試合なんです。
あくまでもセオリー無視気味の攻撃だから、ハイリスクも背負っています。
長いペナントレースならこんな無謀なことしない特別なプレーですね。

今の段階で、原JAPANが大して動かないってのは、その「リスクで流れが変わる」っていうのを恐れて慎重になっているのかなって思うんです。

「じっとすべき試合」、「動いていい試合」、「動くべき試合」。。。
置かれた立場、対戦相手、試合の位置づけによりいろいろありますが、今日は「動いてもいい試合」だったかなと。

ただ、負けたらサヨナラの危機が迫ってはいない試合でもあるわけで、そこまでのハイリスクを背負ってまで動く必要はなかったと判断したんでしょうね。

ただ、そのじっとした采配も今日まで。
このサムライJAPAN、「今度負けたら帰国」っていう初めて崖っぷちにたたされました。
次のキューバ戦は「動くべき試合」だと思われます。
結果を求めるために、一か八かの賭けに出ることも必要ですし、打線の組み替え、思いきった選手起用等、時には非情な采配も必要になってきます。
この試合で、このチームの真価が問われると言っても過言では無いくらいの、今大会の山場を迎えます。

ここまで不振のイチローも、おそらくキューバ戦も1番に起用されるかと思いますが、今まで小さくなりすぎてた打撃も、ここは逆の発想で「先頭打者ホームラン」を狙うなんていう“奇襲”も面白いかもしれません。
ただ、今のイチローの心中にそこまでの余裕があるかどうかなんですが。

まあ、原監督自身も、89年だったかな?近鉄との日本シリーズで、それまで自身20打席近くノーヒットだったのが起死回生の満塁ホームランをきっかけに、チームも3連敗から4連勝!っていう過去を持ってますので、イチローにも自身をオーバーラップさせて「きっかけ」を期待してるはずです。

私、幸い木曜はお休みなので、
あとが無くなったサムライたちのギリギリの攻防をかたずを飲んで観戦したいと思います。

つーか、前回の韓国戦といい、今日といい、観戦できてない試合は負けてますな・・・。ということは・・・勝つ!(ま、私が観て無くても勝つものは勝つんですが)

【P.S.】
しかし、毎度お約束の、試合後のマウンドに韓国の旗を立てる儀式なんですが・・・。
野球で勝ったってよりも、「日本」に勝ったっていうニュアンスがしまくりで非常に不愉快ですね。いつだって彼らはそうですからね。
勝ったら鬼の首とったかのように見下す、負けたら素直に認めない。
ただの負けず嫌いかよ!こういうやつ周りに必ずいるよな・・・。
根底は中国、北朝鮮あたりとなんら変わらない。もう少し成熟しましょうよ。
私も含め韓国自身は好きな人多いのに、これがあるから嫌われるんですよね。

日本ではグラウンドを神聖に扱ってますし、そんな「挑発」ともとれる行為は絶対にしませんが、日本がやったら韓国じゃ大騒ぎするんだろうな~。イチローの「30年」発言どころの騒ぎじゃないよな。

つーか、大喜びにはまだ早い!まだ大会終わってないから!
日本も前大会と同じく、この行為に発奮してください。底力の出しどころです。
岩隈任せたぞ!!
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キューバ粉砕!!

2009-03-17 01:45:39 | 野球・スポーツ
松坂快投!キューバを零封で準決勝進出に王手!!


◇◇◇◇ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ◇計
日   本 0 0 3 1 1 0 0 0 1 ∥6
キューバ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ∥0
[勝]松坂 2勝
[敗]チャップマン  1敗
[二]セペダ(キ)、城島(日)
[盗塁]青木(日)
[暴投]N・ゴンザレス=3回、ガルシア=9回
[ボーク]ウラシア=8回




大事な大事なキューバ戦、
3日連続寝不足のまま、目覚ましで意地の起床(笑)


サムライJAPANは想像以上に強し!!

世界最強打線といっても過言ではないキューバとは、6~7点が勝負かなと踏んでましたが、
日本の6点は想像の範囲内ながら、キューバを完封するとは。。。

首脳陣の凡ミスにより、大リーグとの練習試合に登板できず調整不足は否めない中、イチローやら城島の落球がある中、味方の2連続走塁ミスがある中、
集中力を切らさずしかも圧巻の投球でキューバ打線に仕事をさせなかった松坂って・・・

すごいを超えています。

ごいすーです(ただひっくり返しただけじゃん)


しかも85球の球数制限で6回投げきって、リリーフ陣への負担まで軽減すると言うお土産付き。
左右の出し入れ、緩急を使ったストライクゾーンを広く使って的を絞らせない城島のリードも見事ですが、それも松坂の変幻自在の変化球の種類やコントロールがあったからこそ。


一方、キューバの豪腕チャップマン。
「どーせ、球が速いだけで雑なんだろ?」って思ってましたが、
想像よりもしょぼい(笑)

