メンズフィジークノービス

8月1日のノービス大会ではミドルクラスで萩原選手が2位、阿達選手が6位となりました。
残念ながら尾東選手が予選通過なりませんでしたが、仕上がりは良くノービスメンズフィジークの3人ともによく頑張ったと思います。

ここからまた1年頑張ればみんな来年は静岡県メンズフィジークで活躍できると思います。
今年はボディビルの安江君など若い選手が何人か育ってきた事はとても嬉しく思います。
来年は大角選手などベテラン選手も復活する予定なのでS&Cはさらに盛り上がると期待しています。


今年も若手フィジーク選手のポージング指導は元スタッフで選手としても活躍した岡本君に協力をしてもらいました。
以前も書きましたが、コンテストに挑戦するにあたってはまさにチームS&Cだと思っています。
大会前に私が準備で忙しく、なかなか選手たちの指導をしたり相談に乗ってあげられない中で岡本君、大角君、山口君達が選手たちのケアやアドバイスをしてくれたり、S&Cの会員さん達も選手の応援をしてくれて盛り上げてくれました。
夜遅くまでパソコン入力や事務仕事を手伝ってくれたスタッフ、大会準備から当日の手伝いに来て大会運営を手伝ってくれた会員さん達にはとても感謝しています。
菊川市文化会館アエルスタッフの皆さま、菊川市観光協会、菊川市茶業協会の皆さまにも多大な協力をして頂き「菊川市をボディビルの聖地にしていきましょう。」などとありがたい言葉を頂きました。

今回はコロナの対策から始まりいろいろと前例のない事の連続で先も見えず不確定な部分や初めての事が多くて正直不安の中での開催準備でした。
いろいろと当日の進行での失敗はありましたが、来年以降の対策に生きてくれたら良いと思います。

今は終わってホッとしていますが、来年はコロナが収まり通常の世の中に戻ってくれる事を願うのみです。