しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2006バレーボール世界選手権 女子

2006年11月16日 | スポーツ
バレーボールの世界大会はたくさんあるような気がするが、これは4年に1度の世界選手権。男女とも同国開催は珍しいのではないかな。
テレビはTBSが独占して、これは世界バスケと同じだが、随分扱いが違う気はする。
バスケももっと宣伝してくれたら、始まる前に知ったかも知れないのに。
バレーはそれだけ、メジャーという事か。
2次ラウンドからはスカパーで前試合放送で、好カードも見ることが出来た。

その世界バレーの決勝、順位決定が16日に行われた。
優勝はロシア。2位がブラジル。
予選ラウンドではブラジルが勝ったが、この大会始めての負けが決勝だった。
決勝はフルセットの接戦。ロシアのガモアが頑張った。ブラジルは初のタイトルを逃す。

3位セルビア・モンテネグロ、4位イタリア。
セルビア・モンテネグロは日本に逆転負けをしてから、なんか調子が悪そうだったが、最後に来て復活した感じだった。

5位中国、6位日本。
日本は結局6位だったが、強くなって来ていることを実感出来た。先が楽しみ。
中国は目標が北京五輪で、今回は若手を育てる大会にしたようだ。
ベテランと若手の切り替えは難しいけれど、この様にどこに目標のにするかも大切。これが強化だと思う。その中国に日本は歯が立たなかったが・・・。

初戦で日本を破り、第一ラウンドの台風の目だった、チャイニーズタイペイは結局12位だった。韓国は13位。

女子は北京五輪は大丈夫かな。


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