休憩をはさんで、
拍手で迎えられながら再びメンバー登場。
あれ?オーケストラのメンバーは??
という状況で
11.「やさしい雨」
あらーーー!?通常ライブ??
しかも、いつもは正面奥あたりにいるドラムも、オーケストラがいる今回は左端の方にちょこんと申し訳程度に(笑)
うーむ・・・全曲オーケストラバージョンじゃないのか・・。
ちょい裏切られた感じ。
MCで次の曲について古井さんにふるゆりっぺ
「“突風”というフレーズが・・」
という時点でピンと来たわけですが、
曲ふりも古井さんにさせるゆりっぺ
珍しい(というか初か?)
古井さんの曲紹介により
12.「恋することしか出来ないみたいに ~恋の蕾ver.~」
急にテンション上がり目のイントロとともに、客が一斉に立ち始める。
え~!?今日も立つの??
あんまり、ノリ気じゃないが、
目の前が続々と立ちはじめ視界が遮られる。
「わかりましたよ、立ちますよ^^;」
今日はそういうのをイメージして来たんじゃないんだけどな・・・。
まあ、曲自体は爽やかで素敵なんですけどね・・・。
あーーなんか、客席からの声援が増え始めたよ・・・
自分が求めてる雰囲気とかけ離れてきたし・・・。
13.「Love Lone Star」
せっかくならオーケストラバージョンで聴きたいな・・。
すごい合いそうな匂いがするんだけど。
MC
ゆりっぺ「今年は振り返っていかがでしょうか?」
古井さん「逆にいかがですか?」
ゆりっぺ「出た“逆に返し!”」
古井さん「ちょっとやってみました」
おかもっち「常套手段」
場内爆笑
ゆりっぺ「AZUKIさん今年の夏はいかがですか」
七さん「何かありましたっけ?」
ゆりっぺ「思い出はリハーサルと・・」
七さん「いやいや、本番です、今日ですよ!」
ゆりっぺ「海とか行かない派ですか?」
古井さん「比較的行かないです」
おかもっち「海は行かないですね。ビーチでこんな白い人いたら・・・。昔、色白がコンプレックスで・・・今気にならない」
「皆さん楽しい週末に」・・・的な紹介で
14.「WEEKEND」
うーむ、これもオーケストラだと映えそうだな~~^^;
何だろう、後で振り返って感じたんだけど、
先日の「オールナイト」で古井さんが相当テンパッて雰囲気だと言ってたの思い出したけど、このオーケストラバージョンのアレンジとか楽譜とか作るの相当時間かかりそうですからね・・時間的にも体力的にも全曲アレンジするのは無理で、最初からこういう通常ライブを挟む予定だったのかな??
15.「Over Drive」
お~いいですね~。元からオーケストラっぽいゴージャス感ある曲だから、違和感無いですね。
しゃーない、必然的な流れでワイパーやっときますよ(笑)
「次の曲でラストになりました」
再びオーケストラ登場!!
よっしゃー!!!
16.「空に花火」
トリで新曲来たか~~!ちょいサプライズ!
その前にチューニング
一斉に音合わせに入るオーケストラ
が、その間に、客からメンバーを呼ぶ声の数々。
あくまでも個人的な感想ですけど
「この声は無いだろ!!」
こっちは、ラストを前にオーケストラが最後にどう盛大にやってくれるのかを
期待を膨らませて集中したいのに外野からなんか雑音が・・・
その静寂を楽しませて欲しいですよ。
ましてや、チューニングしてる最中ですからね
無駄に間が開いてるわけじゃなくて、音あわせで演奏者も集中したい重要な間だっていうのに。。。
少々きつい言い方になりますが
「場が安っぽくなる!!!」
正直静かに待って欲しかったな・・っていうのは決して自分だけでは無いと思うんですけど。
で、「空に花火」ですが、素晴らしいですね~。
序盤から徐々に盛り上がってきてサビで炸裂!!みたいな。
花火がひゅるる~と上がって、ドカーンと大輪の花を咲かすみたいな。
トリに相応しい豪華な演奏。
メンバーはけて
場内からアンコール的な手拍子。
通常ライブのような「ガーネットコール」は控えめ。
そりゃそうだろ・・・やっぱり場内のほとんどはこの日のコンサートは通常ライブと違うと感じてるんでしょう。
メンバー再登場。
七さんがセンターのグランドピアノを演奏。
向こう側を向いて、振り返りながらゆりっぺと呼吸を合わせながら演奏開始。
17.「Mr.Holiday」
お~~意外にもポップな感じのこの曲がここで出てくるとは!
