スポーツクラブS&C

静岡県菊川市加茂にありますスポーツクラブS&Cです。
JBBF公認。ヨガやボクシングのレッスンもやっています。

11月のボクシングレッスンの予定です。

2022-10-29 17:04:12 | 日記
第30代ライトフライ級日本チャンピオン増田信晃さんの指導するボクシングレッスン11月の予定です。
ボクシングの初心者でも基本からの指導を行いますのでどなたでも大丈夫です。
シェイプアップや体力アップ、純粋にボクシングを学びたい方など目的や男女は問いません。

5日(土)18:00~
12日(土)18:00~
17日(木)19:00~
26日(土)18:00~

会員以外のビジターは都度払いの1レッスン1000円で受講できますのでお試しください。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご家族や会員様の紹介でのご入会は入会金の割引やサービスがあります。

2022-10-27 19:34:49 | 日記
 ありがたい事に、スポーツクラブS&Cに入会してくれた方の中にはご家族も一緒にトレーニングしたいので入会したいとか、友達も入会したいと誘ってきてくれる方も多いです。
データを取っている訳ではありませんが、1/3くらいの方は現会員さんの紹介で入会してくれているような気がします。
 今日も最近入会してくれた男性会員の方が奥さんも通いたいとか、会社の後輩が通いたいという話を会員さんから頂きました。
 今はキャンペーンが終わってしまい入会金無料はやっていませんが、S&Cでは家族が会員の場合には引き落とし口座を同じにしてくれれば手間と引き落とし手数料が助かりますので入会金はサービスさせて頂いています。
 またお友達など家族以外をご紹介頂いた場合は入会者の入会金を半額にさせて頂いていますので、入会時にスタッフにお伝えください。

 15年間ジムの経営をしてきて思うのは会員さんの口コミに勝るものは無いという事です。
 どんなに見栄えの良いホームページを作ったり、インスタやTwitterのフォロワーが増えても実際のお店が流行っていないなんて事はままあります。
 私もコロナ以前はジム見学などをしていましたが、ウエブサイト上で見るのと実際に行ってみるのとでは違うので参考にはならないなんて事もよくありました。
 私は見学に来た方には「近くにもジムがあるので、いろいろなジムを比べてから決めて下さいね。」という話をします。
 ジムによって客層の違いなどもありますので自分の通う時間帯で見学に行ってみるのがお勧めです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もジムパーカーを作成します。

2022-10-18 19:33:49 | 日記

そろそろ寒くなってくる時期ですので、今年もS&Cのジムパーカーを作成致します。
デザインは昨年と変わらずですが、綿52%ポリエステル48%の保温性の良い裏起毛の温かい素材となっております。
フロントジッパータイプなのでトレーニング中でも動きやすく脱ぎやすくて便利です。
カラーは全15色から選ぶ事が可能です。
購入後希望の方は11月7日までに受付にてお申し込みください。
5700円(税込)です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長く健康でいる秘訣

2022-10-17 21:28:38 | 日記
先日、マスターズ日本記録を更新した山口先生がYahooニュースにも掲載されました。
山口先生のように70歳になっても体力と健康を維持するコツがあるのか聞いたところ、元校長先生らしくレポートを頂きました。
以下山口先生のレポートです。


「鍛える」から「喜多得る」へ
〜40歳以降の「運動・スポーツ」との向き合い方〜

身体的健康(筋力・平衡感覚、敏捷性、持久力、柔軟性等)、精神的健康(ストレス解消、意欲、免疫機能の向上等)やフレイル等社会的健康(機能障害、ロコモ、閉じこもり、栄養障害、老人性うつ等々)予防を願うなら、40歳以降は「鍛える」という考えを捨てた方がいい。

特に私たち世代(70歳以降)は、運動・スポーツ=鍛える、というイメージが強い。
中学・高校時代は、「運動中、水を飲むな!」と教えられた世代である。

私は、40歳以降、「喜多得る」という考えの元に運動・スポーツをするようにしている。

では、「喜多得る」とは何か?私の造語である。
「喜多得る」とは
〜多くのスポーツや運動を楽しみ(触れて喜び)それらを通して身体的健康、精神的健康や社会的健康を身につける〜という意味である