日本の打者がこれまた、選球眼が見事なのと、全然空振りしないんですよね~。
ファールでしつこく粘って、最後は四球を選ぶと言う、投手にとってはたまらない展開ですよね。しかも球数制限ある中で、じりじりとボディブローになって効いてくる。
チャップマンもあっさりこの罠にかかって自滅(笑)

微妙な判定にも平静装えてないし、まだまだ若いなと。

で、早々ノックアウトしたあとは、リリーフ陣もさえず、日本の怒涛のつなぎ攻撃でビッグイニングで主導権握ることに成功。


WBC公式戦、これで4試合目?ですが、
一戦ごとにいやらしさを増すチームなってるなと。

北京五輪は、覇気の無さを早々感じましたが、
今回は集中力がすごいというか、プレーに意図を感じるんですよね。
前回のWBCチームよりもチームとしての完成度は高いように思います。

凡退してもできるだけ粘る、ランナーを進塁させる、っていうのが徹底されてますね。

掲示板等見てると悲しくなってくるのが、
結果がまだ出てない「イチローや福留をはずせ」的なコメント。

全然分かって無い。
全員が絶好調な打線のチームなんてそうは無いし、逆に全員スランプになる可能性もあるから適度に好不調があったほうがいいんですよ。あとは多少打順組み替える程度でいいと思いますし。
好不調の波ってのは人それぞれで、お互いがカバーしあってれば問題なし。
数試合不調なら、数試合好調の波がやってくるってのが打撃ってもんですよ。

数試合結果が出なかったからって大騒ぎするなって。
彼らの実力をなめてもらっちゃ困るね~。
逆に、他の選手が打ちあぐねてるって時こそ、こういう経験豊富なメジャーリーガーの出番なんですよ(きっと)。

凡退してる中にも、できるだけ球を見たり、いろいろ工夫が見られますから、まあそろそろエンジンがかかってくるかと思いますけどね。
しかも、打撃だけじゃなく守備範囲の広さや肩で貢献してますしね。

解説の槇原さんも言ってましたが、
「追い込まれてから粘る打撃ができる」ってのも選考基準になってるんじゃない?って私も思いますね。
球数制限があるという特別ルールだけに、丸一試合エースが完投は無いから、
できるだけ粘ってエースを引きずり出すってのも一つの作戦になりますし、
打席で粘るってことは、相手の守りのリズムも悪くなって、チェンジになっても相手の攻撃に勢いをつけにくくするっていう効果もあるんですよ。

で、実際ホームランって一番ベストなバッティングかと思われがちですが、
ケースによっては、単打や四球でじわりじわり塁を埋めていって、1点ずつ重ねていくって方が相手へのダメージは大きいんです。
ホームランは走者いなくなって、投手は一旦リセットして再びワインドアップで投げられますからね。

だから、今大会の日本の象徴ともいえる、どこからでも点が取れる切れ目の無い攻撃は、守ってる側にしてみれば最高にいやらしい野球をしているんですよね。
おそらくチャップマンはセットポディションになったら持ち味発揮できないパターンなんでしょう。

そんな中、大量リードした終盤、日本の攻撃が若干大味になりだしたんです。
特に、片岡がカウント1-3だったかな?簡単にレフトフライあげたシーンがあるんですが、これは「サムライ打線」とかけ離れる打撃で違和感ありましたね。

色気が出て長打狙ったようなバッティングに見えましたが、
青木や内川、中島、川崎、岩村あたりなら叩きつけたゴロになるか、思いっきりひきつけて逆方向への低い打球になるはずなんですよね。
事なきを得ましたがこういう打撃してたら、次は好調の川崎スタメンになっちゃいますね。


次は三たび韓国戦ですが、今日のメキシコ戦を見る限り、主に長打で点を取っていた韓国は、日本の投手陣に苦戦しそうな感じがするんですよね。
もちろん日本戦は特別な思いを持ってぶつかってくるはずなんで、戦い方変えてくるでしょうけど、打線が「勘違い」してくれたらもうけものです。


今度はお昼からの中継だからな~・・・観られないのが残念。。。

今日は早く寝ますか・・・。
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RICOH CX1購入【その2】

2009-03-16 02:41:36 | ちょいでか独り言
【その1】からの続きです。

*********************
で、改めて土曜夜に出陣。
店内週末ともあって大賑わい。

この日はは店員(女性)がすぐに寄って来ましてね。
いつもはウザイのにこんなありがたい時はありません(笑)

その人に聞かれた「どんなの探してるのか」「どういった時に使うのか」など説明して、肝心のこの機種の値段やらポイント何%を聞いたのですが、


「この機種もいいんですが、先ほどのお客様の説明から、よりピッタリの機種がございます」

ナヌ!?