で、客が一斉に立つ。
え~~、ここでも立つの!?
しゃーない。。。立ちますよ。
で、客の一部はサビでこの曲の振り付けをしてるけど、
いや~さすがにこの場でジャンプは無いでしょう(苦笑)
MC
ゆりっぺ「今日はいかがでしたか?」
古井さん「こういう経験初めてなんで、これからのサウンドに生かしていきたい」
七さん「“水のない”の(間奏の)ギターが好き」
おかもっち「ハープの音がものすごい気持ちいい」
着てるグッズのTシャツの話になり・・・
お約束になりつつある、ポージングタイム。
サイズとか着心地とか言い合ってる間、後ろでじっと待つオーケストラの方々に
おかもっち「すいません、もうちょっとお付き合いください」みたいなコメント(笑)
で、お約束の「物販で」
いよいよ大トリ。
18.「二人のロケット」
大トリの候補になりうる曲はいくつか控えてたけど、イントロ聴いて「お~これ来たか~!」と。
もちろんワイパーやっとくわけで。
が、お約束の「周りと逆の振りをしている」人が気になる・・。
「右から振る」ってのを覚えてれば何てこと無いのに・・・。
しかも、終始逆の振りをかたくなに守ってる人がいて気になる。
「いい加減気づけよ~~」みたいな(笑)
盛大なフィナーレを迎え、去っていくメンバー。
すると、指揮者の藤原さんが、場内に手拍子をあおる。
「え?まさかのダブルアンコール!?」
メンバー再登場でテンション上がるも、曲の演奏は無し(笑)
オーケストラのメンバー一人ひとりから、小さな花が渡され、それが束になり、
ゆりっぺと七さんに渡されてました。
これにてほんとに終了~。
全体的な感想。
今回のコンサートってそもそもはGARNET主催だけど「管弦楽団の公演にGARNETが混ぜてもらってる感覚」の方が強いような気がするんですよね。
なんつーのかな、これまでのストリングスは、GARNETのライブに合わせてくれる感じだけど、今回は、まず値段も高いし、ゆりっぺの歌い方とかもオーケストラ風に合わせた別物だし、15分の休憩入るし・・・やっぱりオーケストラルールにのっとってるイメージなんですよね。
だから、客の方としても、アウェイというか、相手ルールに対応した聴きかたをした方がいいと思うんですよね。
こういう管弦楽団とか実際行ったことないけど、やっぱり静かに集中して聴きたいところですよね。あと本来はオーケストラって演奏中は入退場は禁止なんですよね。
今回も、「席の移動は禁止」ってなってたのはそのルールに沿ったものだと思うんですが・・・
でも、実際は途中出入りする客もちらほらで集中力途切れるし・・・。
何よりも、客からの妙な声だしは若干引きましたね・・・。
しかも気のせいか、ここ最近、声だしの質も低下してる気がする。
酔っ払いのノリみたいなのが少なくないから、全体の雰囲気が安っぽくなって非常にガッカリという。おまけにこの格調高いコンサートには余計にそぐわないし、
何しろMCが聞こえない時もあったし。
「ライブ」と「コンサート」の違いは小さいようでやっぱり大きいかなと。
ただ、今回、途中通常ライブテイストが入ったから、コンセプトが曖昧になって、客も盛り上がり方に戸惑いが・・みたいなのもあったと思うんですよね。
まあ、いろいろ大人の事情があるんでしょうが、個人的にはフルでオーケストラの演奏をじっくり、しかも座って聴きたかったなというところですね。
いろいろ辛口なこと書いちゃいましたが、
もちろん思い出に残る素晴らしいコンサートだったのは間違いないですね。
この時、私自身コンサートがうわの空になるくらい、他のことで気を取られてたから、余計にナーバスになって辛口な感想になったのかもしれませんがね・・・。
ということで、
駆け足で書いたレポ終了です。。
拍手で迎えられながら再びメンバー登場。
あれ?オーケストラのメンバーは??
