シルバーウィークに「新潟-小樽」を往復利用した新日本海フェリー株式会社から、手紙が届いた。
「なんだろう?」
と思いながら封を切ると、中からA4が1枚出てきた。
「平成21年10月21日
いちけん様
アンケートにご記入いただきまして誠にありがとうございます。
このたびは、弊社フェリーにご乗船頂き、誠にありがとうございます。
また、アンケートに貴重なご意見・ご感想を頂戴いたしました。重ねて御礼申し上げます。
いちけん様よりいただきましたご意見・ご感想は、今後の船内運営の参考とさせていただき、より一層快適な船旅がご提供できますよう努めていく所存でございます。今後とも弊社フェリーをご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
またのご利用をお待ち申し上げております。
新日本海フェリー株式会社
営業企画部 営業企画課」
となっていた。
(全文載せちゃいましたが、問題は無いでしょう。)
今回の新日本海フェリーのアンケートに何を書いたかはよく覚えていないが、良いところだけでなく、改善の余地があるところも指摘したと思う。
私は宿泊したホテルや乗船したフェリーなどでアンケートを記入することが多い。
何かをもらおうとかいう魂胆ではなく、自分が感じたことを率直に書いて相手に示せば、悪いところは良く、良いところはさらに良くなると思っているからだ。
その私の行動に対して、紙1枚とはいえ、返事をくれたことに誠意を感じた。もちろんこの紙1枚を郵送するのにかかった時間と経費分の運賃を値下げしてくれという思いが無いわけではないが、ちゃんと目を通してくれ、時間を割いてくれたことに好感を持った。
これまで返事をくれたのは、
●駐車可能なサイズと表示しているのに実際は駐車できない立体駐車場だったため苦情を述べ、その後表示が改訂された「東横イン阪神尼崎駅前」
●お客が店舗から帰る際、道路への案内に赤点滅の交通誘導灯を使って、歩行者だけでなく社員自らの安全も重視し、さらに誘導灯置き場もきちんと整理され、整頓されている「日産サティオ湘南」
などである。(他にもあるが、代表例を挙げた。)
返事をくれたところに対しては、やはり誠意を感じる。次も使おうという気になる。顧客の意見を聞かずに我が道を行く!で成功した事例もあるだろうが、私はそういうところより、きちんと顧客の意見を聞いてくれる会社や店舗と付き合っていきたい。
「なんだろう?」
と思いながら封を切ると、中からA4が1枚出てきた。
「平成21年10月21日
いちけん様
アンケートにご記入いただきまして誠にありがとうございます。
このたびは、弊社フェリーにご乗船頂き、誠にありがとうございます。
また、アンケートに貴重なご意見・ご感想を頂戴いたしました。重ねて御礼申し上げます。
いちけん様よりいただきましたご意見・ご感想は、今後の船内運営の参考とさせていただき、より一層快適な船旅がご提供できますよう努めていく所存でございます。今後とも弊社フェリーをご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
またのご利用をお待ち申し上げております。
新日本海フェリー株式会社
営業企画部 営業企画課」
となっていた。
(全文載せちゃいましたが、問題は無いでしょう。)
今回の新日本海フェリーのアンケートに何を書いたかはよく覚えていないが、良いところだけでなく、改善の余地があるところも指摘したと思う。
私は宿泊したホテルや乗船したフェリーなどでアンケートを記入することが多い。
何かをもらおうとかいう魂胆ではなく、自分が感じたことを率直に書いて相手に示せば、悪いところは良く、良いところはさらに良くなると思っているからだ。
その私の行動に対して、紙1枚とはいえ、返事をくれたことに誠意を感じた。もちろんこの紙1枚を郵送するのにかかった時間と経費分の運賃を値下げしてくれという思いが無いわけではないが、ちゃんと目を通してくれ、時間を割いてくれたことに好感を持った。
これまで返事をくれたのは、
●駐車可能なサイズと表示しているのに実際は駐車できない立体駐車場だったため苦情を述べ、その後表示が改訂された「東横イン阪神尼崎駅前」
●お客が店舗から帰る際、道路への案内に赤点滅の交通誘導灯を使って、歩行者だけでなく社員自らの安全も重視し、さらに誘導灯置き場もきちんと整理され、整頓されている「日産サティオ湘南」
などである。(他にもあるが、代表例を挙げた。)
返事をくれたところに対しては、やはり誠意を感じる。次も使おうという気になる。顧客の意見を聞かずに我が道を行く!で成功した事例もあるだろうが、私はそういうところより、きちんと顧客の意見を聞いてくれる会社や店舗と付き合っていきたい。
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