「あの~、私リコーの担当の者なんですが」

ってことで、言われるがままにリコーの売り場へ。。。


つーか、デジカメでリコーって、完全ノーマークなんですけど(笑)
リコーってコピー機しかしりませんが・・・。

ちょっと、変な機種売りつけるのだけはやめんといてね・・・。


半ば興味半分で聞いていたのですが、

これが、素晴らしい機種で(笑)

しかも、3/13(金)に発売したばっか!!
それがこのCX1という機種。


もちろん、このお姉さんの説明が上手いってのもあるんですが、

この機種、しょぼい一眼レフ並みの良さがあるとか。
普通、あのごっついカメラで高ズームで・・・ってなんかすごいいい写真が撮れそうな気がしてくるんですが、このコンパクトさでもかなりいけると。


ならば、一眼レフチック機種に私が懸念していた「重さ」「携帯性の悪さ」を払拭してくれるかなと。パナの買いたかったのはシルバー色がちょっと好みじゃなく微妙に気になっていたのですが、この機種は好み的にも問題なし。


で、課題である「シャッタースピード」を質問したら
「いい質問しれくれました!」とばかりに説明が。

シャッタースピードはクラス最高レベルらしくこの機種の売りでもある連写機能はシャッターずっと押してると、連写し続けてくれるという優れもの。

「野球の打つ瞬間」とか素人でも捕らえられそうな、
また、誰かに撮ってもらって自分のスイングのチェックが動画よりも分かりやすいかも・・・。

ってなこと、感心してたら「あ~、そういう使い方もできますね~」と逆に感心されるという(他のお客さんにも売り込むとき使ってください)


持ってみた感じも、親指当てるところにシート貼ってあってグリップ感あるし、違和感なし。
最近のデジカメって、コンパクトになりすぎてて、シャッターとかズームとかすげ~使いづらいのが多いんですが、これは久々にヒット。

ダイヤルとかもシンプルなつくりになっていて、初心者にもとっつきやすそう。


ってなことで、値段はパナソニックのより4000円以上高かったんですが、
高性能、コンパクトさ、昨日発売、っていうところに惹かれて
いつもは優柔不断な私も内心「これでいいかな~」って傾き始めてたんです。

そんな時、「お値段ですけど、今なら上のものに相談してもっと頑張れますが」的なことになり、余計に好都合。

結果、値段そのままでポイントが25%に。


すげ~~~~~~~~~~~!!


ヤマダのポイントなんていつでも使いますし、
実質値引きですからね。衝撃的値引きですよ。
この時期は決算価格みたいで、お店も大胆です。

「これでいかがでしょうか・・・」的な感じだったので正直もうちょいゴネることできたかもしれませんが、
この表示でも衝撃的だったし、何よりこの販売員のお姉さんの接客が素晴らしくて一発サインですよ(契約更改でいうところの)。
私はGG佐藤みたいに見苦しい真似はしたくないので(笑)

色は、3色あって、ブラックにシルバーにロゼ(ピンク風)。
昨日でたばかりで、既にブラックは在庫切れとということで、
シルバー購入!!

この販売員、商品知識も素晴らしくて、こっちの質問に即座に答えられるし、
特長のアピールも上手だし、客の話も聞き上手。
で、「自分のためになんとしてでも早く売りたい」みたいな変な駆け引きも伝わってこず、ほんと真面目なんですよね。
逆に私が「今日買います」って言ったら、「え?ほんとですか?」みたいなくらいでしたから(笑)

あまりにたくさんついたポイントで、SDカードもつきますし、液晶保護シートも購入。ポイントで5年補償もつけまして、至れり尽くせり。
カメラケースも一緒に選んでくれましたが、純正のケースはまだ発売されてなく、焦って買うことも無いので後日に。

で、帰宅後、価格コムで、確認したら、
これなかなかの注目製品みたいですね。
売上ランキングで1149製品中1位を獲得しているのが、
「RICOHのR10」という機種で

それの後継機種がCX1だそうで・・・。

ファンの中からは待望の新製品のようで、購入者の書き込みも続々と。

うーん、素人の私が勢いあまって買ってしまったが、
とんでもなく玄人買いのようです(笑)

今回のMVPはこのお姉さんに差し上げます(笑)

この人じゃなかったら、おそらくパナソニックの機種買ってたでしょうし、
こんなノーマークメーカーのノーマーク機種を買うことも無く、
気持ちよく、こんな安く納得いく買い物できなかったでしょうしね。
(日曜に、友人とたまたま地元のヤマダへ行ったら、同じ値段でポイント10%で通常販売。しかも寄って来た男性店員が軽そうでアホそうだし 笑)

これもまた一期一会です。

早速、使いこなして、旅行に備えたいなと。
このブログでもバンバン載せていきたいな~と思ってます。
おそらく写真の違いも分かるかと思います・・・つーかそう思いたい(笑)


【追記】
このCX1とこれまで愛用してきたフジのF11というカメラを比較してみました。
何かの参考にでもなれば幸い。

こちら
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