40歳以降、私が親しんでいるスポーツや運動は以下の通りである。
① スキー(シーズン10日以上出かけている)
② 自転車(現在、「旧東海道チャリ栗毛」と称して日本橋から京都三条大橋までの走破を目指している。現在熱田神宮まで走破した)
③ 陸上
④ ゴルフ
⑤ 野球(還暦・古希)
⑥ 散歩(1時間程度の距離を5コースほど設定し、その日の気分でコースを選択)
⑦ テニス(教え子らと)
⑧ 登山(県内の低山、ちなみに富士山は12回登った)
⑨ スポーツジム
⑩ SUP(スタンドアップパドルサーフィン)
⑪ 水泳(プールで歩く)
全てのスポーツを「鍛える」という意識はなく、楽しんでいる。

 さて、それではなぜ、「喜多得る」なのか?
 それは、多くのスポーツを楽しんでやることで、意識することなく全身の体力要素や精神的健康を得られるからである。
例えば、自転車では、太ももの筋肉や平衡感覚が、スキーでは、敏捷性、持久力、平衡感覚、筋力等が、また、登山では全身の筋力や骨、心肺機能も楽しみながら身に付く。白銀の世界を風を切って疾走する爽快感、山頂にたった時の達成感は日頃のストレスを忘れさせてくれる。
運動スポーツ好きの私でも60歳過ぎてからの「鍛える」スポーツ、運動はさすがにきつい。きつければ長続きしない。加齢に伴って「長続きしない」ことは大きな問題である。
できれば、フレイル状態をできるだけ先延ばしするためにも、長続きさせたい。
そのためには、楽しむことである。

中でもスポーツジムは、上記すべてのスポーツ要素を多種多様なマシーンで体感し喜多得られることが魅力である。
私が行っているジムは、多種多様なマシーンが揃っていて、真冬や真夏でも快適な環境の中で運動を楽しむことができるので、高齢者には最高の運動環境である。
親しい仲間とおしゃべりしながら軽運動を楽しむ、口も鍛えられる(笑)
高齢者にこそスポーツジムはお薦めである。


最後にもう一つ、スポーツに年齢などない。と言いたい。
マリンスポーツの一つSUPというと、若者のスポーツで敷居が高いとお思いだろうが、そのような壁を作ってはならない。
SUPは、水の上でボードに乗ってパドル(ボートで使うオールのようなもの)を漕いで水面を進むスポーツであるが、加齢と共に衰える平衡感覚を養うにはもってこいのスポーツである。ボードから落ちても、落ちた先は硬い地面ではなく水の上であり、怪我がない。もちろん、救命具を装着しているから溺れる心配もない。私たち世代にこそ是非ともお薦めのスポーツである。

 今回、M70の部(男子 70歳〜74歳)、槍投げで日本記録を出せたのも上記の多くのスポーツに親しんできた結果だと思っている。

ぜひ、これから壮年期、初老期、高齢期に向かわれる方々には「喜多得る」を実践し、身体的、精神的、社会的健康を末長く維持していただきたいと願っている。

共に、顔晴りましょう!
                     文責 山口 久芳(70歳 志茂組)


山口先生の言う、身体的健康、精神的健康、社会的健康という考え方はとても大切な事だと思います。
若い頃は一つのスポーツに打ち込むという事も大事ですが、40代、50代、60代と歳を重ねて長く健康的に生活するには運動を「楽しむ」という要素の方が不可欠です。
今後のスポーツクラブS&Cの方向性としてはこういった事をしっかりと考えていこうと思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタジオレッスン

2022-10-12 20:20:18 | 日記
スポーツクラブS&Cのヨガレッスンの動画です。
みなさん実年齢よりもかなり若く見えるので動画ではわかりにくいですが、上は80代の方までご参加いただいています。
最近は70代くらいの方達の入会やお問い合わせが多いのですが、スポーツクラブS&Cではジムでの筋力トレーニングや有酸素運動以外にもこうしたヨガなどのレッスンにも無料でご参加いただけます。
S&Cのレッスンは「やさしいヨガ」「ゆがみなおし体操」というどなたでも参加できるレッスンや「ストレッチポール」「ストレッチ&バランス」などレッスンルームで行うコンディショニング系のレッスンを中心にしています。

菊川市内もジムが増えて女性専用サーキット、24時間ジムなどバラエティ豊かにありますがこういったスタジオレッスンが受けられるのはスポーツクラブS&Cだけです。
専門のスタッフが常時おりますので、どのような運動をして良いかわからないなど不安があれば入会前にご相談ください。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする