さて、
高山駅前からパンフを片手に駅周辺をわずかな時間ながらぶらり散策。
いきなりながら、
駅前の横断歩道に信号が無いところが多いという、高山マジック炸裂に戸惑う。
さすがに駅前は交通量多いってのにこれじゃ渡れん。
ただね、都会なんかと違って歩行者に気付いたらどの車も律儀に止まってくれるんですよ。
それも含めての高山マジック(←ただの教習車的な基本ルールですが^^)
んで、横断歩道を渡りどこがメインストリートだか分からない商店街を歩いているわけですが、
街並みもレトロな感じで統一されてるし、飲食店だったり土産店だったり結構な賑わいを見せているんですよね~。
なかなかどうしてな素敵な街の予感。
明治とか大正ロマン漂うというかね。
「焼肉」「すき焼き」「ラーメン」「ハンバーガー」てな飛騨牛をメインとしたご当地料理店が多い。食べて~~。
↓ちなみに昔ながらの洋食店って感じがするでしょ?
この店理髪店です(笑)
商店街を抜けて徒歩数分。
最初の観光スポット「飛騨国分寺」へやってきました。
国分寺って聖武天皇の時代のでしょ?
まあ全国に国分寺ってのはあるにせよ、ここも相当歴史あるところでしょうね。
入ってすぐ右になんかかわいいものがぶら下がっている。
「さるぼぼ」らしい。岐阜名物?高山名物?中部地方名物??
母曰く「かなり有名だよ」とのことですが、恥ずかしながら初耳(笑)
願掛けってことは絵馬のようなもんなのか??
で、肝心の「さるB」(すぐ略す)はどこに売ってるの??
てっきりお寺の中に売ってると思いきや見当たらず。。。
とりあえず、中へ。
↓文化財になってるめっちゃでかいイチョウの木
礎石っていうんだっけ?国分寺の土台の石です。
建物とかは何回か建て直してるでしょうけど、遺跡とかからよく出てくる礎石とかってほんとにその時代から変わってないモノホンでしょ?
そう考えると、1200~1300年位前か??すごいっすね~~。
↓本堂
かなり小ぢんまりした空間でしたが、気づけば何十分もいすわってて歴史を感じました^^
大通りへ戻り、違う通りへ。
和風な雰囲気といい川が流れていて、あちこちに橋が架かってる街並みは、まさに小京都ですよ。
水もめっちゃ綺麗!
古い街並みの中ひときわ味わいを感じる通りを発見。
「上三之町」と書かれている一角を散策。
よく旅行ガイドやパンフに載ってる高山の象徴的な一角はここだったんだ~と確信。
そば屋だったり土産屋だったりが軒を連ね時代劇のセットみたいな粋な通りです。
お店の宣伝をからくり人形。
脇に流れている水路についた水車からの力で人形が動いて箱の中の食べ物がクルクル変わるという優れもの。これ考えた人すごいわ~としばらく眺めて関心(笑)
疲れたので、出店でいい“にほひ”をあちこちで漂わせていた「みたらし団子」を買って、一休み。
あのね~、自分の馴染んでいる「みたらし」とは全然違うしょう油味の団子で、珍しいですね。
いわゆる「磯辺焼き」に近いあっさり風味で、これはこれで香ばしくて非常に美味しい!
上三之町を抜け、次なる場所へ向かい歩く。
あらゆる建物が和風にしていてほんと街が一体となって頑張ってますね。
↓高山信用金庫
↓ファミリーマートまでも高山仕様(笑)
高山まちの博物館到着~。
行政がやってるところだと思うんですが、無料でいろんな展示物を見ながら高山の歴史や文化を学べたんで、ここはオススメですね。
まだできて1年くらいみたいで綺麗☆中庭なんかも綺麗に整備されてました。
時間がないと言いつつ、2時間近く中を見物(笑)
17時過ぎたので
そろそろホテルへ向かおうと再び駅前へ。
17時過ぎるともう観光客が少なくなるのか、裏の通りは閉店してる店もちらほら。
それでも夜は夜であちこち露天が出て市場として賑わう一角もあるようで、
予想以上に規模が大きい街でびっくり。
駅から送迎バスに乗りいよいよホテルへ~。
続く・・
高山駅前からパンフを片手に駅周辺をわずかな時間ながらぶらり散策。
いきなりながら、
駅前の横断歩道に信号が無いところが多いという、高山マジック炸裂に戸惑う。
さすがに駅前は交通量多いってのにこれじゃ渡れん。
ただね、都会なんかと違って歩行者に気付いたらどの車も律儀に止まってくれるんですよ。
それも含めての高山マジック(←ただの教習車的な基本ルールですが^^)
んで、横断歩道を渡りどこがメインストリートだか分からない商店街を歩いているわけですが、
街並みもレトロな感じで統一されてるし、飲食店だったり土産店だったり結構な賑わいを見せているんですよね~。
なかなかどうしてな素敵な街の予感。
明治とか大正ロマン漂うというかね。
「焼肉」「すき焼き」「ラーメン」「ハンバーガー」てな飛騨牛をメインとしたご当地料理店が多い。食べて~~。
↓ちなみに昔ながらの洋食店って感じがするでしょ?
この店理髪店です(笑)
商店街を抜けて徒歩数分。
最初の観光スポット「飛騨国分寺」へやってきました。
国分寺って聖武天皇の時代のでしょ?
まあ全国に国分寺ってのはあるにせよ、ここも相当歴史あるところでしょうね。
入ってすぐ右になんかかわいいものがぶら下がっている。
「さるぼぼ」らしい。岐阜名物?高山名物?中部地方名物??
母曰く「かなり有名だよ」とのことですが、恥ずかしながら初耳(笑)
願掛けってことは絵馬のようなもんなのか??
で、肝心の「さるB」(すぐ略す)はどこに売ってるの??
てっきりお寺の中に売ってると思いきや見当たらず。。。
とりあえず、中へ。
↓文化財になってるめっちゃでかいイチョウの木
礎石っていうんだっけ?国分寺の土台の石です。
建物とかは何回か建て直してるでしょうけど、遺跡とかからよく出てくる礎石とかってほんとにその時代から変わってないモノホンでしょ?
そう考えると、1200~1300年位前か??すごいっすね~~。
↓本堂
かなり小ぢんまりした空間でしたが、気づけば何十分もいすわってて歴史を感じました^^
大通りへ戻り、違う通りへ。
和風な雰囲気といい川が流れていて、あちこちに橋が架かってる街並みは、まさに小京都ですよ。
水もめっちゃ綺麗!
古い街並みの中ひときわ味わいを感じる通りを発見。
「上三之町」と書かれている一角を散策。
よく旅行ガイドやパンフに載ってる高山の象徴的な一角はここだったんだ~と確信。
そば屋だったり土産屋だったりが軒を連ね時代劇のセットみたいな粋な通りです。
お店の宣伝をからくり人形。
脇に流れている水路についた水車からの力で人形が動いて箱の中の食べ物がクルクル変わるという優れもの。これ考えた人すごいわ~としばらく眺めて関心(笑)
疲れたので、出店でいい“にほひ”をあちこちで漂わせていた「みたらし団子」を買って、一休み。
あのね~、自分の馴染んでいる「みたらし」とは全然違うしょう油味の団子で、珍しいですね。
いわゆる「磯辺焼き」に近いあっさり風味で、これはこれで香ばしくて非常に美味しい!
上三之町を抜け、次なる場所へ向かい歩く。
あらゆる建物が和風にしていてほんと街が一体となって頑張ってますね。
↓高山信用金庫
↓ファミリーマートまでも高山仕様(笑)
高山まちの博物館到着~。
行政がやってるところだと思うんですが、無料でいろんな展示物を見ながら高山の歴史や文化を学べたんで、ここはオススメですね。
まだできて1年くらいみたいで綺麗☆中庭なんかも綺麗に整備されてました。
時間がないと言いつつ、2時間近く中を見物(笑)
17時過ぎたので
そろそろホテルへ向かおうと再び駅前へ。
17時過ぎるともう観光客が少なくなるのか、裏の通りは閉店してる店もちらほら。
それでも夜は夜であちこち露天が出て市場として賑わう一角もあるようで、
予想以上に規模が大きい街でびっくり。
駅から送迎バスに乗りいよいよホテルへ~。
続く・・