ここはもう説明は要らないだろう。
それほど大きくもない敷地に人がわんさかと居る。
冬に来た時とは雰囲気が大きく違うので、なかなか楽しい。
空飛ぶペンギンや筒の中を悠然と泳ぐあざらしなど、定番となった展示もいいが、建設中のオランウータン(チンパンジー?)館なんかは、完成後にもう一度訪れてみたいと思わせるところだ。
なんと言ってもここの特徴は手作り感。動物の案内は手書きだし、寿命を迎えていなくなった展示場の柵には「忌中」の文字。動物は必ず死ぬのだ!そしてそれは空虚な柵の向こう側に現実の世界として存在しているのだということを子供たちの心にきちんと教えてくれる。こんな心の教育までしてくれる動物園はなかなか無い。
最近は人が多すぎて駆け足で廻る人が多いようだが、できたら一日を割いて、じっくりと動物と向かい合って、親子で話し合えるといいのではないだろうか。観光バスのあまりの多さにびっくりした「いちけん」なのでした。
それほど大きくもない敷地に人がわんさかと居る。
冬に来た時とは雰囲気が大きく違うので、なかなか楽しい。
空飛ぶペンギンや筒の中を悠然と泳ぐあざらしなど、定番となった展示もいいが、建設中のオランウータン(チンパンジー?)館なんかは、完成後にもう一度訪れてみたいと思わせるところだ。
なんと言ってもここの特徴は手作り感。動物の案内は手書きだし、寿命を迎えていなくなった展示場の柵には「忌中」の文字。動物は必ず死ぬのだ!そしてそれは空虚な柵の向こう側に現実の世界として存在しているのだということを子供たちの心にきちんと教えてくれる。こんな心の教育までしてくれる動物園はなかなか無い。
最近は人が多すぎて駆け足で廻る人が多いようだが、できたら一日を割いて、じっくりと動物と向かい合って、親子で話し合えるといいのではないだろうか。観光バスのあまりの多さにびっくりした「いちけん」なのでした。
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