Sealionsバレーボールクラブ

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こういう風に聖夜!

2006-12-24 22:43:54 | その他
一昨日来、私を悩ませてきた問題だが、前向きに断酒、断茶、断コーラ、断過重労働を実行することにした。

まず断酒、これは比較的容易である。薬と酒は相互作用により薬の効果が強く出るなどの副作用があり、飲酒自体を控えるように書いてあるのと、もともと家では酒を飲まないので、宴会でだけ断ればいいのだ。(キチンと説明すれば同席者も納得してくれるだろう。)

次に断茶、これは意外に難しい。薬の効果を低下させるため、極力控えるようにと書いてあるのだが、私はお茶が大好きであるので、正直断腸の思いである。しかし薬効が少なくなれば、私自身の回復も遅れることになるので、家では水を飲むことにした。会社では... 何を飲んだらいいだろう?ウーロン茶もダメなのである。やはり水しかないか...

断コーラ、これはお茶と同じく、カフェインが薬効を低下させるのだという。
これらカフェイン系の飲み物だが、宴会では定番であるので、これからは宴会ではそれ以外のソフトドリンクにしなければならない。

最後に断過重労働についてだが、やはり「テキトーで、いい加減に」というのがキーワードになる。
このところ2週間は残業も含めて働き詰めに働いた。それなりの達成感も得られたが、医師はそれが危険だというのである。
私は仕事をやり遂げるために自らのテンションをアップさせ、ハイな状態を半ば強制的に作り出していた。しかしそれは将来的、しかも非常に近い未来に反動をもたらし、最悪の場合は「再発」→「再休職」などという考えるのもおぞましい事態を引き起こしてしまうのだという。(実際に例は多いという...)
医師から言われたことなので、これは他の「断」よりもはるかに重要な意味を持つ。他の「断」は薬局で渡される注意事項に書かれているだけのことであり、早く復帰するために自分で最低限守ればいいだけのことであるが、「断過重労働」は意味合いが全く違う。仕事は他の人との関係で成り立つものであるので、他人に影響が発生する。そこを調整しながらやらなければならないのである。
しかし、早く完全復帰して、一人前の仕事を「テキトーでいい加減」な状態でも実現させるためには、多少の不義理が生じるのは止むを得ないのかもしれない。

とにかく、一度上司に相談して、医師から言われたことと私が決断したことを伝えて、再度確認しようと思う。今のままでは「もうあいつは仕事が普通にできるな!」などと思われかねないからだ。
上司にも今の状態(完全復帰ではなく、仮復帰中だということ)を再認識してもらう必要がある。もちろん一緒に仕事をしている先輩方にもね。

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