という状況で
11.「やさしい雨」
あらーーー!?通常ライブ??
しかも、いつもは正面奥あたりにいるドラムも、オーケストラがいる今回は左端の方にちょこんと申し訳程度に(笑)
うーむ・・・全曲オーケストラバージョンじゃないのか・・。
ちょい裏切られた感じ。
MCで次の曲について古井さんにふるゆりっぺ
「“突風”というフレーズが・・」
という時点でピンと来たわけですが、
曲ふりも古井さんにさせるゆりっぺ
珍しい(というか初か?)
古井さんの曲紹介により
12.「恋することしか出来ないみたいに ~恋の蕾ver.~」
急にテンション上がり目のイントロとともに、客が一斉に立ち始める。
え~!?今日も立つの??
あんまり、ノリ気じゃないが、
目の前が続々と立ちはじめ視界が遮られる。
「わかりましたよ、立ちますよ^^;」
今日はそういうのをイメージして来たんじゃないんだけどな・・・。
まあ、曲自体は爽やかで素敵なんですけどね・・・。
あーーなんか、客席からの声援が増え始めたよ・・・
自分が求めてる雰囲気とかけ離れてきたし・・・。
13.「Love Lone Star」
せっかくならオーケストラバージョンで聴きたいな・・。
すごい合いそうな匂いがするんだけど。
MC
ゆりっぺ「今年は振り返っていかがでしょうか?」
古井さん「逆にいかがですか?」
ゆりっぺ「出た“逆に返し!”」
古井さん「ちょっとやってみました」
おかもっち「常套手段」
場内爆笑
ゆりっぺ「AZUKIさん今年の夏はいかがですか」
七さん「何かありましたっけ?」
ゆりっぺ「思い出はリハーサルと・・」
七さん「いやいや、本番です、今日ですよ!」
ゆりっぺ「海とか行かない派ですか?」
古井さん「比較的行かないです」
おかもっち「海は行かないですね。ビーチでこんな白い人いたら・・・。昔、色白がコンプレックスで・・・今気にならない」
「皆さん楽しい週末に」・・・的な紹介で
14.「WEEKEND」
うーむ、これもオーケストラだと映えそうだな~~^^;
何だろう、後で振り返って感じたんだけど、
先日の「オールナイト」で古井さんが相当テンパッて雰囲気だと言ってたの思い出したけど、このオーケストラバージョンのアレンジとか楽譜とか作るの相当時間かかりそうですからね・・時間的にも体力的にも全曲アレンジするのは無理で、最初からこういう通常ライブを挟む予定だったのかな??
15.「Over Drive」
お~いいですね~。元からオーケストラっぽいゴージャス感ある曲だから、違和感無いですね。
しゃーない、必然的な流れでワイパーやっときますよ(笑)
「次の曲でラストになりました」
再びオーケストラ登場!!
よっしゃー!!!
16.「空に花火」
トリで新曲来たか~~!ちょいサプライズ!
その前にチューニング
一斉に音合わせに入るオーケストラ
が、その間に、客からメンバーを呼ぶ声の数々。
あくまでも個人的な感想ですけど
「この声は無いだろ!!」
こっちは、ラストを前にオーケストラが最後にどう盛大にやってくれるのかを
期待を膨らませて集中したいのに外野からなんか雑音が・・・
その静寂を楽しませて欲しいですよ。
ましてや、チューニングしてる最中ですからね
無駄に間が開いてるわけじゃなくて、音あわせで演奏者も集中したい重要な間だっていうのに。。。
少々きつい言い方になりますが
「場が安っぽくなる!!!」
正直静かに待って欲しかったな・・っていうのは決して自分だけでは無いと思うんですけど。
で、「空に花火」ですが、素晴らしいですね~。
序盤から徐々に盛り上がってきてサビで炸裂!!みたいな。
花火がひゅるる~と上がって、ドカーンと大輪の花を咲かすみたいな。
トリに相応しい豪華な演奏。
メンバーはけて
場内からアンコール的な手拍子。
通常ライブのような「ガーネットコール」は控えめ。
そりゃそうだろ・・・やっぱり場内のほとんどはこの日のコンサートは通常ライブと違うと感じてるんでしょう。
メンバー再登場。
七さんがセンターのグランドピアノを演奏。
向こう側を向いて、振り返りながらゆりっぺと呼吸を合わせながら演奏開始。
17.「Mr.Holiday」
お~~意外にもポップな感じのこの曲がここで出てくるとは!
で、客が一斉に立つ。
え~~、ここでも立つの!?
しゃーない。。。立ちますよ。
で、客の一部はサビでこの曲の振り付けをしてるけど、
いや~さすがにこの場でジャンプは無いでしょう(苦笑)
MC
ゆりっぺ「今日はいかがでしたか?」
古井さん「こういう経験初めてなんで、これからのサウンドに生かしていきたい」
七さん「“水のない”の(間奏の)ギターが好き」
おかもっち「ハープの音がものすごい気持ちいい」
着てるグッズのTシャツの話になり・・・
お約束になりつつある、ポージングタイム。
サイズとか着心地とか言い合ってる間、後ろでじっと待つオーケストラの方々に
おかもっち「すいません、もうちょっとお付き合いください」みたいなコメント(笑)
で、お約束の「物販で」
いよいよ大トリ。
18.「二人のロケット」
大トリの候補になりうる曲はいくつか控えてたけど、イントロ聴いて「お~これ来たか~!」と。
もちろんワイパーやっとくわけで。
が、お約束の「周りと逆の振りをしている」人が気になる・・。
「右から振る」ってのを覚えてれば何てこと無いのに・・・。
しかも、終始逆の振りをかたくなに守ってる人がいて気になる。
「いい加減気づけよ~~」みたいな(笑)
盛大なフィナーレを迎え、去っていくメンバー。
すると、指揮者の藤原さんが、場内に手拍子をあおる。
「え?まさかのダブルアンコール!?」
メンバー再登場でテンション上がるも、曲の演奏は無し(笑)
オーケストラのメンバー一人ひとりから、小さな花が渡され、それが束になり、
ゆりっぺと七さんに渡されてました。
これにてほんとに終了~。
全体的な感想。
今回のコンサートってそもそもはGARNET主催だけど「管弦楽団の公演にGARNETが混ぜてもらってる感覚」の方が強いような気がするんですよね。
なんつーのかな、これまでのストリングスは、GARNETのライブに合わせてくれる感じだけど、今回は、まず値段も高いし、ゆりっぺの歌い方とかもオーケストラ風に合わせた別物だし、15分の休憩入るし・・・やっぱりオーケストラルールにのっとってるイメージなんですよね。
だから、客の方としても、アウェイというか、相手ルールに対応した聴きかたをした方がいいと思うんですよね。
こういう管弦楽団とか実際行ったことないけど、やっぱり静かに集中して聴きたいところですよね。あと本来はオーケストラって演奏中は入退場は禁止なんですよね。
今回も、「席の移動は禁止」ってなってたのはそのルールに沿ったものだと思うんですが・・・
でも、実際は途中出入りする客もちらほらで集中力途切れるし・・・。
何よりも、客からの妙な声だしは若干引きましたね・・・。
しかも気のせいか、ここ最近、声だしの質も低下してる気がする。
酔っ払いのノリみたいなのが少なくないから、全体の雰囲気が安っぽくなって非常にガッカリという。おまけにこの格調高いコンサートには余計にそぐわないし、
何しろMCが聞こえない時もあったし。
「ライブ」と「コンサート」の違いは小さいようでやっぱり大きいかなと。
ただ、今回、途中通常ライブテイストが入ったから、コンセプトが曖昧になって、客も盛り上がり方に戸惑いが・・みたいなのもあったと思うんですよね。
まあ、いろいろ大人の事情があるんでしょうが、個人的にはフルでオーケストラの演奏をじっくり、しかも座って聴きたかったなというところですね。
いろいろ辛口なこと書いちゃいましたが、
もちろん思い出に残る素晴らしいコンサートだったのは間違いないですね。
この時、私自身コンサートがうわの空になるくらい、他のことで気を取られてたから、余計にナーバスになって辛口な感想になったのかもしれませんがね・・・。
ということで、
駆け足で書いたレポ終了です。。